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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

遅くなった昼食

2015-10-26 06:19:39 | 閃き
台北の空港には義弟が迎えに来ている

お昼過ぎに到着するので、彼はいつも昼食を食べずにいるので、機内食は殆ど食べなかった

無事、着陸して大量の手土産と共に義弟に再会した

案の定、彼は昼食を食べていなかったので空港近くの海鮮料理を食べに行こうという

駐車場まで荷物を運び、互いに近況などを報告し合いながら車を走らせ、市内に向かったが今日は日曜日、街中は大変な混雑で大渋滞、仕方無く他の店へ向かった

しかし、それは何処も同じ事、結局諦めて台北市内へ行く事にした


取り敢えずホテルでチェックインしてから近くの店を探す事にした、時間は1時を裕に回っている

ホテルの駐車場へ車を入れフロントでチェックインしようとしたが予約が無いという

そこは本店で私は5つある支店の1つに予約が入っていた

確認不足である


そのまま、車を駐め昼食を摂る事にした

しかし、周りには主立った店も無く、時間も2時を過ぎているので閉店してしまっている

彷徨いていると義弟があるお店に入っていった

それは台湾唯一のウィスキー蒸留所のウィスキーの専門販売店

義弟がマレーシアの顧客からそのウィスキーの事を初めて聞いて恥をかいたとこぼしていた

名前をKAVALANという、香りや少量の試飲もさせてくれる

シェリーオーク樽で熟成されたカスクもある

義弟は試飲用のガラス容器の3本セットを購入した

価格は1本570元(約\2150)、720mlで3000元(約\11250)もする高級品だ

その店で買い物を終え、店員に昼食の店を紹介されて、ワンタン麺を食べ終わったのは午後4時を過ぎていた


ホテルに移動し、ノートPCを取り出してメールの確認をしていたが、気付くと義弟はソファーで眠っていた

そういえば、昨夜も別の日本人顧客と遅くまで付き合っていたと言っていたので、そのままそっとしておいた

メールに返信していると、あっという間に夕食の時間になっていた