リアルな夢

最近の夢は妙にリアルだ


先日の夢は、若い女性研究員が実験用の器具を考えていた

長い尻尾の様な先端にセンサーを取り付け、更にその尻尾を回転させるという

中々、思うようにならないといっていた


詳しく聞いてみると、先端のセンサーの取り付け部分が直ぐに破損してしまうという

そこで私は金属加工の職人を紹介した


職人は彼女の希望を聞くと、取り付け金具の構造を考えてオリジナルの金具を製作した

その構造は、夢から覚めた今も頭の中に残っている


その金具を使用してセンサーを取り付けると、高速で回転する尻尾の様なものは、回転しながらクネクネ動いた

そこで夢は終了した


彼女が何の研究をしていて、そのセンサーが何のために必要かは今も解らないが

相談を受けて思うような器具が出来上がる迄は妙なリアルさがあった

まるで、どこかで経験した事のような感覚がある


こんな夢を初め、最近はハイビジョン映像で、立体映像の時もある

登場人物は全て初対面の人達ばかりである


これは一体何なのだろう？

映画を観ているような気分もしている

どなたか説明して頂きたい

便秘解消法

生活の中で、便秘になるとリズムが乱れ、様々な不調が生じてくる

特に女性にはこの悩みが多いと聞く


昨夜は仕事が長引いて家に着いたのは9時半頃だった

長女もほぼ同じ時刻、それより少し前に婿が帰っていた

残された妻は孫のもお守りをしながら留守番

一斉に帰宅したので家中が賑やかになった


夕食の支度など、孫の守りで十分出来なかったという妻の声に、それならばと長女夫婦が買い出しに出かけた

その間、老夫婦が引き続いて孫のお守りをした


帰宅した長女夫婦が購入してきたものは大量のコンビニ商品とカップ麺の数々

それを見た妻は、便秘が解消すると喜んだ

どうやら妻はカップ麺を食べると便秘が解消するらしい

真偽の程は確かめようが無いが、本人が言うのだからそうなのだろうが

ラーメン好きの私ならば、始終お腹をこわすことになる


人によってお腹に合わない食べ物があるように思う

牛乳だったり、ニンニクだったりと様々、中にはビールなんてのも聞く


妻のように便秘の解消法を持つよりも、腸内環境を整える事が最もよいと考えるのだが

特効薬のような食べ物を持つ事が、そういった意識を無くすのだろう


そんな簡単では詰まらない

勉強不足

仕事を９時過ぎに終えて帰宅し、入浴を済ませニュースを観たが、盛り上がらない衆院選の話題がメイン


安倍首相は東北の復興とアベノミクスの達成を訴えていたが、国民は冷ややかな感じさえする


野党はといえば、相変わらずの与党への批判ばかり

選挙となって自らの当選の為に離合集散を繰り返す


民主党の幹事長のコメントを聴いて驚いた

アベノミクスを批判して、今後の景気の回復は老人と子育て関係によって行うべきだと言った

驚きである


宇宙人と呼ばれた党首も同じ趣旨の発言をして無能振りを露呈したが、またもやである

老人や子育てに関する仕事は確かに充実しなければならないが、それで経済が良くなる筈がない


そもそも税金は業務によって上げた利益や個人の収入により一部を税として徴収し、公共性の高いものに使用するのが始まり

その公共性の高いものの中に福祉があるので、それが経済の中心とはなり得ない


政治家は、その税金を有効に使い、より良い日本を創る為の議論をしなければならない

そんな発言をする人が幹事長である党は選べない


もっと勉強しろとは言わない

我々は判る政治家を選ぶしかない

カラオケ

いつもの残業が一区切り付いた頃、市内に住む妹から電話が入り、スマホ見たかと言う

ラインに用件を入れたが、既読にならないから電話したとの事

電話で話しながらスマホの内容を読んだ


妹の用件は、久し振りに母から電話があったが、元気がなさそうなのでカラオケに誘った

弟も誘ったので、私にも参加してくれ、というものだった

母の顔も久し振りだし参加する事にした


そそくさと片付けをして自宅に帰り、車をおいてカラオケへ向かった

皆は既に到着していて、始まっていた


昨年秋、母と兄弟四人が初めて旅行に出掛けて以来の顔ぶれである

遠方にいる上の妹が加われば完璧なのだが、今夜の様な思い付きでは仕方がない


当然夕飯前だったので、カラオケよりも食事をした

アルコールを飲むのも私一人、もっぱら聞き役に徹していた

皆が唄う歌は耳馴れない新しいものばかり

母がアンジェラ・アキを唄ったのには驚いた

認知症対策にもカラオケは有効だと、テレビで紹介されていたが

たまには親子兄弟水入らずでカラオケも楽しい

いきなり誘う妹には閉口するが、日程調整してたら出来なかっただろう


楽しい夜でした

早起きは三文の得

冬は嫌いだ

寒いのが苦手なのだ

温かい布団から出る勇気が必要だ

だから冬の早起きは辛い


得意先の担当者に、とても早起きの方がいる

毎日、始発電車で出勤するほど

しかし、彼は大の酒好きである


独身者なので外食が多くなる様だが、家事をキチンとこなしているから、朝の慌ただしさを想えば寝る間が無いのではと感じる

外で一杯呑めば帰宅は遅くなり、睡眠時間も少なくなる

それでも平然と早起きを続けている


彼の素晴らしい所は、早起きを生かした生活をしている事だ

出張先でも早起きして行動している


いつもの時間にホテルを出て、街が起きる前に次の場所へ向かう

従って、朝一番で訪問も可能になる


早起きは三文の得

彼は貧乏クジだと言うが、必ず得ている物があると思う


気付けば、周りにも早起きさんが結構いる

早起きしてウォーキングする人、家事に当てる人等も含めれば特別なのでは無いのかも知れない


朝をゆったり過ごす事で、１日のリズムも違ってくる

そういえば婿も早番の時は５時には家を出る


温かい布団の中でブログを書くのをやめて、熱いコーヒーを飲みながらに変更するかな