昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

こんな男を選びなさい! 里中李生 著

2010-09-25 17:04:00 | 音楽、映画などなど。
 偶然見つけた本です。
目次だけ読んで面白そうなので、買ってみました。
もちろん結婚前の?娘に読ます為なんですが。。
娘に渡す時は「k(妻の名前)子さんには読まさないように」と言っときましたよ。
だって今さら後悔してもらっては困りますからね~

しかし後で自分で少し読んでみてタイトルや目次から想像してた内容とは少し違った事に焦りました(汗


男は仕事と金。
女はそれを私生活でサポートする。

年収は2000万以下では3流だと。。。汗

私は5流くらいかな??

年収3000万円以上ならこの本の意見が分かるらしいですが、残念ながら僕の周りにはそんな人は一人もいない(はず)です。

本に書いてあるようなランチに1万円も出すような根性もないし、愛人達に高級ブランド買うとか歯の矯正代を全額出す器量もないです~
(もちろん、一流はさらりと出すらしい、、私は吉牛でも卵を頼もうかと悩む時あるぞ~50円也)

まあ、それらはひとつのエピソードで、ほとんど僕にとっても別世界の話なのですが、
要所要所の一番伝えたい著者の意見はなんと全く僕が感じてることと同じでした。


感情面の話なのですが。


あまりに普通の言葉なのであえて書きませんが、さあ何でしょ?
「愛情」ではありませんよ。

僕が思うに、愛と言うのはあまりにも広く、時には便利に使われるのでこれに囚われたら良くないと思うのです。
「愛そう」「愛されよう」と思うと、間違いなくブレます、全てにおいて。
「○○しよう」「○○されよう」と思うと全てにおいて上手くいくと45年生きてきて気がついたのですが、、とここで言うほど大した意見でも特別な意見でも無いと思ってましたが、こんな売れてる本に改めて書いてると言う事は意外と素晴らしい考え方かも知れませんね。


ありふれた言葉ですが、これは大切ですよ。
誰に対してもね

しかし、こんな本を買い与えるのはまだまだ親馬鹿ですね~
コメント
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