ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

のら猫の地べたに寝たる秋暑かな

2019-09-21 | 猫の俳句
     


     のら猫の驚きもせず木の実落つ


     のら猫の木の実落ちても知らん顔




この実は、山法師の実です。見かけによらず中身は、クリーミーな味がします。でも、猫は食べません。この猫はどこか具合が悪いのかもわかりません。それでこんな寝方をしてるのかもしれません。





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