閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

スマホの電池

2024-03-26 08:14:00 | 閃き
最近、スマホの電池が持たなくなってきている

位置情報やアプリの情報更新などが頻繁に行われている為だという事は承知しているが、offに出来ない自分がいる

友人からは早く機種変更をしろと言われるが、高額なのと機能的には十分なので機種変更の必要性を感じていない

実は私はスマホとガラホの2台持ちなので、ガラホを新しいスマホにして、アプリを含めた整理を行って見ようかと考えている

ただ、ガラホは電話するのには非常に便利でコンパクトで操作も簡単

現在、その葛藤中なのである

もし、ガラホをスマホにしたら必要情報関連アプリを集中させて、たまに使用するアプリは従来のスマホに整理すれば使いやすくなるのでは?と推測している

4月になったらショップに予約を入れてみようか
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賭博

2024-03-25 10:56:23 | 閃き
大谷翔平選手の通訳である水原氏が賭博容疑で起訴されたというニュースは全世界に衝撃を与えた

州によって合法非合法の違いはあるが、クレジット(後払)は非合法である

どうも水原氏はこのクレジットで多額の負債を負ったようで闇賭博だろう

最近、YouTubeでギャンブラー(自称?)と名乗る若者が世界のカジノへ出掛けて多額を投じてギャンブルをしているものを見掛ける

彼等はギャンブルで生計を立てているので、胸を張ってギャンブラーだと名乗っている

多様性の時代、そんな人生を送る人間がても不思議では無い

しかし、ギャンブルに挑む者の殆どは負け組に回る

自分で稼いだお金をどう使おうが自由なので、勝ち負けは他人にとやかく言われる筋合いは無いことは百も承知

私が言いたいのは、SNS等で映像を発信し、多くの視聴者に良い部分だけ見せ付けて賭博に手を染めさせるのではないかという心配があるという点である

かつて日本のスポーツ業界でも色々な賭博に手を染めて折角手に入れた地位を棒に振り、奈落に落ちていった名選手が多くいた

今では「病」にまでなっている事が心配なのだ

来年に迫っている大阪万博とその後に準備されているIR(公営のギャンブル場)会場の事を世間では余り取り上げていない

誰だって簡単に大金を手にしたいと願っているだろうが、何故ギャンブルに手を染めないかといえば勝てないからである

公営ギャンブルを否定しているのではない

あくまでも自己責任の範疇で行えば何も問題はないが

今回の水原氏のように道を外してしまう危険性があること、闇の世界があるということを忘れてはならないのだ

日本のメディアもこれからオープンするであろうIRについて、水谷氏問題と絡めていただきたいものだ
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株価の急騰

2024-03-08 13:43:41 | 閃き
日本の平均株価が4万円を越えた

新たなNISAも始まり投資熱が上がっているからと実感の無い理由が流れている

企業の業績が向上し給与のアップも前向きな回答が予測されるが、景気が良くなっている実感が少ない為に狐につままれた感がある

株の価格は相場で決まる

買い手が多ければ株価は上がり買い手が無ければか部下は下がる

情報によると今年1月から始まった新NISAだけでも3ヶ月で50万件以上新たな口座が開設されている

従って少なくともその分は買い手が増えているので当然、株価は上昇する

半導体関連を中心に投資がされているようだが、此の状況は決して悪い訳では無い

多くの国民はこの3ヶ月で上昇した様にこのまま上がり続けると期待している

急いで私も始めなきゃ!と考え始める人が増え続ければしばらくはこの状況把握継続するので、益々この上昇は続くと思う

しかし、どこかで新たに始める人が止まった時に投資家増数による株価の上昇は止まる

さあ、ここからである

万一何か大きな事象が起こってやめる(売る)人が増えると途端にカブカハ下がり続け、これ位はある筈だという金額を下回る可能性もあるのだ

勿論、これ以外に上下する要因があるのでどうなるかは神のみぞ知ることとなる

こう書くとまるでやめておけと言ってるように思うだろうが、そうではない

そういったリスクを背負っているということを忘れてはいけないということだ

証券会社は株の売買手数料で飯を食っているので顧客が増えることが営業目標となる

低金利の世の中でどうするか?は自己責任なのだ
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一つの幕引き

2024-03-07 13:05:28 | 閃き
人生において一旦幕を引くという節目が必ず訪れる

否応なしに訪れるそれは甘んじて受け入れるしか方法はない

ただのその時に、どういった状況で幕を引くことが出来たかは人それぞれである

某大学の教授がこの3月で退官される

教授といっても公務員である以上、その規則には抗えない

恒例かどうか知らないが最終講義というのを行うらしい

それは今まで関係してきた方々、お世話になった方々、同僚部下等などを招待して行われるという

大学教授という職業のその最後の講義とはどのようなものなのか興味が湧く

おそらくその後にはパーティが開かれ昔の結婚披露宴のような華やかな祝宴があるのだろう

テレビドラマでよく見かける定年退職のシーンは終業時に同僚から花束を渡され、拍手で見送られて会社を出たあと、寂しそうにうつむきながらトボトボ歩く後姿が目に浮かぶが

大学教授のそれとは全く違うフィナーレが殆どかもしれない

リタイアが人生の終わりではないが、一つの区切りとしても気になる事だね
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自治会を一区切り

2024-03-06 13:27:00 | 閃き
長らく勤めていた自治会の役職を一旦降りる事になった

それに伴って、自治会の会計処理について1年間指導をし続けてきた

当自治会の役員はなり手不足で結構長く勤めねばならないが

会長は1年の持回りで公平にお願いしているのだが、世代の違いか価値観の違いかそれとも無責任の故かひどい状態になっている

従来では前年度会長が経験者として付いて指導するのだが、今年度は全く指導していないし、たまに会議に出席した時は現会長を叱責する

この状況を垣間見て、会計処理を若い役員に毎月教えることにしたのだ

口で言えば簡単だが、毎月1日日曜日朝から遅い時は午後まで(ほぼ一日)費やして指導してきた

お陰で若い役員とのコミュニケーションが取れて本来やらねばならない業務、出来ればやりたい業務について共有出来たと自負している

そして今月、最終指導を終えて年度の事業と会計報告と次年度の事業と予算案の作成までこぎつけた

後は後進に任すのみ

兎に角、公正で公平な自治会運営を期待するのみである

残る友人達とは午前様になるまで激論を交わし、残る気持を託した

やれることはやったと考えてる


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