森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

2003年5月2日

2008年05月02日 | あるシナリオライターの日常

 午前0時30分、就寝。
 夢を見た。上水道を流れる水から大量の汚染物質が検出される。調査の結果、とある場所に重化学工業部品が廃棄されていたことが発覚。家庭用浄水器の浄化作用など及びもつかない水質汚染に、日本中が大騒ぎになっていた。
 目覚め、異様な喉の渇き。喉を潤しつつ、飲める水の存在に感謝。

 午前8時、起床。朝風呂。

 新【Parallel】を推敲。
 作品講評。

 午後5時、買出し。

 『はじめの一歩』第2巻を観賞。原作では最後に一撃かすめるだけだった一歩の拳が、次々と宮田にヒット。ほぼ互角の試合展開。
 テレビで放送されるアニメーションの場合、一話(実質20分余)の中に必ず盛り上がりを作らなければならない。他の作品への期待が高ければ継続的に購読してもらえる雑誌連載とは異なり、一度でも次週への期待を得られなければそれで終わりだ。
 だが、この展開はどうか。余りにもご都合主義が過ぎはしないか。

 続いて『天使な小生意気』第7巻を観賞。

 作品講評。

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