年度末を迎えて自治会を含めた様々な団体や会の役員の引継ぎシーズンが訪れた
任期も1年から3年まで色々あるが、複数兼任していると毎年の様に参加してる気がしている
役員の復帰もあるが、一般には初めて就任して段々と経験し覚えた頃に任期が終わるという事が多い
役員が変わる度に少しづつ考え方や、やり方が変わるのだが、運営に問題が無ければ大した事ではない
最も問題なのは、後継者が居ないことだ
五体満足な健常者でも「忙しいから」の一言で平気に断る輩がいる
こんな輩の評判が広がると、次から次へと私も私もとミートゥ運動が展開される
一旦、前を通り過ぎれば二度と依頼に来ないと思っているのか、居留守を使う、顔を見ると逃げ回るのは
この時期さえ過ぎれば、1年間は平和なのだからだ
古くは、引継ぎの会食を豪華にするなどで釣っていたが、今は効果がない
墓仕舞いなどで先祖の繋がりを平気で消す人達の意識の中には、以前のご近所さんの助け合いやお付き合いは不要なのだ
何とも淋しい時代になったもんだ
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