心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

三森すずこ1stSingle発売記念イベント「Jingle Child Mov.1」 大阪

2013年05月07日 18時16分59秒 | 日記
初みもりんです。

イベントでもライブでも初めてです。

決してあやひーライブのついでに参加してこようなどと考えていたわけではありませんからね。

収容人数は300人弱くらいでしょうか。

私の整理番号はちょうど真ん中あたりで、座席は7列目でした。

開演時間頃になると一部の人たちが「みーもーりん!みーもーりん!!」って叫び出しました。

あれはノッていいのかどうなのかちょっと分かりかねる感じでしたのでとりあえずそういう役柄は彼らに任せることとしました。

間もなくみもりんが登場しまして、すぐに曲が始まりました。



01.会いたいよ...会いたいよ!



曲が始まった瞬間全員起立!
私もピンクのペンライトを準備していましたのですぐに対応!

しかし曲が曖昧!!

CDをちゃんと聞いたのが何回かあったようなそうでもないような…。
でも毎週ヴァンガ道見てるしマイリトルポニーも見てるから何とかなるかなぁって…。

ところで、三森さんですが、あの人足がすごいですね。
さすがミュージカルをやる人はしっかり鍛えているようで、かっこいい足してましたよ。
いい筋肉です。素晴らしいです。
普段見てるアイドルの足とは全く違いました。
とても魅力的でした。



02.MC



前日は名古屋でイベントをやって、当日夜に移動して大阪へ来たそうです。
お好み焼きを食べたとのことで幸せそうにしておられました。

みもりん「関西の人~。」

みもりんが聞くと大半の人が手をあげました。

みもりん「じゃあ東から来た人~。」

ちらほらと手が上がり、「千葉!」とか「新潟!!」とか声が聞こえました。
遠いところからご苦労様です。
じゃあ次は西の人~、とかいうのかなと思いきや、

みもりん「南から来た人~。」



中四国を無視しないで。



北海道とか東北も首かしげつつも東でも行けると思うんですけど、広島県は絶対南じゃない!


みもりん「じゃあ遠くから来たよって人!」


全然遠くない。


結局手を挙げるところがありませんでした。
大抵こういうの聞くときって、「関東」「関西」「遠いところ」「会場周辺」じゃないですか。
広島県って当てはまらないこと多いんですよね。
遠いところなんて九州と東北北海道くらいですよ。
広島公演なんて需要がないからあんまり機会がないし。


03.初回版特典のライトノベル朗読


みもりん「みなさん、ライトノベル読んでくれましたか?」
客『うぇ~~~~い!』
私「うぇ~~~…ぃ?


なんてこった…あとで読もうとか思って放置した挙句、そのまんま忘れてCDラックにしまっちゃったぞ…。
しかし、これはみもりんの朗読でお話を楽しめるというむしろ嬉しい状況かもしれない!
内容は若い娘さんが恋に落ちる感じのお話で、心の荒んだ私にはアンデッドに聖水をぶっかけるようなものでした。


04.質問コーナー(みもりんのこと知りたいで…知りたいんやで!)


開演前にアンケートが配られ、回収したアンケートから質問を選ぶというもの。
エセ臭い関西弁がかわいいです。
司会はみもりんのマネージャーの伊澤さん。
質問の内容はほぼ覚えていませんが、伊澤さんがちょっと変わった感じの面白い人だというのは十分にわかりました。
みもりんのご両親は関西方面の方だそうで、食べかけや飲みかけのものを「食べさし」「飲みさし」というそうです。
どうでもいいですが、私の住む地域では「食べくさし」「飲みくさし」といいます。



05.ミライスタート


『ハイハイハイ!』って叫ぶのが楽しかったです。
ミルキィの人だけあって、周りにライブ慣れしてる人が多いせいか遠慮なくはしゃげました。
ただ、会場がはしゃぐ用に出来てないのであんまり跳ね回ると危なそうでしたからジャンプする人はあんまりいませんでしたね。

最後に1stシングルだからという事で、もう一度「会いたいよ…会いたいよ!」を歌われました。


06.会いたいよ...会いたいよ!


この人は本気です。
ステージ慣れしてるのかどうなのか分からないですが、歌い始めた時の雰囲気は完全にプロでした。
声優やるより舞台に立った方がいいんじゃないかと思いました。


07.ハイタッチ会


さぁ!ハイタッチだ!!!
かわいい娘さんとハイタッチだ!!
パイタッチじゃないですよ!?ハイタッチですよ!
おっと、手が滑ったぁぁああああ!!!!などと言って誤ってパイタッチとかしちゃダメですからね。
注意事項としてスタッフさんが、あんまり強くハイタッチすると三森さんの手が痛くなってしまうので気を付けてくださいと言っていました。
女の子にそんな強い力でぶっ叩く人もそうはおるまい。
ハイタッチが始まり、前の方の様子を見ていると、ほんとハイタッチのみ。
会話も挨拶もなく、ハイタッチ。
とにかくハイタッチ。


べちっ、べちっ、べちっ。


結構勢いのある音がしました。
300人近くハイタッチするのに、あれじゃみもりん痛いだろうと思い、自分の順番になったときは勢いがつかないようにゆっくり歩きました。
ほんじゃ、軽くタッ…。


べちんっ!


胸の辺りから上に向ける感じの、かなり勢いのある張り手を頂きました。


三森さん!?
勢いありすぎじゃないですか!?



あれは、パイタッチ出来んよ…。
的確に私の手を狙っていたよ…。
恐らく私の手が他を向いていようと手のひらを叩いてきましたよ、きっと。
そして私の手をぶっ叩いた三森さんの笑顔は最強でした。
あの人、あんなに美人なのにどうしてこう、ちょっと抜けているというか、自分でもおバカとは言っていましたが…。
とにかくものすごく面白い人でした。
しばらくは右手でなにも触れませんでした。
また機会があればみもりんのイベントに参加してみたいです。