今日も明日も愛してる

私が見たものをあなたにも見せたい。月日が経って季節が変わっても、これは世界へのラブレター。

雲は行く

2011年04月28日 | Weblog

でも、どこから来てどこへ行こうとしているんだろう。
春から夏へ。

 

 

 

RICOH CX5で撮影

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春が終ろうとする朝

2011年04月28日 | Weblog

 

春とお別れしたら、そのまま夏でしょうか。でも季節はもっとたくさんある。

 

RICOH CX5で撮影

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リンゴの家の行列

2011年04月28日 | Weblog

わわわ!いったいどうしたんだろう。

 

 

ああ、そうか今日は新発売の日なんだね。

 

 

この傘、いいな。私はこっちが欲しいです。

 

 

しかしまだまだ長く並びそう。陽射しの下は暑いでしょうね、お疲れ様。

 

 

 

RICOH CX5で撮影

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雲はバラ色

2011年04月28日 | Weblog
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私は幸せな人間

2011年04月28日 | ボソッと
私は幸せな人間だ。
悲嘆の色に染まって苦しんで地べたに座り込んでいる時。
それでも幸せだ。
涙なんか滲んでしまって目がほとんど役に立ない時。
それでも幸せだ。
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この地下に銀巴里があった

2011年04月28日 | 観たり、聴いたり、読んだり

〔2010年2月25日の記事を再掲載しました〕

 

 

銀座7丁目角の目立たない所に石碑がある。



この碑は5年前に建てられた。
1990年の暮に営業を終了したシャンソン喫茶銀巴里のために。

1回のステージはたいがい4人で1人2曲。
それが一晩で4回くらいあった。
土日は昼からもあった。




当時のマッチ。
たしか850円でコーヒーが一杯。
最後のステージまで入れ替えなく何時間もずっと座っていられた。

どんな人にも必ずお得意の曲があって、それをなるべくお客さんの多い回に歌う。
ノッている人の歌はたとえ静かな曲でも、客席にぐわーんと来る勢いがあった。



受付カウンターには毎月スケジュール表が置かれていた。



これは私が初めてこの店に行った夜の部。
後から思えばこのメンバーはすごいことだった。
この組み合わせはその後無かったと思う。

金子由香利さんの『かもめ』や美輪明宏さんの『老女優は去りゆく』をここで聴いた。
ソンコ・マージュさんや中林淳真さんのギター、乾宣夫さんのピアノ弾き語りも。



私が当時使っていた定期入れ。



中から黄ばんで折りたたんだ紙片が現れた。
これに書いてウェイターさんに渡すと楽屋に届けてくれる。
リクエストは滅多にしなかった。
だって、歌い手がどんな曲を選んでどんな順で歌うのか、それに興味があったから。



この階段を何度降りて行っただろう。
夜10時の少し前、最後の回のぎりぎりに飛び込むために、
銀座4丁目から7丁目まで走りに走った。
一秒でも早く聴きたくて。



元銀巴里の跡。
この地下は聖地だった。





〔関連記事〕

「『夜よさようなら』金子由香利」 2008年9月18日
http://blog.goo.ne.jp/sirogoma99/e/c758d989302a377f708f59e138b8425d

「胡桃」 2008年2月20日
http://blog.goo.ne.jp/sirogoma99/e/ddc8fc3a3b1d60bfe97707397edcbae1

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若いひと

2011年04月28日 | Weblog

路上でパフォーマンスをする若いひとのメーリングリストに登録させてもらっている。
スケジュールの詳細の他にちょっと加えてある一言がいい。
一言でない時もいい。



体調がすぐれなかったり気持が晴れなかったりするとき、髪を整えてくれるひとがいる。
その時間のおかげで帰りは元気になれる。
技術と感性と人柄と全部のおかげ。



他にもたくさんの若いひとに教えられている。勇気をもらっている。
まだまだ学べることがたくさんありそうだ。

 

 

 

携帯カメラとRICOH CX5で撮影

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