森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

2002年12月10日

2007年12月10日 | あるシナリオライターの日常

 午前7時20分、起床。
 ──寒い。

 午前9時、家賃補助の定期更新書類完成の為マンションの管理会社へ。
 午前10時、年末調整用書類を提出にバイト先へ。

 午前10時30分、出社。
 新企画について打ち合わせ。
 HP制作。

 午後6時、新HPほぼ完成。
 あとはヤフーBBの工事完了を待つのみ。
 ……それが一番のネックとなるだろうことは想像に難くない。

 午後7時、退社。
 午後8時、帰宅。

 『プロジェクトX』が始まる前に食事を終え、観賞。
 その意気を、志を、自らに取り込むことができればと。

 師からメール。
 君はまだ若い。絶対的に人生経験が足りない。今は目を開き、耳を澄まし、精一杯働け。

 私に器があるかどうかはわからないし、いまさら気にかけることでもない。
 しかし、仮に器があったとして、経験という水が入らなければ器はただの器に過ぎないのだ。
 技術とは水の利用法でしかないのだから。

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