昭和40年男の「明日はどっちだ!」

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還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

愛しのジュリエッタ!

2019-12-10 19:56:44 | Weblog

 昨日は2年に一度の車の祭典、「大阪モーターショー」へ行きました。


 スポーツカーから実用車まで展示されてる車は人間に例えると、最先端のモデルさんみたいでキレキレのベッピンさんばかりです。

 何千万円もする車をしげしげと見るだけでと車好きにとっては嬉しいもんです。

 映画は総合芸術と言われてますが、車も総合製造品。

デザインから性能まで色んな味わい方があるから飽きません。

 「あれもいいな、これも良い」と数時間の夢見た後、駐車場に停めてある我が愛車を見たら現実に戻ってちょっとがっかりましますが、ほっと安心する気持ちもあるのです。

(人間に例えると年期の入った奥さんみたいだ^^)

 その奥さんのような車の中で「さて2年後、どんな車に乗ってるのだろか?」とニヤニヤ想像するのも楽しみなんですが、実はこの9年間は乗りたい車はただ一台!
「アルファロメオのジュリエッタ」なのでありました。

 発売から9年も経っているのにいまだにモーターショーで毎回展示されているのは嬉しい反面「アルファって他にいい車ないんかいな?これから大丈夫か?」と不安も少し。

でもいいのですよーあの個性的なデザイン。
見てるだけでニヤけるのです。

 実は過去に数回見積書まで出してもらってるのですが、奥様と子供からそれはそれは強烈な反対がありまして買えなかったのです。

 彼ら曰く「絶対に僕には似合わない!」らしい。

 また奥さんが言うにはジュリエッタ見てる時の僕の顔が「今まで見たことのない位のデレデレ顔で見ていられない!」らしいです。

ひょっとして、これってジェラシー?

 早速ディーラーの方にその話をしてみたら、あながち間違ってないみたいで「旦那さんは買う気満々だけど、奥さんは大反対!というケースは何故かアルファには多い」らしい。

確かにセクシーな車多いもんねー特に昔の奴は。

 たかが車、されど車、興味深いですねー

 確かに今までは乗ったのは色気よりも質実剛健なイメージの車ばかりでしたからね。

 結局、先月買ったのも男クルマでした。

 次こそは色気ある車に乗りたいもんです。

しかし何十年後なんだろ^_^
コメント
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