ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

おしろいやおてんばの下駄つっかけて

2019-10-08 | 野の花俳句
     


     おしろいやおかっぱのさっちゃんが来る


     


     おしろいの輪の中ひとりをのこゐて


     


     湯帰りのをんなの過ぎて白粉花


     


     おしろいの中に絞りの品のあり


     おしろいや夕餉忘れて立ち話













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