心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

眠れない

2009年10月16日 19時18分03秒 | 日記
ギャルゲーのやりすぎで。

ここ1週間ほどシリーズ物の某恋愛シュミレーションゲームをやってたんですけども、中途半端にやってたのを達成率上げてやろうかと思いましてクリアしてない女の子に片っ端から手を出してきました。

いやぁ、すごいですね。恋愛シュミレーションってのは。

私の好みの女性ってのは基本的に年上タイプで、ロングの黒髪が好きなんですよ。

ゲームの達成率上、全員をはべらせる必要があるので仕方なく好みじゃないショートカットの女の子を攻略していたのですよ。

前半は淡々とこなしていたんですが、後半、っつーか、もうエンド近くなるとなんの前触れもなく、その子がいきなりおうちに来られまして、




『私と付き合う気ある?』




田村ゆかりの声で

(ドッキーン!)

いやいや!!

いくらゆかりんとはいえ、自分の好みには逆らえないよ!!

そんな言葉に騙されるもんか!!




『もう一度聞くけど、私と付き合う気、ある?』




もっさり惚れこみました。


最初はあんまり興味のなかった女の子とはいえ、自分(主人公)に気があると分かった途端に不覚にも惚れてしまいました。

だって好きって態度取られたら嬉しいじゃない!!


というわけで、こんな素敵な恋愛が出来るんだギャルゲーって!!というような勢いで第二作を始めました。

まぁ、最初っから彼女がいるんですけどね、主人公に。

だから今カノ以外を攻略しようとするともれなく修羅場が待ち受けてるんですね。


『私は大好きなのに!!』


って大泣きですよ。


水樹奈々の声で。


今カノの親友と二股かけちゃったりとか、


『好きになってもらえるように頑張るから…!』


水樹奈々の声で。


今カノのお姉ちゃんに惚れちゃって顔を合わせらんねぇとか。


『大好きなお姉ちゃんを幸せにしてあげてよ!!』


水樹奈々の声で。


涙が止まらなかった…!なんでこんないい子がこんなクズ主人公の彼女なんだよ…!!

心が痛い!!大変に心が痛い!!

さらには、好きになった女の子が本当は双子で、どっちかを選ぶと選ばれなかった方の女の子が線路に飛び込んで死んでしまうという恐ろしいストーリーが…。

わざわざ擬似恋愛という現実逃避に走り、甘いストーリーを求めていたというのに、何故に私はこんなに現実を突きつけられ、苦しみながらゲームをしているのでしょう…。

もう1人、アパートの隣に引っ越してきた先生と恋愛しないといけないんですけど気が重いです。