昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

帰ってもサプライズが!

2014-03-27 22:30:21 | キックボクシング

 さて練習終えて帰ると荷物が届いていました。

なんと送り主はM姉さんでした。 

ありがとうございます。

「今まで協力してくれた家族に感謝しましょう」との言葉も頂きました。さすがに主婦です。

帰って「特別豪華な食事でもないし、何考えてるねん!」と内心思った事はこっそり反省します~

あくる日にはほとんど家族に食べられてました、ありがとうございました!

 

思えばKスタイルで格闘技にはまった方は多いと思います。

一見敷居が高そうに見える格闘技をまずは気軽に楽しく趣味として接してもらって(賛否両論あるでしょうが)、もっと興味が出てきたら他のジムや道場に行って本格的に精進してくたら良いという趣旨で作ったのですが、たくさんの方がKスタイルから他ジムや他格闘技に進んで行ってくれたのは、少し寂しいくもありましたが、Kを作った甲斐はあったと思いました。

が、「Kの練習が週一回だったので物足りなくて他のジムに行きました」という意見もたくさんあり、予想外にも嬉しく感じました。

キック始めた時は若かったあの人この人も14年もたてばみなさんナイスミドルです、「いつまでキックできるのやろう」と疑問が出てくる歳です。

答えなんかないと思いますが、僕個人としては厳密に言うと格闘技はスポーツではないので、スポーツ競技だと出来なくなる歳も来るかもしれませんが、格闘技は「道」ですから終りはないと思います。

「もう終わり」と終われば終りだし、体が意に反して動かなくなっても気持ちだけでももっていたら「格闘家」と思います。

今回は吹田道場は終わりますが、また数年後復活したらまた道が繋がるので始めるのもよし。

新天地でがんばるのもよし。

Kスタイルを始めて14年ですが、まだまだこれからです、まだ道は続く。

M姉さんは「KスタイルのKは継続のKやで」と言ってましたがほんとにそうですね!!

今は何かとガタガタですが、歩数も歩幅がしょぼくてもとりあえず「walk on」でいきましょう!

 

 

コメント
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