ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

冬隣

2019-11-01 | 猫の俳句
     


     物憂げに猫すどほりす冬隣


     


     振り向いてもくれぬ猫や冬隣




どこへ行くのか声をかけても知らん顔で、振り向いてもくれずに、ゆっくりとしたそれでいて目的のある目と足どりでどこかへ行ってしまいました。どこへ行ったんだろニャア。





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