心の口癖は『世界一可愛いよ!』

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「悪魔のリドル」トーク&ライブイベント「黒組PARTY!」 レポート&感想

2014年08月28日 15時21分33秒 | 日記
8月23日から25日まで夏休みを過ごしました。

いや別に他に休みがない訳じゃないんですけど。

神保町、一ツ橋ホールで開催された「悪魔のリドル トーク&ライブイベント 黒組PARTY」に参加してきました。

物販には意外に人が並んでて、グッズの売れ行きも好調だったようです。

公演後はいくつかタオルが残ってたくらいで、ほぼ完売。

早めに並んでおいて良かった。


物販では会計が4つあって、それぞれのテーブルにグッズの在庫が山積みになっていたのと会計と商品を集める人が別だったため大変スムーズに進みました。

グッズの数が少ないこともあるんでしょうけど、いちいち商品名を言うたびに後ろ向いて在庫取り出して、っていう作業をする会場がほとんどですから意外な感じしましたけどこちらは大助かりです。


昼の部は14時スタート、夜の部は17時30分スタート。

特にメモを取っていないので昼夜ごっちゃになってます。


両方とも定刻にスタートしました。


01.内田真礼「創傷イノセンス」


ものすごい盛り上がりでした。

サビ前の「Hey」はタイミングが難しいせいかあんまり揃ってなかったけど全体的なテンションがすごいので気になりません。

歌い終わると退場。役者としての参加はありませんでしたからね。

物販で並んでる時に中からリハの声が聞こえてたんですけど、力を入れ過ぎたのかだいぶ音を外していましたがさすがプロ。

しっかり修正されてて、素晴らしい歌声でした。

続けては出演者が2人ずつ入場。

自己紹介をしてステージに並びます。

前に椅子があって後ろにもう一人立つ状態。

基本的には同室で並びますが、MCの諏訪さんが横に外れますのでひとり部屋の南條さんが金元さんの前に座ってました。





こんな並び。


諏訪「本日MCを努めます諏訪彩花です!」

観客「えーーーー…」

諏訪「えーってなんだよ!まだ早いよ!」


まぁ…ここに来ている人たちはラジオなりニコ生なり見て諏訪さんの諏訪り(諏訪のスベり方があまりに酷いために作られた言葉)っぷりを知ってますから…。

話の振り方、オチの付け方、進行、会話の流れがとても下手くそで、内容を理解しないままメールを読むなど、ポンコツ過ぎてもはや愛しいほどです。

夜の部では入場直後に安斉さんからイベント台本について苦情。

安斉「台本の名前!『首藤 涼』のところ『首藤 ガッッツエイ』になってて!!」

みんなからガッチャンガッチャンと楽屋で呼ばれていたそうです。

ガッッツエイってなんだよ。どこをどう誤字ったらガッッツエイだよ。

諏訪「ガッチャンって…別の作品になっちゃう!」

客席からもガッチャンガッチャンと言われる中、「おばあちゃん」という声も多数あり、

安斉「おばあちゃんっていう方がよっぽどいい!!」

というわけで、結局首藤さんはおばあちゃんになりました。



最初のコーナーは、

「あったかもしれない悪魔のリドル」

本編のセリフを別のキャラに言わせてみるという内容。

「お土産いーっぱい持って帰るから」(8話 伊介様のセリフ)


抽選箱から出てきたのは「走り鳰」。

南條「…天涯孤独なんスけど…。」

諏訪「あっ…。」

大坪「理事長!」

諏訪「そう!理事長がいます!!」

南條「待っててくださいっス!お土産、いっぱい持って帰るからッス!…あれ語尾がおかしいな…。帰るッスからッス。…なんかスが多かったッス。」


ちょっとポンコツった感じですが南條さんはこんなもんです。

この中では年長者だから頼りになる人になってますけど。可愛い人です。

「蜘蛛は毒を少しずつ流し込んで生きたまま殺すの」(3話 武智さんのセリフ)

喋るのは「剣持しえな」。

「僕は…毒を打たれて少しずつ死んでいく…!」


自虐すぎる!!

愛すべきしえなちゃん。


大坪「なんだっけ、全員曲でのしえなちゃんのパート。」

山田「シナ…リオ…通り…進…まない…もんだ~…」(抜け殻)



山田ちゃんのポジションがかなりおいしい感じでした。

一人だけソロ曲がなくたって、なんの活躍もなく退場したってみんなしえなちゃんが大好きです。

他にも色々ありましたが印象に特に残ったのは、12話の晴ちゃんのセリフを千足さんが言ったところ。

「兎角…大好き。でも晴は生きて黒組を卒業する」

三澤「桐ヶ谷…。私は生きてお前を愛し続ける!!」




お前らなにやってんだ。



イチャイチャイチャイチャと。


観客「キャァァァアアアアア!!!」


落ち着け。女ども落ち着け。

他にもたくさんありました。

印象としては、春伊、千柩が目立ちました。

基本的にはファンサービス的な感じでしたが、ツン気味な浅倉さん、結構ガチな内田さんが可愛かったです。

真夜さんが真昼ちゃんを想ってるセリフを言うと、同室の純恋子さんが寂しそうにしていました。

南條「ここ。隣空いてるッスよ~~。」(1人部屋の人)

でも誰も南條さんの横にはいきませんでした



ライブパート


02.諏訪彩花as東 兎角「パラドクス」


情緒不安定。

兎角さん、意志がないから流されやすそうな人ですね。

晴ちゃんの事でしか怒らないし、晴ちゃんが頑固でもそれを受け入れた上で守るんだからきっと優しい人なんですね。

初めてのライブイベントなのにサビのところの掛け声がみんな合っているという謎の一体感。

私も狙っていましたがまさかこんなにも堂々と跳べるとは思いませんでした。

みんなアルバムをかなり聞き込んでいるようでした。

諏訪さんの振り付けもなかなか良かったです。

体固そうだったけど。


03.金元寿子as一ノ瀬 晴「昨日、今日、明日」


胸が痛い。

CD聞いてる時からこの曲は辛くて。

最初から最後まで芯の通った強い子でした。

オレンジのペンライトを左右に振ってたんですが段々とずれてくるんですよね。

あれ見てたらテンポ狂いそうだけどしっかり歌われてました。

晴ちゃんらしいゆったりとした歌で、金元さんも穏やかに歌われてました。


04.沼倉愛美as武智乙哉「concentration」


ぬーさんの舌なめずりでスタート。

本編3話でアドリブで入れた舌なめずりがニコ生で話題になりましたが、ニコ生見てない人はきっと何のことやら…。

オーディオコメンタリーとか「兎角の部屋」でも出てるからファンなら知ってるかもしれませんね。

私は武智さんのビジュアルとあの変態っぷりが大好きです。

黒組随一の犯罪者ですが。

打算的な思いはなくて、ただ思った通りの事を行動に移して、それを悪いことだとは思っていない真性のサイコパス。

ぬーさんはとことん武智さんを良い子だとしてお芝居をしていたそうで、それが余計怖くて良かったです。

ぬーさんは歌うまいですね。黒組の中では私はこの歌が一番好きです。


05.佳村はるかas神長香子「ACROSS THE FATE」


るるさんの声好きです。低めでかっこいいです。

十字架の所の振り付けが印象的。

始終謝ってるイメージの曲です。全員曲でも懺悔しててちょっと笑いそうになるけど…。

すっかりドジっこになっていましたが、ドジの規模がでかいから危険。

この曲はリズムがとても好き。


06.内村史子as寒河江春紀「どうってことないsympathy」


内村さんのまっすぐ通る魅力的な声が好きです。

春紀さんのキャラに合った素晴らしいキャスティングだと思いました。

真面目な声というか、低くクセがあるのに不快感のない届きやすい声です。

ほんと、これから応援して行きたい人。

振り付けは慣れてない感がかなり出ていて、新人らしい初々しさににやけました。



07.三澤紗千香as生 田目千足&内田愛美as桐ヶ谷 柩「Poison Me」


この曲はオンエアの際に「毒飲んだ人がPoison Meってwww」と笑っていましたが(愛を込めて)、今月のニュータイプ見てたらもう笑えなくって…。

本編見ても泣きそうになっている始末です。

辛い辛い。

三澤さんは結構ステージ経験が豊富ですが、といってもこの人ロクに芝居の訓練もしてないのにいきなりステージとか現場に放り込まれた類の人だからものすごいプレッシャーの中頑張ってる人ですよね。

んで、経験少なめな内田さんはものすごく緊張してそうでデュエットだからかそんな風には見えませんでした。



曲は全て1番と最後のサビだけで2番が歌われませんでした。

いつかフルコーラスで聞きたいなと思います。真剣に。

ニュータイプで現在進行形の4号室カップルの「Poison Me」なんて今こそ2番が大事でしょうに。


MC


諏訪「みなさん、どうでしたか!」

沼倉「あたし、張り切りすぎちゃってネックレスの一部が切れちゃった。悪魔のPが『これ落ちてました…』って持ってきてくれた。」

諏訪「あたしも張り切りすぎて歌ってる最中に何度も顔にネクタイがべしって!」

佳村「あたしなんてマイクが袖に入ってべしってなっちゃって!」


先輩後輩仲良くトラブルで楽しそうでした。


内村「歌う前に緊張してたら、伊介様が手を握ってくれてたんですよ!!」

観客「うぉぉおおお!!!」


ファン層が柩&千足と違うのか、男ども落ち着け。(私もはしゃいだ)


内田「私も緊張してたんだけど千足さんが「私がいるから大丈夫」って言ってくれて…。」

観客「キャァァァアアアアア!!」


お前ら千足さん好きすぎだろ。(私も興奮した)


さらに、最後の「あなたがいれば地獄も天国に変わる」の所を二人で実演しながら振付を見せてくれました。

二人がステージ上手下手に立って背中合わせになるんですが、体に隠れて客席からも見えない位置で恋人繋ぎで手を握るという隠し技が発動していたもよう。


客席「うぉぉおおお!!!」


男も好きなんか。(私も叫んだ)

昼夜共に同室の絡みがちょくちょくあって、伊介様にネタで浅倉さんにちょっかい出すと内村さんが拗ね始め、浅倉さんがスルーをかますという展開が何度かありました。


内村「想いが一方通行で…。」

浅倉「うちの寒河江さん、愛が重くって?。」

諏訪「そういいながらも『うちの』寒河江さんなんですね!!」


結局どいつもこいつもイチャイチャしてやがる。


黒組アサシンタイマンバトル

真ん中に用意されたテーブルの上にピコピコハンマーやら肉やらポッキーやらがあって、それを使ってランダムに選ばれた二人が戦うというコーナー。

名前の入った抽選箱は昼と夜で入っている名前が違って、誰かが取り残されるようなことはありませんでした。

伊介様と千足さんのバトルの時、三澤さんが相方が使用していたPOISON、浅倉さんがウサ耳を装備。

浅倉さんはウサ耳を頭に装着。


浅倉「こういう可愛いのが好きなんでしょ~?」

三澤「す…好きだ!」



というやり取りをしていると後ろから殺気が…。


内田「千足さんのバカーーー!!!」


柩ちゃんが飛び出してきて、タイマンバトルに乱入してきました。

そして伊介様に飛びかかると思いきや、


山田「えっ!あたし!?」


しえなちゃんがポイズンされました。

こんな感じで昼夜共にしえなちゃんはポイズンされていました。

内田さん、良いアドリブをしてくれます。


兎角さん対しえなちゃんというのもありました。

唯一本編内では全く対決することなく退場したしえなちゃん。

諏訪さんは日本刀、しえなちゃんはもちろんキーボード。(何に使うのか)

バトルが開始すると、日本刀とキーボードで殴り合い。

まぁ他に使い道ないし。

チャンバラをした後にしえなちゃんが兎角さんに勝ちました。

なにやってんだか、こいつらは…。



いくつかタイマンバトルをやって、尺の問題から最後の4人はまとめてバトル。

晴ちゃん、鳰、純恋子さん、真夜さん。


諏訪「晴ちゃんがいる時点で3対1じゃん!!」


武器選びをしながらちらっとマイクオフで打ち合わせをしてスタート。

まずは晴ちゃん、鳰に近づいて、


金元「晴、やっちゃいます!」


日本刀でぶった切ります。

1人排除。

次は純恋子さんの所へ。


金元「英さん。晴の開いたお茶会へようこそ…。」


晴さん、こえぇぇえええええ!!!!

そしてKO。

最後に番場さんに向かって、


金元「コンコン…。入ってますか~…?」



客席から歓声が上がりました。

晴さんの本気を見ました。

全員を倒した金元さん、終始笑顔でした。


南條「バトル始める前に、『晴、復讐していいですか…?』って言い出して。」

荒川「あたし、ビルから落とされたのに…。」

諏訪「あれすごかったね!晴ちゃんじゃなかったもん。晴さんだった!」



諏訪トロクイズ

ニコ生で好評だった諏訪さんが口で表現するイントロを新たにレコーディングし直し、それを聞いて曲名を答えるという、ふざけた事を本気でやってしまったコーナー。

発端は武智さんの曲を「デレデデレデ」と歌ってしまったこと。

ぬーさんがそれで不機嫌になるというネタが定番になっています。

諏訪「それでは行きます!諏訪トロ、ドン!」


『ジュワーン!!デデデデ……~~』(諏訪さんの声)



即座に手が挙がったのは内村さん。


内村「寒河江春樹「どうってことないSympasy」!!」


自分の曲はさすがに分かる、という気がしますが、もはや「ジュワーン」っていうのがもう…。

ギターでギュイーンってなってるところなんですけど、ニコ生でも「なんでジュワーンなの!?」って何度も言われていました。

しかし完成度が高いから笑える。

正解者には諏訪さんからおもてなしをしてもらえるというご褒美があります。

内村さんの時は「正解者が喜ぶ暗殺文句」。

しかし、ここは諏訪さん。

なぜか本編でのセリフを多少言い合って終わるという微妙な雰囲気に。

相変わらずの諏訪りっぷりでした。

こういった感じで何曲か歌っていて、


『デレデデレデ……~~』


出演者全員ぬーさんを見る⇒ぬーさん無視。


諏訪「あれ?もう一回聞いてみましょうか。」

『デレデデレデ…~~』

諏訪「はい!ぬーさん!!」

沼倉「あたし上げてない!!」

諏訪「あれ?上げてるように見えたんですけど…」

沼倉「もー!!ホントにさぁ!!!…Concentration。」

諏訪「正解です!!」


いくつかおもてなしもありましたが、ほぼ正解者が大ヤケドをしてしまうような内容でした。

続けては、


『キュルルル…テレレレテレテレレ……~~』



荒川「はい!!!これは…」

荒川さんが手を挙げて答えようとする間にもイントロが続いていて、


『ドゥクドゥクドゥクドゥク!!!!!』


大坪「これは人の声なの!?」


諏訪に諏訪を重ねて(多重録音)まで収録した音があまりに面白くてステージ上でガチで笑い出す出演者さんたち。

浅倉さん、三澤さん、沼倉さんは完全に腹を抱えて座り込んでいました。


浅倉「ほんと、諏訪っていい物件だと思うんですよ。」



あんなに本番中に笑ってる人初めて見た。


諏訪「あのね!英さんの曲はね!」

内村「なんで答え言っちゃったの!?」

諏訪「はっ!(やべぇって顔)」



ステージ上に13人もいるから、誰かが何かを言った時にツッコミが入りづらいというか、誰がツッコむかが確立しなくて大人しめなツッコミが多かったんですけど、諏訪ると全員が一斉に椅子から立ち上がって、全員が諏訪さんに詰め寄るんですよ。

そこに金元さんが庇いに入るという事が何度かありました。


金元「兎角さんをいじめないで!!」



本当に愛されてるなぁ、諏訪さん。

一応諏訪さんのミスはなかったことにして、荒川さんが曲名を言って正解。

おもてなしは、

「正解者と一緒に諏訪トロ」


完全に罰ゲームです。


荒川「え!?やっていいの?出来るかなぁ…。」


荒川さん結構乗り気。

諏訪さんが最初を歌って、荒川さんが「ドゥクドゥクドゥク…」を重ねて再度爆笑。


沼倉「美穂ちゃん優しいよね…。あたしは許してないよ!」


他には、


『あーなたがいればひーげきすらもろまーんすーになーるーーーーー』


いやもうイントロとかじゃないし。歌詞だし。諏訪トロではあるけど。

これは内田さん、三澤さんで一緒に答えました。


『デデデデ デデデデッ テレレレッテテッテレ……~~』



ここでみんな一斉に手を挙げたんですが、


諏訪「ぬーさん!!」

沼倉「あっ…!!上げてない!上げてないよ!!」

諏訪「上がってましたって!」



頑なに否定するぬーさんに、ぴょんぴょん駆け寄る浅倉さん。

腕をがしっと掴んであげさせられてしまいました。

今回浅倉さんは比較的おとなしい立ち位置でしたが、ぬーさんとは絡むようです。

春紀さんともっと仲良くしてあげて。本当は大好きなの知ってるけど。


沼倉「創傷イノセンス…。分かると嬉しくて挙げちゃうんだよねー…。」


最終的には認めていました。


『デデデデ……もわん』



大坪「この「もわん」って言う時どんな顔してんの!?」

諏訪「…もわんっ」


普通の顔してました。


『チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン…ピュードドン!!』


安斉「ニコ生の時ヒュードドンだったよね!」

諏訪「黒組PARTY用に変えてみました!」


いやたぶん普通に忘れてたんじゃないかな…。諏訪さんだし…。


諏訪トロの後はライブパート後半。


安斉「えー…この後に歌うの…?」


08.安済知佳as首藤 涼「すずかぜ」


一番まともくさい歌なんですよね。

みんな暗いか情緒不安定か血生臭い感じだから…。

普通の恋愛というか、普通じゃないけど世界中にいっぱい出会いがあるんなら好きだった人にもう一度会えてもいいんじゃないかって感じの歌なのでちょっと切ないですね。

本編では恋心的なお話はありましたが、もっと色々おばあちゃんのこと知りたいと思います。

安斉さんの声も落ち着いた感じでとても癒されます。


09.大坪由佳as番場真昼・真夜「真夜中の逃亡」


やっぱりステージ慣れしてるなぁって印象でした。

もわんっ、の所で笑っちゃう。

何度読んでもこの歌の歌詞の意味がなかなか汲み取れなくて、真昼ちゃんらしい気はしました。

真夜さんの真昼ちゃんへの優しさがすごく好きです。

なにをやるにしても全部真昼が真昼がって言ってますからね。

聖遺物が欲しいって言う真昼ちゃんのために人を殺す真夜さんはどういう気持ちだったんでしょうね。


10.浅倉杏美as犬飼伊介「天使のスマイル♥」


伊介様ーーーー!!!!!

浅倉さん可愛いですね。

さすがに結構な場数踏まれてますから安心して見ていられます。

完全に上から目線で最後に「天使のスマイル」ってのがもう面白くて大好き。

カラオケ行って歌った時に一番楽しいのはこの歌です。

伊介様のいい加減さが大好きです。

適当なんじゃなくて自分の思うままってのがすごいですね。


11.荒川美穂as英 純恋子「イノチノカラクリ」


プロってすごいね。諏訪トロ聞いた後でまともに歌えるんだから。

時々笑いがこみ上げてきました。

純恋子さんの歌、切羽詰まり過ぎてて怖いです。

そこが素晴らしくかっこいいんですけどね。

今回荒川さんのお姿を初めて拝見しましたが、小柄でかわいらしい人です。

声も柔らかいんですけど、純恋子さんの上品さと激情がしっかり盛り込まれてて良かったです。

BDのオーディオコメンタリーでどんなお芝居を心掛けていらっしゃったか聞けると嬉しいなと今から登場が楽しみです。


12.南條愛乃as走り 鳰「Survival」


この歌聞いてても胸が痛くって。

人を食ったような態度なんですけど、たぶん一番日向の世界にあこがれがあるんだと思うんですよね。

2番の歌詞が好きだから今回のカットはちょっと残念ですが、尺の問題もありますし…。

いつかフルで聞けたらいいなと心の底から思います。


13.10年黒組「THE LAST PARTY」


この曲は各ソロ曲の歌詞を持ち出して作っています。

誰がどこを歌っているかを探すのが結構楽しかったです。

おかげで本番では全員を目で追う事が出来ました。予習って大事。

合間に兎角さんと晴ちゃんが一緒に歌っている所があって、曲調もかっこいいから背中合わせで歌ってる諏訪さんと金元さんがものすごく決まってました。

リドルの本命カップルですから目立ってもらわなくては。

そして、この曲の全ては愛すべきしえなちゃん!

しえなちゃんはソロがないので、しえなちゃんをイメージした歌詞を作ったんだと思いますけど、

「シナリオ通り進まないもんだ」
「やり直したって結果はおんなじで」


全くその通りでかわいそ過ぎる…。

しかし、黒組PARTYではしえなちゃんパートをセンターで歌っていました。

声もいいし、歌もちゃんとうまいし、しえなちゃんかっこよかったです。

客席から歓声が上がりました。

愛されしえなちゃん。

最後の「これが本当のPARTY」はキャスト、観客全員で合唱。


14.10年黒組「QUEEN」


この曲は同室カップルでそれぞれパートわけ。

ハモりも分かれてるからちゃんと聞き分けられたらいいんですけど。
…あれ?鳰どうしてたっけ…。ちょっとちゃんと見てなかった…。

しまったなぁ…。もう一回見たいぞ…。

というわけで、真剣にDVD化をお願いしたいところ。


物販から公演から、大満足なイベントでした。

もっと尺があればなぁと思いましたが、どれだけやってもきっとまだまだやって欲しいと思うだろうなと。

リドルが大好きだからというのもありますが、新人が多い割に完成度の高いお芝居と歌を聞かせてもらいましたし、アニメの内容はストーリーはともかく、それぞれ素晴らしい個性を持ったキャラが多かったのでこれでコンテンツを終わらせてしまうのは大変もったいないと思います。

ドラマCDでもなんでもいいからとにかくもっと続けてほしいです。

今年の夏休みは大変いい思い出となりました。

ただ、イベント終わった後がとんでもなく寂しくて自分でも驚きました。

本当にリドルが好きなんだなぁと思いながら、今でも1週間前に戻りたいと思っています。

どのキャラが、どの声優さんが、とかじゃなくて作品自体をこんなに好きだと思ったのは初めてです。

キャラがみんな魅力的で、このまま終わらせてしまうのは本当にもったいないです。

今後、どこかでまたイベントとか何かのコンテンツが続いてくれるととてもうれしいです。

せめて、黒組PARTYの映像化を!!!

諏訪トロのCD化を検討しているそうですが、あの面白さは黒組のメンバーがいてこそだと思うんだ!!

一応まだまだグッズもBDもあるし、原作は色々と肉付けして進んでるから楽しみはたくさんあります。

今後も応援続けようと思っています!!

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