*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

ウカスカジー 広島公演(8/29)に行ってきました!(セトリネタバレあり)

2019-09-08 15:05:11 | ウカスカジー

「ウカスカジーTOUR 2019 WE ARE NOT AFRAID!!」広島上野学園ホール公演に行ってきました。

今回はいくら申し込んでも落選ばかり

昨年はお友達と協力して、3公演も行けたのに・・・やっぱりファンが増えたのかなーって。

私の周りにもほとんど当選者はいなくて、ほぼ諦めかけていたところに、

「お友達の都合が悪くなったのでチケットお譲りできます」って 

もう、うれしくてうれしくってすぐにホテルを予約しました。

当選の願掛けのつもりで、ウカスカの新曲はダウンロードしていなかったので

慌ててダウンロードして、MVも見て(←これも我慢してました)気持ちは一気にウカスカへー

 

ここからネタバレです。

ウカスカのツアーは終了したけれど、豊洲ライブがあるので念のため・・・。

 

今回は簡単なメモしか残してなくて、記憶もどこかへ行ってしまいました

桜井さんばかり見ていたので、桜井さん中心の感想になります 

いつものことですね・・・スミマセン。

 

セトリはネットから。

 

 1.ウカスカアンセム

 2.We are not afraid

カッコいい

歌詞にも出てくるけど、ギターのアルペジオのところが大好き

この曲、いまいち腕を振り上げるタイミングがおばさんは合わず

「oh oh」は何とかできるけれど「oh oh oh oh」はあれ~って苦笑い。

桜井さんの「冗談じゃない!」がずっと頭の中をループ(今も・・・)

桜井さん、髪の毛スッキリ!カットしたのかなぁ~それともセット?

とにかくカッコいい

最近の桜井さん、髪の毛が若干長めで、もさっとした感じだったから、いつのも桜井さんに(´▽`) ホッ

MVの衣装(めっちゃボリュームある衣装)ではなくて、

BUMPのButterflyの時みたいなジャケットを着て(分かりにくい?)

1曲めが終わると「暑いーっ」て早々に脱ぐ二人。

ジャケットの下は黒ベスト。 縁取りが可愛くて、ガクさんとお揃い

でもガクさんは前ボタンを止めてたけど(ベストの下はシャツ)、

桜井さんはオープンにして、下にロックTみたいなデザインの黒Tシャツを着て(キラキラしてたかも)

二連の長めのネックレスを掛けていました。

 

 3.手を出すな!

GAKUさんが歌っている時に、桜井さんはいつも後ろの方でステップを踏んでいるのですが、

今回は横に4〜5歩ツイストする?ように動いていて(うまく表現できない

その動作がめちゃくちゃかわいくて~カッコよくて

(重力と呼吸ツアーの「Dance Dance Dance」の時みたいな・・・)

ここ、私のお気に入りです

 4.縁 JOY AMIGO

 5.言葉

 6.敗戦の夜に

 7.mi-chi

 8.サバイブ (GAKUさんソロ)

この曲の前のMCがとっても長くて(大事なMCだけど)もう1曲歌えたのに・・・って思ってしまった私

 9.誰かが(PUFFYカバー) *桜井さんアコギ

ここで桜井さん登場。

しかもぱっつんぱっつんの青いエプロン姿

ライブ前(前日?)にメンバー皆と南区?の保育園に行ったとか。

「子どもたちはみんなポカーン。誰???って感じだよね」ってGAKUさん

(この時の様子は後日サイトの方で公開するとのことです。)

桜井さん「平日の午前中にサッカーをすることが多くて、

保育士さんがカゴみたいなものに子どもたちを乗せて

お散歩している姿をよく見るんだけれど、

あの事件が起こってから保育士さんはすごく緊張している?(気を使ってる)

ような気がして、その後でこの曲を聴くと涙が出てくる。」

保育士さんのことばかり話すからか、「他の(職業の)人も頑張っているのは重々分かっています」って。

こんなところまで気遣いする桜井さん

初めて聴いた曲ですが、とっても良かったことは覚えているけど・・・

エプロン姿がかわいすぎて、それしか記憶に残っていません

歌い終わった後はエプロンを脱ぎに一度ステージを離れ、再び登場。

今度の衣装は、黒シャツ・白カットソー。

黒シャツは後ろにボリュームがあって、前は真ん中辺りのボタンが2、3個だけ止めてあって

裾は丸くカーブ。 アシメントリーなデザインでした。

最初、桜井さんボタン掛け違えてる?って心配したけど、オペラグラスでガン見したら、そういうデザインでした

10.雪物語

2年前に「20分で即興ソングを作ろう」ってめちゃくちゃ贅沢なコーナーがあったのですが、

札幌公演で作った歌がこの「雪物語」だとか。

季節は違うけど・・・ってこの後何か話していたような・・・(ここだけでも涼しく???違うかぁー)

スクリーンにはアニメーション。

私はオペラグラスで桜井さんをガン見

 

11.Anniversary

ウカスカは普段あまり聴かないので、この曲名、サビになるまで思い出せず

サビになってやっと「あー、Anniversaryかぁ」スッキリしました

 

12.春の歌

スクリーンに映る桜井さんが本当にカッコよくて(ホクロ側です)

声の調子が最初から絶好調だったので、

最後の「spring days」のロングシャウトは圧巻でした。

 

13.遠くにいくぜ (Walk This Way (エアロスミス カバー) )

この曲、いつも思うけどギターがめちゃくちゃカッコいい

歌詞は聴き取れないから、もう英語で歌ってもいいような気がするけど

歌い終わった後に(たぶん)桜井さんが、バンドアミーゴのメンバーを指さして

「段々慣れてきたからか?(最終公演だから?)アレンジを勝手に変えて、

楽しんでいる」みたいなことを話していたような・・・あやふやです。

 

14.Hi-Five

GAKUさん、毎回この「ハイタッチ」でお客さんからクレームがって言ってるけど

私の周り、いつもノリノリなんですけど・・・

 

15.HAPPY HOUR

久々の「HAPPY HOUR」

確か昨年のツアーにはなくて、ホールツアーだからかなっ・・・て思っていたのですが、

今回復活してました  

初めて桜井さんのダンスを見た方の反応が数年前の私の反応と同じで

「そうでしょーそうでしょー」って

桜井さん、ちょっと恥ずかしい振り(志村さんネタとか)はスルーしてました。

エロい人差し指のところは生き生きしてたなぁ~ 

これはやっぱりスタンディングの方が盛り上がるかな。(豊洲でもぜひ)

16.時代

歌の前のMC。

桜井さん「昭和・平成・令和と生きてきたけど、古いものも大事にしながら

新しいものも吸収していきたい」みたいな趣旨のことを話してました。

「昔はカセットテープだった。それからCD・配信、そして今はサブスク。」(←ここドヤ顔)

「みなさん、付いていってますか?」

「僕らより年上のアーティストがウカスカの大ファンで、

『アルバムをどうやってダウンロードするのかわからない』って言うからやってあげたら、

『じゃあ車で聴くにはどうするのか?』って更に質問され、

『Bluetoothですよ』」ってまたまたドヤ顔の桜井さん。

もう一度客席に向かって「みなさん、付いていってますか?」

私たちのことたくさん心配してくれるのはうれしい

曲が始まると、スクリーンに東京タワーの映像が映って、次第に懐かしい風景に。

途中GAKUさんと桜井さんの子どもの頃の写真が順番に映し出され、

桜井さんは小さくて顔はよく見えなかったけど、お母さんらしき方と一緒のものもありました。

最後の一枚はどこかでみたイケメン桜井さん

思わず会場から声が漏れました。

スクリーンに映る桜井さんが本当にカッコよくて

ウカスカの桜井さんなのに、ミスチルの桜井さんがそこにいました。

アンコール

17.勝利の笑みを 君と

歌い出しの時、桜井さんの息を吸う音(吐息のような「ふっ」って音)がマイクに拾われて、

お客さんから歓声が上がったら、

桜井さん、調子に乗って・・・

わざと?それから2回くらい息を吸って(「ふっ」て吐いたような音にも聞こえたけど)

歌い始めました。

このアカペラでの始まりって、ワクワクとドキドキと期待感や緊張感がすごいのですが、

今回はちょっと力が抜けた感じで始まって、

でも「銀テープ来る???」って思わず身構えていたら、違ってたみたいで・・・

映像は今までと同じアニメーションぽいやつでした。

18.また会う日まで

この曲、CDで聴いてると、最後の「会う日まで」の「まっぇ」の歌い方が

舌足らずな感じで、かわいくて大好きなんです(表現が難しい

「sing again」の「gain」のところとか

お別れの歌なのに桜井さんは笑顔笑顔(明日から夏休みだから?)

「バイバイ 今日はバイバイ」って歌ってるのに、桜井さんすごく嬉しそうなんですけど・・・ 

19.We are not afraid

本日2回目。

やっぱり腕を振り上げるリズムが合わない私

でもとっても楽しかった

この曲の後半で銀テープが~ 

しかも2階席まで(3列目くらいだけど)

2階席まで来るとは思わなかったので、ボーっと眺めていたら

隣の方が1本GETして、その半分を私たちに譲ってくれました。

会場を出るまで、いろんなところで銀テープを「はいどうぞ」って分け分けしてる人達が

譲る方ももらう方もみんな笑顔 

ライブも素晴らしかったけど、こういうシーンも感動しました。

 

他に覚えていることを・・・ 

・最初のMCで桜井さん「明日から夏休み。 旅行に行きます。

 だから今日は声が出なくなるくらいに歌っても大丈夫

 ・「ウカスカジーでーす」って挨拶する時、GAKUさんは腕を組みドヤ顔。

 桜井さんは最近お気に入りの両手を広げて、ガクさんと向かいあってポーズ。

 これ、ウカスカの公式ポーズなんでしょうか?

・桜井さんの最初の衣装、黒Tがどんどん上に上がっていって、

 インナーの赤Tが半分くらい見えてたのが、気になって仕方がなかったです

・相変わらずミファンダに厳しい桜井さん。

 広島なのに『何でやねん」ってミソラちゃんに突っ込む桜井さん。

 このやりとり、大阪公演の時に何かあったのかな?

・お互いをメンバー紹介する時、

   GAKUさん「優しさでできている桜井和寿~」

   桜井さん「サービス精神のGAKU-MC~」

・何枚かのパネルを組み合わせてステージ上のスクリーンがてできていたのですが、

 向かって左側のスクリーンの設置部分が少しずれていて、これも気になりました

 

 

 

ライブの後は桜井さんのサインがある『鉄板焼き川創』さんへ。

昨年のウカスカツアーの後もお店に行ったのだけど、満員で入れなくて 

だから参戦が決まった後、すぐに予約しました

チル友ちゃんも一緒に 

メニューを見ていたら、店員さんがこのレシートを置いていったんです。

どうも桜井さんが来店した時に頼んだメニューだとか。

さすがに全部は頼めないので、サラダとベーコンとウニホーレンを注文(川創焼きも)

入り口の壁に桜井さんのサインが

壁のサインはどうしても反射してしまうので

店員さんが映した光っていないサインをもらいました。

グッズのエプロンが可愛かったので、ミファンダちゃんとミソラちゃんにも作ってあげました

このミファンダちゃんとミソラちゃんと一緒に豊洲に行きたかったけど、

残念ながら豊洲のチケットはご用意されませんでした

豊洲ライブ、今年もスカパーで放送してくれますように・・・

 

 

 


ミスチル沖縄公演(6/1)に行ってきました!

2019-06-08 21:10:53 | Mr.Children

Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”沖縄追加公演に行ってきました。 

ドームツアーなのに・・・まさかのアリーナ。

この時点で名古屋ファイナル参戦が決まっていたので、

  「名古屋は最終公演じゃないんだー撮影は・・・追加公演の沖縄???」って

少々テンションが下がりました。

でも、沖縄には行ったことがなかったので、チャレンジするだけしてみよう・・・とFC先行を申込み。

これは見事に落選 

この後サイト先行1次・2次ともに落選。

ほぼ諦めかけて予定も入れてしまっていたので、

ファミマ先行で「当選しました」って文字をお見た時は

えーーーー!

喜びよりも驚きの方が先にやってきました。

その後じわじわと喜びが沸いてきて、すぐに現実にー

実はホテルは押さえていたけれど、

飛行機はキャンセル料のこともあり

「チケットが取れたら予約しよう」と思っていたので

すぐに飛行機の手配をしました

するとこんな検索結果が!何度も何度も見直しました。

だってこの価格・・・

 

GWに札幌に行った時に、初めてLCC(peach)に乗ったのですが、

座席の狭さにびっくりして、帰りのJALの快適さに

もうpeachに乗ることはないかな・・・って思っていたのですが・・・

予定では6/1~6/3沖縄に滞在する予定が、この価格を見たらこれに乗らない手はないと

ホテルを5/30~6/2に変更してこの便を予約 

北海道に行った時に乗ったpeachよりも乗りやすかったのは2度目だから?

意外と快適に過ごせました

夕方沖縄空港に到着。

モノレールに乗り換えると、外にはきれいな虹が

ライブの前乗りは初めてです。

この日は国際通りをぶらぶら。

中国系の旅行者の多さに外国に来たような錯角を何度もしました

翌日は沖縄観光の後、沖縄コンベンションセンターへ。

 

 天気予報は雨だったけど・・・いいお天気です。

午後2時半過ぎに会場に到着したのですが、ツアトラの周りは人が少なくて写真も撮り放題

これがドームとアリーナの人数の違いなのかな?

でもグッズ売り場は長蛇の列でした。

私は名古屋カラーで参戦。

この日の立ち見の集合時間は15時45分

15時15分過ぎから入場口横で

「前後の人と番号を確認して、若い番号順に並んでください」

とスタッフの呼びかけありました。

15時30分を過ぎると一気に人が集まってきて、左右に分かれて2列に

後ろの方の情報によると、立ち見当選者は100人らしいです。

立ち見は北・南側に2箇所あったので、2人参戦の場合は縦に並びました(←同じブロックに行くように)

立ち見の最後の人が入場口を通り過ぎるまで、会場入り口付近にみんなで待機。

その後、立ち見ブロックまで番号順にきっちり並んで移動しました。

立ち見で並んでいる時にスタンド花が置かれたのですが

これが風で2台倒れてしまって・・・

その後、会場入り口へ移動していましたが、よく見るとひまわりのスタンド花、真ん中が乱れています 

 私が入った立ち見アリアは田原さん側。

座席案内図はネットから。

整理番号は70番台後半だったので、立ち見エリアに入ると、すでに私の前には3列。

しかもみなさん背が高い(っていうか私が低いだけ・・・)

ステージまでの距離はドームに比べると全然近いのに、スクリーンは全く見えず 

人の隙間からオペラグラスで桜井さんの上半身が何とか見える感じ。

正直に言うと、少し残念な気持ちになったのですが(参戦できなかった方もいるのにごめんなさい)

何とか気持ちを切り替えて、この場にいれるだけでも幸せって思えるようになったら、

スクリーンが見え始めたんです 

どうも前の人が動いて、視界が良好になったみたいです。

でもその逆に隙間から桜井さんがほとんど見えなくなってしまって・・・

こんな状況だったので細かい部分は他の方にお願して、

簡単にライブの感想を書きたいと思います。

 

開演直前にステージに誰か現れたから、てっきりメンバーだと思ったらスタッフさん

そんなフライングにも会場内から拍手が

ここから会場内の盛り上がり半端なくて 

指笛ってやつもたくさん響いていました。

みんな今日の日を待ち望んでいたんですね。

キャパが小さいからか、今回花道はありませんでした。

ドームでは花道の下を歩く桜井さんがスクリーンに映るのですが

他の人の書き込みで

スクリーンに映る桜井さんと実際に登場した時の服装が違ってて・・・

 

「えーーーあれはライブ映像じゃなかったんだー」


この時私にはスクリーンが全く見えなかったので、

ライブ後にこのツイートを見た時に軽くショックで・・・

この日の桜井さんの服装はドームで着ていたジャケット類は全て脱いでいました。

さすがにあの暑さと湿気ではジャケットを着ると、それだけで体力を消耗しそう・・・。

↓ この衣装で登場しました(写真は全て東京ドーム公演の記事からお借りしました)

(↓ドーム公演の他会場では白いシャツの上に白色のジャケットを着用)

襟なし黒チェックシャツの後、最初とは違った黒ベスト ↓ こちら

↓ その後ジャケットなしのブルーのカットソー(この青色のジャケットを脱いで)

↓ FranCisT_MOR.K.Sの公式サイトより

 

アンコールできていたツアーロゴをアレンジしたTシャツ、

実は裏にメンバーの写真入のデザインがありました。

ドームではジャケットを着ていたので、バックプリントまでわからなかったのですが・・・。



花道がないから桜井さん、どこから登場するのかと思ったら普通にステージ後ろから登場

 

Mr.Children Tour 2 Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY"

1.Your Song
 
ステージが小さいからスクリーン左端に映る東京タワーがすごく大きく見えました。

名古屋で心配だった桜井さんの声の調子は復活したようで一安心
 
最後の「お・おーおおおー」のところは、まだ1曲目なのにお客さんみんなで熱~い大合唱。
 
2.Starting Over
 
 
3.himawari
 
「邪にただ生きてる」のところ、 険しい目付きの桜井さんが印象的でした。
 
4.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
 
花道がないから桜井さん、左右にギター持って動くのですが、

今回桜井さんがステージ両サイドに動くと、注釈付指定席が神席になるようです
 
かなり近い!
 
やっぱり悲鳴が聞こえました 
 
 
MC
 
桜井さん
ドームツアーなのに・・・って思ったでしょ?

今日は3000人。

少し(1週間?)前まで30000人(4000人?)とか50000人入る大きな会場だったけど、でも大丈夫
 
同じくらいの力でやるから?(こんなニュアンス)
 
会場を指差して
 
「ここは俺の家くらい」って 

平成のヒット曲をお届けします。

「もう一回 もう一回」って頷きながら言う仕草かわいい

5.HANABI
 
 
6.Sign
 
MC

ツアータイトルの説明。

空を飛びたい人には重力が対峙するもの
 
地に足を付けたい人には浮力が対峙するもの

ライブは時間が対峙するもの

終わって欲しくないって思うでしょ?

わかる?understand?

客席の女性に向かって「お母さん(わかる?)」
 
ナカケー側の男性に向かって「お父さん」って呼びかけてました。
 
会場の人に声かけるなんて小さい会場ならでは?

Mr.Childrenはお客様の年齢層が広い・・・からの縄文時代のお話。
 
一世代を30年?としたら縄文時代からまだ300世代?しか存在していない?
 
みんな反応イマイチ(なんで縄文時代?って思いました)
 
まだ300世代?しかいないのに、この会場には三世代の人もいるでしょう?
 
これはすごいことなんです(みたいなニュアンスのMC)

話を元に戻して・・・

変わっていいものと変わらなくていいものがありますが、
 
Mr.Childrenはどっちなんだろうと自問自答しています。

 
7.名もなき詩
 
「君が僕を疑ってるなら」のところ、 右手を前方に振る仕草が好き
 
後半この仕草がもう一回あったのですが、ガン見してしまいました

弾き語りが終わるところの桜井さんの声にゾクゾク

 
8.CANDY
 
名古屋ではサニーさんがこの曲でアコーディオン弾いていたと思っていたのですが、
 
ステージではキーボードを弾いていたので、サニーさんのアコーディオンは「名もなき詩」だったのかな?
 
9.旅立ちの唄

一番最後「背中を押してるから」のところ、

私が大好きな手を前に出す仕草をしてくれて(名古屋ではなかったんです)幸せ
 
 
MC
 
一番好きな曲は何ですか?ってよく聞かれるけど、
 
全部自分の子どもみたいで決められない。
 
でも本当は一番好きな曲がある。

ミレニアム問題があって・・・って話し始めたら、みんなの反応が薄かったのか「みんな忘れた?」

1999年から2000年になる時に水道が止まるとか電気やガスが使えなくなるとか言われてて
 
自分も石油ストーブを買ったりした。

元旦の朝、歌詞がわーって浮かんできて、それをノートに書き留めた。
 
これが嬉しくて涙が出そうになった。

 
 
10.ロードムービー
 
もうイントロから胸がいっぱいで・・・
 
花道がないので映像はドームの迫力には負けますが、その分、歌がいつも以上に心に入ってきて
 
桜井さんが愛おしくて・・・
 
11.addiction
 
花道の演出がないのは残念でしたが、JENセビーの対決に大盛り上がり~
 
 
12.Dance Dance Dance
 
爆音が小さな会場に大きく響き渡りました。何度聞いてもびっくり
 
13.Monster
 
 
14.SUNRISE
 
このツアーで一番の聴きどころ、田原さんのギターが本当に心地いい
 
セビーさんのコーラスもよく聴こえました。
 
15.Tomorrow never knows
 
最近聴いた中でいちばん声が出てたような気がします。

途中涙が出そうになりました。
 
 
16.Prelude
 
桜井さん、間奏のギターソロの代わりに
 
「みんなの笑顔を見るために・・・生きています
 
もう、こんなこと言われたら~
 
17.innocent world
 
会場が小さいからか、銀テープがスタンド席に余裕で届いていました。
 
私の周りは今まで以上にノリノリ
 
18.海にて、心は裸になりたがる
 
 
アンコール
 
 
私が参戦した札幌や名古屋では、残念ながらスマホライトが点灯してしまって
 
ライブが終わると「スマホライト論争」なるものが勃発していたのですが、
 
沖縄では、開演前にスマホを触っているだけでスタッフさんに注意されました。
 
アンコールの時、ポツポツとスマホの灯りらしきものがついたのですが、
 
すぐに消えてしまって・・・
 
ふと北スタンドを見ると、スマホライトを付けているお客さんにスタッフの方が
 
何やら話しかけている場面があり、その後でライトが消えたので
 
きっと注意されたのかな。
 
ここでも指笛が響き、それに負けないくらいの手拍子も聞こえました。
 
 
 
 
19.SINGLES
 
 
20.Worlds end
 
ナゴヤドームでは最後のサビ前、間奏がとても静かで(みんな聴き入っていたのかも)
 
私的には少し寂しい感じがしたのですが、
 
沖縄は間奏も全力の手拍手で、
その手拍手を聞きながら「誰が指図するでもなく」って始まるのがすごく気持ちよかったです
 
 
MC
 
デビューして27年にもなるのに、こんなにたくさんの人が来てくれるなんて

明日死んでも後悔はないです。

日本で一番幸せなバンドだと思います。

バチが当たるかもしれないけれど、みんなと歌える曲をあと1曲は作りたい、
 
いや謙虚すぎました。あと10曲は作りたい。
 
僕らはこのツアーが終わったらロンドンにレコーディングに行きます。
 
また新しい歌を作って?みんなに会いに行きます(みたいなニュアンスのMCでした)


21.皮膚呼吸

前半、CD音源よりもクオリティが高くて、鳥肌が立ちながら聴いていました。

JENが目を閉じて歌う姿がスクリーンに映ると、

毎回ジーンとなっちゃいます。

本当にこの曲で最後かと思うと(サプライズも期待していたけれど)

急に淋しくなりました。

 


最後、サニーさんとセビーさんとメンバーが手を繋いでの挨拶の後、

JENが身体を起こしたらTシャツから肩が出てて(セビーの真似)身体クネクネして、

最後4人だけでお辞儀したらまた肩が出ててー

最後の最後、ステージから姿を消す直前に

プラを外す仕草をしたらそれを手伝うスタックさん(JENのドラム担当者の方?)が見えました。

スタッフさんもノリノリ

ライブ本編中は立ち見エリアは柵で囲まれてあって

スタッフさんも近くにいたので、柵から出て観ることはできなかったのですが、

それがミスチルメンバーが両サイドに移動して挨拶する時は柵が撤去されて

立ち見エリアから少し移動したら、ステージがあまりにも近くてびっくり

こんなに近くで演奏していたなんて

最後はばっちり桜井さんを見ることができました

エンディングの「Your Song」の最後「お・おー」をみんなで歌うのは

本当に感動するのでですが、

最後にメンバーの嬉しそうな表情を肉眼でみることができたので

立ち見エリアでなかなか思うようにステージが見れなかったことなんて

すっかり帳消しになりました

ネットから(東京ドーム公演)画像をお借りしました。

この間会ったばっかりなのに・・・次はいつ?って思ってしまうのは私だけじゃないですよね 

 


ミスチルドームツアー名古屋公演(5/26)に行ってきました!(ネタバレ注意)

2019-05-30 07:52:21 | Mr.Children
 
Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”名古屋公演に行ってきました。 
 
FC先行で3公演(大阪2days・名古屋日曜日)申し込んで、当選したのが名古屋。(同行者で)
 
大阪2days・・・友達・長男・私 ← 落選
 
名古屋日曜日・・・友達・私  ← 当選
 
私の周りはこのパターンの人が多くてびっくりしました。
 
この後、長男は、参戦する会場を大阪から名古屋に変更して、1人でサイト先行を申込。
 
でもこれにも落選してしまって、その後の「up!!!ライブパス先行」で何とか注釈付指定席をGET。
 
席は違うけれど一緒に参戦できることになりました
 
 
 
ネタバレ含みます!!

 
 
 
 
福岡は田原さん側、札幌はナカケー側。
 
どちらも注釈だったので、全体の演出がよくわからなかったのですが、
 
今回はステージ全体がよく見える席だったので、
 
映像や光の演出の素晴らしさに感動~
 
ライトやレーザー光線が光ると何度も天井を見上げました。
 
これは会場にいないと実感できないので、しっかりと堪能
 
ここからライブの感想です。
 
今回あまりメモ取っていないので、セトリ順に聴きながら
 
記憶を振り絞って書いています。(記憶違いはごめんなさい  )
 
 
 
オープニングのSEの後、スポットライトが田原さんに当たります。
 
田原さんのギターの音色がドーム中に響き渡りました。
 
しばらくするとスクリーンに誰かの足元が 
 
それが誰か、みんなすぐにわかったようで大歓声が起こりました。
 
後ろ姿が映し出されると、さらに歓声は大きくなっていきました。
 
 
1.Your Song
 
メインステージのスクリーンに映し出される映像がめちゃくちゃ綺麗で
 
東京の街並みでしょうか?
 
「Your Song」のMVを思い出しながら聴いていました。
 
実は名古屋初日に参戦したチル友ちゃんから、桜井さんの調子について聞いていたので、
 
「どうなんだろう」って心配で心配で・・・祈るような気持ちでした。
 
この曲が無事に終わって胸がいっぱいになりました。
 
絶好調だった札幌の時と比べると「風邪?」って感じの歌声でしたが、
 
これなら何とか乗り切れそう(上から目線でごめんなさい )
 
 
2.Starting Over
 
いつもならもっと丁寧に歌うところが少し雑になっていたりしましたが、
 
この曲が発表された時にTVで何度か披露された時に比べたら数倍声も出ていて、
 
今回のセトリで一番心配だったこの曲で、しかも2曲目、これなら大丈夫!と
 
やっとライブを楽しめる心境になりました。
 
改めてここ数年のライブでの桜井さんのパフォーマンスが、
 
どれだけクオリティが高かったか・・・わかりました。
 
きっと私が想像できないくらい、たくさんの準備と努力をしていたのかなと、
 
そんなことを考えながら聴いていたら、また涙がでそうになりました。
 
「穏やか過ぎる夕暮れ 真夜中の静寂」の部分、やっぱりギターは弾かずに
 
スタンドマイクに手を添えて歌っていました。
 
ここ、やっぱり好きかも
 
 
3.himawari
 
いつものダンス、何かホッとしました。(大丈夫とは言いながら結局気になる私・・・
 
 
4.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
 
イントロが鳴ったら大歓声!
 
相変わらずギターソロがめちゃくちゃカッコいい~
 
オペラグラスでガン見しました 
 
歌い終わったら、花道へギター持って移動。(←たぶんこの曲だったかと。違う曲だったらごめんなさい)
 
花道周辺のお客さんを煽りながら、ジャーンを数回繰り返し
 
最後はJENとアイコンタクトとりながら
 
この曲で桜井さんが弾いている、桜の花びらがデザインされている新しいギターのことを
 
ツイッターで教えてもらいました。
 
詳しい情報は  こちら
 
 
 
 
 
 
 
MC
 
桜井さん
 
  今日がドーム最終日。
 
今までのドーム公演に来てくれた人には悪いけど、
 
今日は今までで一番熱く?優しく歌いたいって。
 
(この「優しく」って言葉がもう、忘れなれなくて・・・)
 
  平成のヒット曲をお送りします!
 
タイトルは言わずに・・・
 
 「もう一回 もう一回」ってサビの歌詞を桜井さん、言った記憶が?違うかな?(←ここもあやふや )
 
5.HANABI
 
最後の転調、何とか歌い切りました。
 
床に映像が映るのはアリーナツアーと同じ(トレーラー映像より)
 
 
でもメインのスクリーンには花火をイメージした映像が映し出され、(これ、アリーナツアーとは違いますよね?)
 
それが本当に綺麗で
 
ここはちゃんと映像化してくれますよね 
 
6.Sign
 
 
 
 
襟なしシャツにお着替え。
 
福岡や札幌では確かブルーのチェックだったのに・・・黒のチェック???(見間違い?)
 
ここでツアータイトルの説明。
 
「Against All GRAVITY」は重力に対峙してって意味ですが、
 
重力って(いわゆる)重力という意味の他に
 
空を飛びたい人にとっては重力が対峙するもの・・・(略)
 
一連の説明をして、
 
「understand?」
 
これ、何回聞いてもかわいい 
 
桜井さんが花道を動きながら説明するから、
 
ちょうどナカケー側を向いた時に、花道の周りの人がわーって歓声あげたら、
 
桜井さん
 
「ちゃんと聞いてる?」
 
たぶんここのMCだったと思うのですが(あやふや)
 
桜井さん
 
「時代は令和から平成へ???」
 
自分で間違えたことに気付き、みんな大盛り上がり。
 
「何か今日一番盛り上がってない?
 
(ステージ裏を見ながら)スタッフ〜上手くいったよー(予定通り?)」
 
その後の仕切り直しの「はいっ」が可愛かったぁ
 
「なくなっていいものと、なくなったらダメなものがあると思うけど・・・
 
Mr.Childrenはどっちなんだろうって自問自答してる」
  
7.名もなき詩
 
この弾き語りバージョン、大好きです
 
マイクが口元に付いているからか(身体も動いてるし)
 
声の強弱やタメて歌うところとか、すごく響いて聴こえて、
 
このままこのアレンジで最後まで聴きたいなぁって思いました。
 
「こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるんだろう」の部分で
 
他のメンバーが花道にやってきて
 
この「情緒不安定」の部分をJENに向かって歌っていたような気が・・・。
 
歌い終わった後、メンバー紹介で
 
  「ドラム 情緒不安定 鈴木英哉 JEN~」って
 
 
8.CANDY 
 
「I♡U」のジャケット説明の後、

桜井さん

  「このアルバムからラブソングをお届けします!」
 
サニーさんがアコーディオンを弾いていたんですね。
 
この曲くらいから、桜井さんはいつもの調子を取り戻したような気がしました。
 
(ファルセットは辛そうでしたが・・・)
 
 
 
9.旅立ちの唄 
 
サニーさんのキーボードがしばらく響いた後、
 
いつものイントロのメロディが流れました。
 
「背中を押してるから~」の仕草は、よーく見てみると、前に押すのではなかったんですね。
 
手を横に広げてました。
 
この手を前に出す仕草が大好きだったので、ちょっと残念でした。
 
でも優しく丁寧に歌う姿にいつも以上に感動しました。
 
 
桜井さん
 
どの曲が一番好きですか?って聞かれても、
 
どれも自分の子供みたいで順位を付けられない。
 
昔、ミレニアム問題(2000年問題)っていうのがあって、
 
2000年になったらガスや電気が止まるとか色々言われてて
 
自分も大晦日に石油ストーブを買ったりした。
 
2000年を迎えた朝に歌詞がわーって降りてきて、
 
まだ自分には言いたいこと(伝えたい事)があるんだと???ここから先は不明。思い出せず・・・。
 
 
10.ロードムービー
 
花道のセンターステージからメインステージまで映像が繋がっていて
 
それが歌詞とリンクして泣きそうになりました。
 
桜井さん、一番好きな曲って話していたけど、
 
大事に大事に歌う姿にまた涙・・・。
 
 
11.addiction
 
田原さん側に行ったとき、またまた歌詞忘れ
 
これ、このまま収録されるのかな 
 
12.Dance Dance Dance
 
桜井さん、1番Aメロでかわいいダンス
 
ナカケーがめちゃくちゃカッコよかったです。
 
13.Monster
 
札幌で聴いた時から大好きになって、イントロだけでゾクゾク 
 
桜井さん、せり上がった花道で寝転がって歌っていたから、落ちないかヒヤヒヤ
 
でも、本当にカッコいい
 
最後声を振り絞るように歌うところも
 
ライブが始まった時はあんなに心配だったのに・・・
 
やっぱりプロですね(何を今さら・・・って感じですが  )
 
14.SUNRISE
 
福岡・札幌・名古屋と聴いてきましたが、やっぱりこの曲が一番。
 
アンケートにも毎回「素晴らしいです」と書いてきました
 
スクリーンの映像・演出とミスチル・サニーさん・セビーさんの演奏が合わさって
 
完成度も感動度も完璧です。
 
派手な曲じゃないのに、田原さんのメロディが本当に心地いいんですよね。
 
途中、間奏のところで自然に拍手が起こったとき、鳥肌が立ちました。
 
CDで聴いていた時はもしかしたら飛ばしていたかもしれない(スミマセン)この曲を
 
こんなにお気に入りにさせるなんて・・・これがライブの醍醐味なんですね。
 
15.Tomorrow never knows
 
イントロの2音で私の感動スイッチがONになるのに、その後の手拍子で自動OFFー
 
手拍子が気にならない集中力を身につけなくては・・・ 
 
16.Prelude
 
桜井さんの直前の
 
「音楽という乗り物に乗せてみなさんを辛いところから遠くへ遠くへ」
 
っていうMCに、いつもうまいこと言うなぁーって・・・
 
これ、ライブ全体のことも指していますよね。
 
ライブの間は嫌なこと・心配なこと、忘れていますもんね。
 
ライブが終わってしまう、桜井さんに会えなくなるっていう別の寂しさは出てくるけど 
 
17.innocent world
 
私はスタンド14列目だったのですが、右斜め前方にカメラか照明の高い塔があって、
 
その足元に銀テープの発射台があったので、もしかしたら・・・と期待していたら
 
お友達の素晴らしい瞬発力で1本GET
頭の上をたくさんの銀テープが舞い落ちる瞬間も見ることができて嬉しかったです
 
 
18.海にて、心は裸になりたがる
 
 
 
アンコール
 
19.SINGLES
 
20.Worlds end
 
正直に言います。
 
この曲、実はもうお腹いっぱいで。。。
 
セトリにこの曲が入っていたら、あぁ~って思ってしまうんです。
 
でもかなりの確立でセトリに入っているから、桜井さん、どんだけ好きなのぉ~~~って
 
でも、今回は最後のシャウトで感動してしまって
 
最後かぁーーーいって~しかもシャウト・・・
 
でも楽しみが増えました。
 
 
MC
 
桜井さん
 
最後の曲の前に少しだけお話しさせて下さい
 
結成して30年、デビューして27周年を迎えたハンドが未だに40000人、50000日人の大きな会場に
 
こうしてたくさんの人が足を運んでくれるなんて、明日ライブができなくなっても後悔はないです。
 
これ以上望んだらバチが当たるけど、
 
みんなと盛り上がれる曲(楽しめる曲?)を後1曲は作りたい、
 
これは謙虚すぎるかな・・・10曲は作りたい。
 
これを聞くたびに「えー10曲だけ?少なくないかぁー?」って思ってしまう私です。
 
21.皮膚呼吸
 
歌詞が一言一言心に入ってきて、言葉では言い表せないほど感動。
 
ライブが終わってからもずっと頭の中で流れていました。
 
 
 
どこかのMCで
 
・暑かったり寒かったりしたら言ってください。何にもしないけどって桜井さん
 
・最近あまり見ることがなかった、花道からステージに戻った時のジャンプ、一度だけ見れました。
 
 
私自身ナーバスになっていて、正直前半は桜井さんの声が気になって、
 
楽しいライブなのに頭の片隅で桜井さんの調子を心配する私がいました。
 
桜井さんはいつもなら高い音で歌うところを低く歌ったり、
 
歌い終わりを下げ気味に歌うなど歌い方を変えたりして
 
(もしかしたら今ツアーではずっとそうだっなのかも知れないけれど・・・)
 
ずっと笑顔で歌い切りました。
 
最近のツアーが絶好調過ぎたんですね。
 
私たちファンは色々心配するけれど、そんな心配は無用とばかりに
 
素晴らしいパフォーマンスをする桜井さん。
 
わかってはいたけれど・・・これがプロなんですね。
 
最近はミスチル4人の音(+セビー&サニー)にすごく興味が出てきて(今更・・・って言われそうだけど)
 
桜井さんの声だけでなくギターの音・ベースの音・ドラムの音をしっかり聴いていたいって思うようになって
 
ライブが終わった後の疲労感は半端ないです。(年齢のせいもあるけれど 

これからロンドンでレコーディングとのこと。
 
秋にはまた新しい音に出会えるかな
 
 
桜井さんがアンコールできていたTシャツを再現してみました。
 
 
席は赤丸の辺り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
アリーナツアーTシャツでクッションカバーを手作り。
 
 
 
今回も電子チケットだったので紙チケットのデザインでしおりを作りました。
 
 
裏面もちゃんと作りました。
 
 
 
次は沖縄です。
 
ラッキーなことにファミマ先行で立ち見が当選。
 
最後の最後、余計なことは考えずに楽しんできます
 
 
 
 

ミスチルドームツアー札幌公演(5/2)に行ってきました!(ネタバレ注意)

2019-05-09 07:08:13 | Mr.Children
 
 
Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”札幌公演に行ってきました。 
 
ネタバレ含みます!!

 

FC先行で名古屋2日目が当選し、

今回はドームだから2公演行けるよね・・・って(勝手に思い込み)

大阪を申込み続けてみたけれど・・・結果は落選ばかり。

改めてミスチルファンの多さにびっくり

友達と「2公演目の当選がないのなら、今先行している札幌、申し込んでみる?」

元々、私のGWの予定は帰省ぐらいしかなかったので、

ライブ+北海道観光もできるしってことで札幌行きが決定 

行きはpeachで。

私たちはライブ当日に移動したのですが、前日に札幌入りした方はいくつか飛行機の遅延があったとか。

初”peach”だったので、もう遅れるのだけはやめて~って、祈るような気持ちで関空へ。

幸いなことに私たちの乗った飛行機は、ほぼ時間通り出発そして到着。

(それにしてもpeach・・・前の座席との間隔が狭すぎる )

新千歳空港からは空港連絡バスで札幌ドームへ。

遠~~~くにツアトラが見えます。

まずはグッズ売り場へ。

これが意外と時間がかかって、途中小雨も降ってきて焦りました 

福岡ではツアトラを撮影する時間がなかったので、

ツアトラ目指して進むと、こっちも長蛇の列。

結局2分割した写真しか撮れませんでした 

名古屋でリベンジです。

 

ではここからライブの感想です。

時間が経ってしまって、今スマホのメモを見ても???なところもあって・・・

記憶違いがあるかと思いますが、雰囲気だけでも伝われば~ 

今回も席は注釈付指定席。ナカケー側です。

福岡よりもステージに近く、ステージ上のスクリーンも何とか見えます。

オペラグラスも新調し、準備はばっちり

 

オープニング

SEが流れる中、田原さんにスポットライトが 

ギターの音色がドーム中に響き渡ります。

福岡では、気が付いた時には花道に桜井さんがいたので、

スクリーンも気になりながら、桜井さんがどうやって現れるのか・・・花道をガン見 

階段を上がる桜井さんが見れました。

1.Your Song

桜井さん、声の調子がめちゃくちゃいい

私の席、ドームなのに音が良くって

福岡ではアンコールで耳障りな音を感じる時があったのに・・・

場所によって違うのかな?

2.Starting Over

ギターはブルーフラワーだったんですね

最後、ギターを弾かずに抱えて(HANABIのラストみたいに)

マイク持って歌っていたのはこの曲?(違っていたらスミマセン)

このスタイル、大好きなので気になって

最後の「きっと きーっとぉーーー」の歌い方がCDとは違っていました。

「きっと きーっとぉ︎お~~おぉ~」の未完(日産)バージョン。

こんなどうでもいいことが気になるんですよねー

でも歌い方を変えるってことは「桜井さんにとっては意味があること」だと思っているので

これからも追求します

 

最初のMC(挨拶)

「令和で初めてのライブです。

みなさんもほとんどの人がそうでしょう?」

 

3.himawari

カッコよかったことしか覚えていません

この曲をTVで見ることはなかったけれど、このロックなミスチルを一般の人が見たら

どんな感想を持つのか・・・興味があります。

『終わりなき旅」みたいに、これからいろんなアレンジの「himawari」が生まれるのかな?

 

4.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~

桜井さん、新しいギターです。(足音diaryで持っていたやつかな?)

福岡では正面のスクリーンがほとんど見えなかったので、

このキラキラネオンカラーの映像にびっくり

SEKAI NO OWARIっぽい?

スクリーンの丸い切抜きに桜井さんの映像が映っていました。

サイドのスクリーンにはキスマークやXXXの文字(kissも???)のスタンプ。

ギターソロはもうカッコよすぎ.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪


MC(たぶんこの辺りだと・・・自信がない )

桜井さん「今日は38500人だそうです」

これに対してみんなの反応が薄かったからか、

桜井さんもう一度

38500人なんですよ

これは凄いことなんだよ。僕らも頑張ったけどみんなも?頑張った」(←最後はあやふや。。。)

札幌ドームは直前まで先行抽選やっていたから、38500人がどんなにすごいか、

正直よくかわらなかったんです

だってスタンド後方の左右のブロックがいくつか黒い布が被せられていて

(照明の柱の後ろだったから?)

私が座っていた注釈付指定席もステージ真横のブロックは開放していなかったし

あれだけ先行抽選やっていたらどうしても「売れ残っている」イメージが・・・ 

福岡が35000人だったからそれと比べて「すごい」ことなのか、

前回札幌ドームでライブした時はもっと少なかったのかなとか・・・よく分かりませんが

でも一番の謎は「当日券の案内メール」

札幌ドーム公演では地域関係なかったみたいです。

さすがにチケットのある私には届かなかったけど、

一度も札幌ドームを申し込んだことがない人にまで届いたらしいです。

どういう基準で当日券の案内メールを送っているんでしょうね。

ほんと謎~


5.HANABI

「平成のヒット曲をお届けします」これにはJEN大笑い 

メインステージの床に光の映像が映る演出はアリーナツアーと同じ。

最後のサビでギター抱えて歌うところが好き


6.Sign

 

ここで襟なしブルーのチェック柄のシャツに着替えて登場。

最初に登場した時は福岡と同じように白ジャケットに白のインナーだったのですが、

そう言えばどこかで一度衣装チェンジがありました。(これ、福岡ではなかったような・・・)

白ジャケットが黒ベスト(後ろに紐がついたもの)に変っていました。

インナーは同じだったのかな?袖が七分丈で袖口は折り返したデザイン。

ズボンにはなんとスカートが

でも桜井さんが動く度にスカートの部分が揺れて、それがまた一段と可愛かったです

ドームのスタンド後方の人を指して・・・

「残念シートって思ってるんでしょう?大丈夫です、みんなの心に届くようにやるから」みたいな

ニュアンスのことを話していました。

ツアー名の説明は・・・

「Against All GRAVITY」とは「全ての重力に対峙して」っていう意味ですが、

この重力っていうのは自分と対峙するというメタファーで・・・

空を飛びたい人にとっては「重力」が対峙するもの、

地に足をつけたい人にとっては「浮力」が重力、

歳を取りたくない人にとって「時間」が重力というような説明でした。

桜井さん「世間では令和ビジネスが盛んですが、僕たちもそれに乗っかってやりたいと思います」って 

「なくなっていいものと、なくなったらダメなものがあると思いますが・・・

Mr.Childrenはどっちなんでしょうね」なんて発言もありました。


7.名もなき詩

アコギでイントロを弾いていたのですが、

急に「まだ心の準備ができてないから・・・」って、一旦ギターを止める桜井さん。

ヘッドセットマイクが付いているからか、桜井さん、いつも以上に動きます、上半身が

歌いながらちょっと前かがみになる仕草(顔が近づいてくる感じ)が可愛くて

 JENがセンターステージに来る時、おふざけが過ぎて

桜井さん、歌いながら思わず笑ってしまうという

そう言えばセンターステージでMCしている時(何の曲の時か忘れちゃったけど)

桜井さんのMCにJENが合いの手を入れてふざけていたら

桜井さん「おいっ!小学生みたいないたずらして」って~どんだけ仲良しなの


8.CANDY

福岡公演と同じように・・・

BankuBandは素晴らしいアーティストの集まりだけど、何か違う、何か違うって思ってて、

これ悪口じゃないから・・・

サッカーで例えると、自分は大人のサッカーよりも一つのボールをみんなで追いかける

子どもたちのサッカーのようなぐちゃってなっているのが好き。

だから「I♡U」のジャケット写真はトマトがぐちゃってつぶれている。

アルバム名の「I♡U」を「and I love you」って言い間違える桜井さん。

アルバムの中で一番好きな曲がCANDYとのこと。

9.旅立ちの唄

サニーさんの奏でるメロディがしばらく続いた後、いつものイントロが流れました。

最後は「背中を押してるから」で終わり。

「でも返事はいらないから」の部分は唄わず。

桜井さんの 手で背中を押す仕草が大好き


10.ロードムービー

桜井さん「元旦の朝、起きたら歌詞が全部降りてきた。歌詞がよく書けたなぁって」

一番好きな曲だそう。

花道からメインステージのスクリーンに映像が繋がっていて、

注釈付指定席からはその全体像が見れず残念 

11.addiction

センターステージでの落ち着いた曲が続いたので、

セビーさんのイントロを聴いただけで、ワクワク感が半端なかったです。

この曲の一体感はライブならではですね。

桜井さん、後半歌詞忘れ有り。(何か他でも出てこないところがあったような)


12.Dance Dance Dance

構えていたにも関わらず、やっぱり花火でビクッ 

台湾公演で見た桜井さんのかわいいステップ健在でした


13.Monster

普段ほとんど聴かないのですが、

この日のパフォーマンスは本当に素晴らしくて、最初から最後までゾクゾクしっぱなし。

最後の「どんな叫び声をあげよう」の歌い方は、なんて言ったらいいのか、

桜井さんの歌のテクニックが集結されたようなパフォーマンスでした。


14.SUNRISE

福岡で聴いてから一番楽しみにしていた「SUNRISE」

CDでは「Sunrise brightens up」の繰り返しの後、すぐに「誰かを愛したり・・・」って続くのですが、

ライブではこの間にセビーさんのキーボードが入るんです。

それが凄くいいメロディで

田原さんのギターにセビーさんのキーボード、聴き所がたくさん出てきて

ますますこの曲が好きになりました


15.Tomorrow never knows

もう数え切れないほど聴いたのに、イントロの2音だけでウ…ッてなる私。

「あと何回聴けるのかな」って思いながら聴いてました。


16.Prelude

桜井さん「音楽という乗り物に乗せて、皆さんを悲しいところや辛いところや退屈なところから

できるだけ遠くに、遠くに、皆さんを連れて行きたいと思います。」


17.innocent world

セトリに超メジャー曲が何曲も入っているのは(台湾公演のセトリと似ている)

『Mr.Children初めまして~』の方がたくさんいるから・・・ってことなのかな?

この曲のイントロが鳴った時の私のテンションと会場の興奮が違いすぎて・・・いつもあれ?ってなります


18.海にて、心は裸になりたがる

桜井さん「みんなの心を裸にしたいと思います」

イントロで思いっきり上着を振り回すのですが、

この日は今まで一番の振りでした 

ブルーのインナーの色が福岡で見た時よりも薄いように感じたのは気のせいかな?


アンコール

19.SINGLES


20.Worlds end

MCをざっくりと・・・

朝起きたらまずネットニュースを見る。

誰かが病気になったり、亡くなったり、引退したり。

自分はあとどのくらい歌えるのか考えたりする。

いつか声が出なくなって、歌えなくなって、演奏ができなくなっても後悔はない。

このツアーが終わったらロンドンにレコーディングに行く。

新曲を皆さんに届けたい。

21.皮膚呼吸

大好きなこの曲を生で聴けることに感謝しながら、聴いていました



サニーさんとセビーさんを見送ったあと、

メンバー4人がステージ両サイドにやってきて深くお辞儀。

桜井さん「結成して30年。平成を駆け抜けてきた?令和もよろしくー」

この時、バックでは「Your Song」がずっと流れていたのですが、

ラストの「そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ」の部分を

みんなを指差しながら歌う桜井さんがスクリーンに映ると、

みんな自然に「ォ~オ~~オオォ~」の大合唱になって、最後の最後にこの一体感

幸せすぎて鳥肌が立ちました。

今まで何度もミスチルのライブに行きましたが、エンドロールの曲が最後まで聞けて、
 
無音の中で(Your Songはもう流れていなかったので)メンバーとバイバイするのは初めて
 
もう、感動してしまって・・・本当にいいライブでした。
 
最初からメンバーは本当に楽しそうで(もちろん私たち観客も)
 
特に桜井さんはもう楽しくて、楽しくて、仕方がない感じがずっと溢れていました。
 
声の調子も絶好調で、これ、普通に2日間のライブなら、
 
明日はどんだけ声が出るんだろう・・・ってワクワクするくらい。
 
あと、スタッフさんの素晴らしさにも感動しました。
 
特にカメラワーク。
 
もう、横顔・ 後ろ姿・田原さん越しの桜井さん・床に映ったシルエットまで・・・
 
そのシーンに最適なアングルで私たちに見せて(魅せて)くれる
 
これ、カメラさんもそれを切り替える担当の方も、私たちと同じくらいミスチルのファンですよね。
 
じゃないとあんなに私が見たいショットを映してくれないです
 
あまりにもライブが素晴らしかったので、
 
次にミスチルに会った時に恥ずかしくないように(胸を張って会えるように)
 
いろいろなことを真面目に頑張ろうと思いました。
 
50代のおばさんをこんな前向きな気持ちにさせるなんて、音楽の力は凄いです。
 
田原さん、ふわふわパーマで前髪も長くて、ほとんど目が隠れていました。
 
BUMPの藤くんか米津玄師さんかと見間違えるくらい

自分でもうっとうしかったのか、サイドに来た時に自分で前髪をかき上げたら、

汗で前髪がきっちり斜めに貼りついてしまって、そこがまたかわいくて
 
JENは顔が引き締まって桜井さんに負けないくらいもみあげがステキでした。
 
ナカケーは嬉しそうに桜井さんを見つめることが何度もあって、
 
その度に私も笑顔になるという 

どこかの曲で、メンバーみんながJENの方を向いて、最後、ジャーンの前のタメ(合わせ)で
 
JEN が何とも言えない顔をして、「くしゃみ出そう?」からのジャーン
 
こんな終わり方あるー?もう、可笑しくて 

遠く札幌までお金と時間を使ってやってきましたが、
 
本当にきてよかったーーー
 
しあわせ
 
 
帰りはJALでゆったりと帰りました。
 
 
 
 
 
 
 
◎参考のため各ツアーのセトリを一覧表にしました(追記しました)
 
 
 
 
 
 

ミスチルドームツアー福岡公演(4/21)に行ってきました!(ネタバレ注意)

2019-04-26 07:31:31 | Mr.Children

Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”福岡公演に行ってきました。

ネタバレ含みます!!

FC先行でナゴヤドームに当選しているからか、

先行抽選に何度申し込んでも、ミスチルからヤフオクドームのチケットは用意してもらえず

ツアー初日に当日券のことを調べたら、当日券の案内メールが来ている人と来ていない人がいる

前回アリーナツアーの時は、確か「当日引換券に落選した人に当日券の案内をします」だったような・・・。

今回はなぜか当選した人にも当日券の案内メールが届いているって

たぶんチケボの方で地域を指定して、ライブが行われる九州地方の方にメールを送信しているような感じでした。

それでも諦めきれず、でも家で来るか来ないかわからないメールを待つよりは

もしかしたら・・・の方に望みをかけて、

もし、チケットを手に入れることができたら、すぐに新幹線に飛び乗れるようにと

梅田でmocaさんとWifiのあるスタバでスタンバイ

そろそろメールが届くかなと何度スマホを見ても、何も変化なし・・・。

ツイッターもマメにチェックしていたら「メールが来たー」のツイートが

しかもすでにチケットのある方に・・・

結局私のところには当日券案内メールが届くことはなくて、

もう、ほとんど諦めていたところに親切な方がアドレスを教えて下さって

震える指でアクセスし、何とか当日券をGETできました~

もう、本当にうれしくて、諦めなくてよかったと心から思いました。

新大阪へ向かいながら新幹線の予約をして(便利な世の中です)

博多駅には2時半過ぎに到着。

バス乗り場は長蛇の列だったので、地下鉄でヤフオクドームの最寄り駅へ。

会場直行臨時バスは、ドーム下まで行ってくれるようでした。

(帰りは↓この臨時直行バスに乗りました)

会場周辺の様子です。

ツアトラは凄い人で、時間もなかったので今回は諦めました。

中に入るとお花がありました。

ここからライブの感想を!

桜井さんのMCは、こんなこと言ってたなぁ~ってくらいの曖昧な記憶で書いてますので

細かい部分は違うかも~(そこは許してね)

席は注釈付指定席。田原さん側です。
 
私の席からは、左端のスクリーンが何とか見える程度。
 
全体の演出はよくわかりませんでした。
 
オペラグラスも持って行かなかったので、桜井さんの細かい表情を見ることができなくて
 
これだけが残念でした。

セトリはネットから。

 
オープニング
 
SEに合わせて、田原さんが弾くギターのメロディが響きました。
 
しばらくすると、ステージから花道へ数メートル先の場所に桜井さん
 
実は、桜井さんが花道に登場する前に
 
スクリーンにトンネルのような場所を歩く姿が映ったんです。
 
(2009年のドームツアーで花道の下をトナカイのカートで進んだ時のような)
 
あれって生の映像だったのかな?
 
桜井さんの衣装は白のインナーに白ジャケット。ズボンは黒っぽかったかな。
 
赤いベルトがいつものようにちょこっと見えていました。
 
 
1.Your Song
 
イントロと同時に(たぶん)紙吹雪が!いきなり大歓声です。
 
ちょうど歌詞も「花吹雪が舞うような」だったので、アリーナの人たちが羨ましかったです。
 
アリーナツアーはこの曲で終わったから(台湾公演のみ終わりなき旅)
 
ドームはこの曲からスタート・・・なのでしょうか?
 
 
 
2. Starting Over
 
久しぶりに聴くイントロにきゃー
 
でも、あれ?この曲って・・・「足音」だった?
 
いや、違う
 
「Starting Over」だー、
 
再度きゃー
 
こんな状態になる程、久しぶりにこの曲を聴きました。
 
高音が少しキツそうなところもあったけど、
 
この曲はいつもこんな感じなので気にしません。
 
注釈席(ステージサイド)なのでステージ上の柱が邪魔して
 
ギター弾く桜井さんがよく見えない 
 
一番最後のサビ前の静寂からの「今日も」は日産(未完スタジアム)のことが頭をよぎりハラハラ
 
3.himawari
 
何度聞いてもライブ映えするこの曲。
 
ドームツアーでも演奏してくれてうれしい
 
4.everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
 
イントロが鳴ると大歓声!
 
最近では(と言っても昨年2月)ゴールデンサークルの時に歌っていたけれど、
 
この時はギターは持っていなかったので、
 
やっぱりギター持ちながら歌う桜井さんは最高 
 
桜井さんのギターソロは本当にテンション上がるー
 
5.HANABI
  
6.Sign
 
 
 
この後、珍しく長〜い待ち時間が
 
何かトラブル?って心配していたら、お着替えの済んだ桜井さんが登場。
 
アコギを持って、青のチェックのシャツを羽織っていました。
 
マイクを持ってないのに声が聞こえる・・・と思ったら、ヘッドセットマイク?
 
そうか、こういう手があったのかと一人納得。
 
これならギター持ったまま動ける 
 
桜井さん1人花道先端のステージへ。
 
ここでツアータイトルの説明。(大事な部分なのにほとんど覚えてません )
 
ツアータイトルは「Against All GRAVITY」
 
「全ての重力に逆らって」(対峙する)という意味ですが、
 
それは比喩であって・・・
 
空を飛びたい人には重力が対峙するもの?
 
地に足をつけたい人には〇〇(ここは聞き取れず)が対峙するもの?
 

この続きもあったのですが、全く思い出せず 
 
桜井さん、最後に可愛く「understand?」って
 
 
 
7.名もなき詩
 
最初は弾き語りバージョン。
 
お客さんが手拍子すると、数フレーズ歌った後に、桜井さん、一度歌うのをやめて
 
「手拍子は嬉しいんだけど、今は自分のペース(テンポ?)でやらせて!」
 
途中からJEN、田原さん、ナカケーが桜井さんのいるセンターステージへ。
 
ここからバンドアレンジになりました。
 
4人の真ん中のカメラがあったのかな?
 
4人の姿がパノラマ撮影のようにスクリーンに映りました。
 
8.CANDY
 
桜井さん「次に演奏する曲は2005年に発売された「I♡U」っていうアルバムの中からなんですがー」
 
ここでBankBandの話になり、
 
桜井さん「BankBandはみなさん超一流のミュージシャンで・・・
 
何もかもきっちりしている。でもなんか違うんですよー
 
これは悪口じゃないんです!
 
みんなツイッターとかに書き込まないでよ」
 
桜井さんは・・・
 
どちらかと言うと自分は散らかった部屋が好き
 
サッカーで例えると(←余計分かりにくくならないかなと心配する私)
 
小さい子供たちがやっているサッカーは、みんなで一つのボールを追い掛けて(←そうそう、うちの次男もそうでした)
 
そういうぐちゃぐちゃ?なのが好き
 
だから「I♡U」のジャケットはトマトがぐちゃってつぶれている?
 
こんな感じのMCでした。
 
9.旅立ちの唄
 
もう、私号泣です。
 
まさかこの曲が来るとは思わなかったので、色んなことが思い出されて、
 
途中から涙が止まらなくなりました。
 
終わった後に「初めてライブで聴いたかも〜って」mocaさんに言ったら、
 
「ホールツアーで演ったよ」って
 
 
全く記憶にない!覚えていないことにショックで・・・。
 
その時は何も響かなかったんでしょうね。
 
まぁ、こういうのがライブなんですけど。
 
10.ロードムービー
 
桜井さん「よく聞かれるのが『一番好きな曲は何ですか?』」
 
「どれも自分が作った曲だから、どれが一番って決められない 
 
どの曲も好き。
 
2000年の元旦に作った曲( ロードムービー)は
 
朝起きたらフレーズが全部浮かんできて・・・
 
涙が出てきた?」(みたいなニュアンスのことを話していました)
 
 
11.addiction
 
JEN ・ナカケー・ 田原さんが花道の各ポジションに立つと、
 
それぞれ四角い床が上がってきて(お立ち台ちみたいな?)
 
その台の周りにもキラキラ映像がー
 
今回はとにかく花道が派手なんです。
 
細かいところも色々凝っていたようで(デザインとか)次回そこをポイントに見るのが楽しみ
 
最後セビーとJENの対決あり。
 
 
12.Dance Dance Dance
 
直前のSEを聴いていたら「フェイク」かな?と思ったのですが、
 
聴こえてきたのはあのイントロ。
 
と同時に花火
 
もうびっくりしましたー不意打ちだったので・・・
 
この曲は変更できないですよね。
 
田原さんとナカケーの見せ場があるから
 
 
13.Monster
 
アリーツアーの時もそうだったのですが、
 
油断していると最初のフレーズの音が取れなくて 
 
Bメロに入るまでずっと気持ち悪いんです・・・(私だけ?)
 
「あれ、桜井さん出だしの音、間違えた?」そんなことはあるはずもないのに・・・
 
最後のサビは、アリーナツアーと同じように、
 
天を仰ぎながら振り絞るように、ちょっと焦らし気味な歌い方で終わりました。
 
14.SUNRISE
 
イントロを聞いただけで「splít the dífference」の映像が頭の中に流れました。

あの映画は何度も見に行ったので、あの頃に時間が戻ったようでした。

イントロの響きがとっても優しくて、
 
そこから桜井さんの柔らかい声へ引き継がれると、なんて心地いいんでしょう。
 
でもこの曲で一番気持ちよかったのは、間奏の田原さんのギターの音色なんです(アンケートにも書きました)
 
なんだろう、感動するとか号泣するとか、、そういう激しい心の変化はないのですが、
 
いつも通りの穏やかな、音楽を純粋に楽しめる、やっぱり心地いいしか言葉が浮かばない (伝えるのが下手ですみません)
 
この曲、本当にいいです。
 
15.Tomorrow never knows
 
「SUNRISE」からの流れ、最高でした。
 
でも、頭の中はまだ田原さんのギターの音色が響いていたので、
 
いつもみたいに集中できなかった 
 
札幌ではじっくり聴かなくっちゃ 
 
 
 
16.Prelude
 
桜井さん「悲しいこと(場所)から?嫌なことから、遠くへ皆さんを連れて行きたいと思います」
 
この曲も久しぶりで新鮮でした。
 
17.innocent world
 
桜井さん「次が最後の曲です。嫌なこと全部ここに置いて、みなさんの心を裸にして?」だったかな?
 
18.海にて、心は裸になりたがる
 
桜井さん、ブルーのチェックのシャツから、
 
途中、白インナー(袖が眺め、ひらひらしてた?)+黒ベストになり、
 
その後ブルーのインナーにブルーのジャケットに着替えたのですが、
 
アリーナツアーの時と同じく、ジャケットを脱いでブンブン振り回し、後ろへそっと置く・・・
 
「投げんのかーい」(←みんなの心の声)
 
曲中の手拍子のテンポがとっても早くて、途中脱落しそうになる私 
 
もっと練習しなきゃ
 
 
アンコール
 
桜井さん、花道センターステージから登場
 
衣装は、黒のジャケット(yoursongのMVで着てたような?)に
 
インナーはツアーTをアレンジしたもの(白)
 
19.SINGLES
 
この曲も変更なくてよかった 
 
サニーさんのメンバー紹介で‘「ギター」がなかったから
 
今回は弾かないのかな・・・と思っていたら、ギター弾くサニーさんがちらっと見えました、。
 
 
20.Worlds end
 
 
ラストの前に桜井さんのMC。
 
最後の曲の前に少しお話させてください。
 
朝起きてすることはネットニュースを見ること。
 
最近は誰かが病気になったとか亡くなったとか
 
スポーツ界のスーパースターが引退したとか
 
そんなニュースを聞くと自分もいつまで歌えるか考えたりします。
 
でも後悔はないです。
 
結成して30年たってもこんなに35000人も集まってくれる。
 
こんなバンドは自分たちだけだと思います。
 
でも自分にはまだ〇〇がある(ここ、よく聞き取れなくて、欲???かな?)
 
みんなと一つになれる?(←ここあやふや)曲を、後1曲は作りたい。
 
ちょっと謙虚になりすぎたね。
 
10曲は作りたい。
 
まだまだメロディが浮かんでくる。
 
(みなさんはメロディが浮かんでくることはないと思うけど)
 
そのメロディが何を言いたいのか・・・
 
クロスワードパズルみたいに言葉(歌詞)を埋めていく。
 
ツアーが終わったらロンドンにレコーディングにいきます。
 
それを持って、みなさんにまた会いに行きます(←ここもあやふや)
 
最初、クロスワードパズルがクロスロードパズルになってましたけど・・・
 
 
21.皮膚呼吸
 
最後はやっぱりこの曲。
 
歌詞が心に入ってきて、やばかったです。
 
 
平成最後のライブは福岡でしたが、
 
桜井さんによると、平成最初のライブも福岡だったそうです。
 
 
ここから当日券について・・・
 
当日券について、ミスチル側から何も告知はありませんでしたが、
 
今までの経験から、きっと出るだろうと期待はしていました。
 
ただ、今回のように、「公演のある地域の方にのみお知らせする」というのは予想外でした。
 
mocaさんがチケボ側に問い合わせてくれたのですが、
 
「メールは対象の方にお送りしています」とのお返事。
 
この「対象」というのが知りたかったのですが・・・。
 
そこは明確な答えは言ってもらえなかったそうです。
 
 
当日券もチケボを利用しての購入になりますので、
 
購入できたら↓次のようなメールが届きました。
 
 
 
でも、この「発券についての案内」はメールが届くわけでもなく、
 
会場に行って、スタッフさんに聞くしかありませんでした。
 
(「ご案内」っていうのは「現地にて」・・・ってことだったのかと今気付く私  )
 
 
チケボシステムを使っているので、当日券でも各種手数料がかかります。
 
 
先行抽選(前売り券)で購入するより、
 
当日券の方が500円ほど高いのは今まで通りなのですが、手数料が入ると結構なお値段で 
 
チケボを利用しない当日券(並んで購入する)はチケット代だけだったので、
 
指定席だと10000円近くになりますね。
 
 
 
ライブ終了後のアンケートで「QRコード入場へのご意見をお聞かせください」っていうのがありました。
 
しっかり書き込んだけど、今後色々と改善されるといいな。
 
次は札幌に参戦予定です。
 
 
 

世界フィギュア3/20チケット譲ります(決まりました)

2019-03-15 19:25:36 | フィギュアスケート

3/20のチケットのお譲り先が決まりました!

ありがとうございました😊

 

いちご


ミスチルライブで台湾へ(観光編②)

2019-02-18 15:53:31 | Mr.Children

台湾観光3日目にして最終日です。

ホテルで朝食を食べていたら、以前ライブで知り合った方と偶然再会

台北アリーナに近いホテルなので、きっとたくさんの日本人が宿泊していたんでしょうけど

この再会にはびっくりしました。

(お話したら帰りの飛行機も一緒でした)

2/3(日)

パイナップルケーキは苦手なのですが、

mocaさんが「サニーヒルズ」のだったら食べれるかも~ということで

ホテルから「サニーヒルズ微熱山丘店」まで歩いて行きました。

このお店では、丸々1個試食ができるんです。

美味しい

今まで食べたパイナップルケーキは何だったんでしょう

これは同じくパイナップルケーキが苦手な上司にも大好評でした。

「サニーヒルズに行く途中、コンビニに寄りながら、ミスチルが掲載されている新聞を捜しました。

何とかコンプリート

天気がよかったので、帰りも歩いてホテルへ。

偶然、「50嵐」を見つけ、悩むことなくタピオカミルクティを注文

昨日、「春水堂」で飲んだものより、紅茶の香りが強くて、私はこっちの方が好きかな。

せっかく朝食は軽めにしたのに、タピオカでお腹がいっぱいに~

台湾はもうすぐお正月ということで、新年を祝う飾りがいろんなところにありました。

お昼はこちらへ。「鼎泰豊」本店です。

受付をすると40~50分待ちですとのこと。

そのくらいなら待とうかなと思っていたら、

相席でもよければと、予想よりも早く中に入ることができました。

ホテルはもうチェックアウトしていたので、スーツケースが邪魔だなって思っていたら

入り口で預かってくれるとのこと。

店員さんも日本語OKだし、お店もきれいで最後に大満足

小籠包は1つ皮が破れてしまったとかで、わざわざ後で1つ持ってきてくれました。

炒め物は売り切れということで、野菜スープを注文。

これが結構な量で・・・これだけでお腹いっぱいに 

でもこの苦しさは前日のラーメンとは違って、苦しくても幸せ  

最後の最後に空港で本日2度目のタピオカいちごミルクティ 

しかもモスバーガー。でも甘くて美味しかったです。

タピオカはプルプルじゃなかったけれど・・・。

最後の食事。

機内食は予想通りの味でした。

台湾にいた3日間、体調を崩すこともなく。楽しく過ごすことができました

地下鉄にも少し詳しくなりました。

またぜひ台湾に行きたいです

 


ミスチルライブで台湾へ(観光編①)

2019-02-18 15:53:09 | Mr.Children

ずっと行きたかった台湾。

ミスチルのおかげで行くことができました

 

2/1(金)

最寄駅からリムジンバスに乗って関西国際空港へ。

ここでmocaさんと待ち合わせ。

まずは両替。

台湾に行ってから両替する方がレートがいいようでしたが、

手数料タダの券があったのと

台湾に到着したら時間的に余裕がなさそうだったので

時間短縮のため(荷物も機内持ち込みのみ)関空で両替しました。

これが細かいものがないとかで・・・まさかの1000NT$(元)×5枚~

まぁ、台湾着いたらなんとかなるかなと・・・

関空でWi-Fiもレンタル。

出発予定時刻から30分ほど遅れて、エバー航空で桃園空港へ。

一応機内食が付いていたのですが・・・たぶん生姜焼き?

左下の茶色いものは黒糖パン。左上のケーキはおいしかったです

3時間ちょっとで台湾へ到着。

大きなお札しかなかったので、両替も兼ねて「EASYCARD」を1100元分購入。

このカード、コンビニでも使えるとかで多めにチャージ(1000元)しました。

100元はカード本体の代金。(戻ってきません)

このカードを使って、空港から桃園空港MRT(地下鉄)で台北駅へ。

地下鉄を乗り換えて、まずは台北アリーナに行き、その日のチケットを受け取り、

それからホテルへ向かいました。

今回利用したホテルは、台北アリーナに近い「サンワールドダイナスティホテル」。

↓ 台北アリーナ前交差点から見ると・・・

ホテル入り口はこんな感じ。

想像以上に広くて綺麗なお部屋にびっくり!

ベッドなんて縦でも(当然かぁ)横でも斜めでも寝れる

気になっていた洗面スペースは・・・

トイレにトイレットペーパーを流していいようで、ほっと一安心

この浴槽、広いのはいいのですが、何度も滑りそうになって~危ない危ない

バスタオル、バスマットかと思うくらい硬かったです 

ライブ前に軽く食べようとお店を探したのですが、どこも一杯で・・・

結局、台北アリーナ横のコンビニで豚マンを食べました~

ライブ後、おなかが空いたのですが、翌日の観光ツアーが朝早かったので、

ホテル1階にあるセブンイレブンで軽食を買って、部屋で食べることにしました。

でも、私が食べれそうなものがなかったので、まさかのカップラーメン

でもこれが意外においしくて

日本と同じようにレジ袋をもらったら、台湾では有料だったんですね

コンビニがあるからと置いてある商品も日本と同じように思っていたら、

食に関しては、やっぱり台湾ブランドで、おいしそうな飲み物もあったのですが、

しばらく悩んで手に取ったのは日本ブランドのお茶でした 

 

2/2(土)

ホテルの朝食です。

メニューの数がすごい!入り口から奥までずらっと食べ物が(よく分からないものもありましたが・・・)

でも、冒険できない私はいつも通りのメニューで。

これだけでもうお腹いっぱいになりました

本日の予定はHISの「九份半日観光」。 こちら

私たちが申し込んだ時は「初夢フェア」とかで通常1400NT$が1200NT$(4530円)でした。

集合場所はホテルシーザーパーク台北。

地下鉄に乗る前に、台北アリーナの前を通って行くことにしました。

早朝なので誰もいない写真取り放題です

でもこれがいけなかった・・・

ふとスマホで地下鉄を検索すると、到着予定時刻が集合時間ぎりぎり

もう、ここから猛ダッシュ

何とか集合時間2分前に滑り込みセーフ。

私たちの到着を待っていたかのように(実際は待ってくれていたのですが

すぐにバスは出発しました。

バスの中で渡された手作り感満載のMAP。

↓ もうこの軽さ

↓ 左側の女性がガイドさん。(このガイドさんが作ったのかな?)

1時間ほどバスに乗って九份に到着すると(午前8時40分頃)、

途中までガイドさんが着いてきてくれて、そこから先は自由行動。

まずは有名な「阿妹茶酒館」

バスの中でガイドさんがしきりに「千と千尋の・・・」って説明してくれていたのですが、

本当は違うんですよね?

でも、台湾では堂々と紹介されていました。

 

お店が開店したばかりだったので待つことなくテラスへ。

テラスから見た風景です。

最初は店員さんが入れてくれて美味しかったのですが、

2回目から自分たちで入れて飲むと・・・ん?香りがない?

お茶を入れるのは日本でも台湾でも難しいですね。

右下のグリーンのお菓子がとても美味しくて(柔らかい落雁みたいでした)

ぜひお土産に買いたいと思い、売っているお店を探したら、

パイナップルケーキ屋さんの店先で発見。

「緑豆糕(Green Bean Cake)」というそうです。これは絶対オススメ

朝早かったからか、小さなお店はまだ開店準備中のお店も多くて、

とりあえずにぎやかなところを撮影 

階段で老犬に出会いました。

めちゃくちゃ人懐っこくて、この階段を一緒に下りていったら・・・

視線を感じる

にゃんと猫ちゃん

 

ワンちゃんが一緒だったからか、逃げられてしまいました。

九份の近くに「猫村」と呼ばれる場所があって、

スケジュールが合えば行きたいと思っていたのですが、

時間的に厳しくて諦めたところだったので、うれしい~

ここから引き返して、また階段を昇っていくと左手に猫グッズのお店。

残念ながら閉まっていました。

こんなお店も・・・かわいいけど・・・大丈夫かな

階段を昇っていると、「九份茶房」の前でまたまた猫ちゃんが 

↓ 分かります?(真ん中辺りに白い猫ちゃん)

猫村には行けなかったけれど、九份の猫ちゃんに会えたのでよかったです

九份で2時間ほど観光し、バスに乗って台北へ戻りました。

このツアーは昼食付(B級グルメの軽食)だったのですが、

メニューはラーメンと混ぜごはんでした。

このラーメン(私は野菜ラーメンを注文)バスの中でガイドさんがしきりに

「味がない」「コシがない」って酷評していたのですが、

まぁ、そうは言っても・・・ねぇっ~て思っていたら・・・

もう、その言葉通りで 

食べても食べても麺が減らない!

右側のご飯は美味しかったのですが、

これを食べてしまうとラーメンが丸々残ってしまう。。。

どんなに頑張って食べても1/3は残ってしまいました

美味しいものでお腹いっぱいなら幸せなのですが、

これはさすがにきつかったです 

昼食の後、私たちはここで解散し、すぐ近くの「行天宮」へ行きました。

中に入るとちょうどお正月前だということで、

たくさんの方がお参りしていました。

この後はツイッターで教えてもらった「Mr.Chu」へ。

1階はミスチルライブ前のファンの方で満員で、私たちは2階の個室へ。

(1階ではミスチルのライブ映像が流れていました。)

コーヒー飲んでいると何やら動くものが・・・

猫ちゃんもいたんですね~

ライブまでは少し時間があったので、地下鉄を乗り継いでかき氷で有名な「アイスモンスター」へ。

しかし・・・すでにお正月休みに入っていたようで  残念。

仕方ないので、またまた地下鉄に乗って、今度はタピオカミルクティのお店「春水堂」へ行きました。

「春水堂慶城店」は南京復興駅すぐ近くのショッピングモールの中にあって

待つことなくすぐに入ることができました。

注文の仕方がよく分からなくて、注文メニューを指差しながら何とか注文完了

上品な味で、めちゃめちゃクリーミー。

タピオカは日本で食べるものに比べて小粒でした。

タピオカでお腹もいっぱいになったので、台北アリーナへ向かいました。

ライブ後は日本っぽいごはんをいただきました。

途中、店員さんの言葉がまったくわからなくて、???になっていたら

隣のテーブルの女の子が通訳してくれたんです。

何て優しい~

台湾滞在は明日1日のみ。

明日こそは美味しい食事を・・・。

(観光編②に続く)


ミスチル、台湾公演に行ってきました(2/2公演)

2019-02-07 07:13:37 | Mr.Children

台湾公演2日目です。

これで昨年秋から続いた「重力と呼吸」ツアーが終わります。

「カッコいい」とか「素晴らしい」とか「嬉しい」しか出てこないかもしれないけれど・・・

最終日の様子を記録用に拙い文章で書きとめておきます。

 

公演の前日に「tixcraft」からチケット受け取りについてメールが届きました。

日本語でも書いてあるので大丈夫です。

当日受け取りカウンターに行くと。

パスポートと予約番号を確認後(予約番号はメールを見せて確認してもらいました)

日本語でサインをして、チケットを受け取りました。

昨日はツアーTを来た人はあまり見かけなかったのですが、

今日はツアーTだらけ

台北アリーナ前も人がいっぱいです。

そこに何やら黄色い紙を配っている団体が・・・

どうも現地の私設ファンクラブのみなさんが、

ミスチルに感謝の気持ちを込めてサプライズを企画しているようです。

とりあえず、一旦ホテルへ戻り、開演1時間前にまた台北アリーナへ。

昨日は暗くて分からなかったけれど、入場口にこんな看板があったんですね。

昨日よりも入場はスムーズのようでした。

荷物チェックもさーっとかばんの中を見ただけで終わり。

昨日の厳しいチェックは何だったんでしょう???

今日は田原さん側スタンド4列目。

昨日よりも花道が近いです。

場所的には花道サブステージJENの目の前。

私が席に着いたときには、スタンディングエリアも入場が終わっていました。

昨日はスタンド半分くらいしか座っていなかった当日券の席も

今日はびっしり上まで埋まっていました。

ステージを背に自分のチケットの写メを撮ろうとした隣の人がスタッフから厳重注意されてました。

結果、スタッフの目の前で削除させられました。

そのスタッフはライブ中も目を光らせ、階段を行ったり来たり。素晴らしいです

お客さんは場内アナウンスの度にザワザワ、今か今かと待ちわびてる感じでした。

メンバーのシルエットが見えたら大歓声

 

***2月2日(土)セットリスト***


1.SINGLES

今日も調子良さそう

ダンス、動きがキレッキレ

桜井さん、手を上に激しく振り上げて、お客さんを煽るのも一段と力が入ってました。


2.Monster

2番の「誰とも~」のところ、今日は目の前で腰振り桜井さんが~

最後の「どんな叫び声をあげよう」は絞り出すような声で焦らし気味に、

マイクを両手で持って天を仰ぎながら

「どんな叫び声をーあげ…よぉう」って歌ってました。

最後、背中がゾクゾクするような険しい目つきの桜井さんがスクリーンにどアップで映ったのはこの曲???


3.himawari

イントロが鳴ると歓声が上がりました。

昨日に引き続き、今日も間奏のダンスはキレッキレ



MC


桜井さん。今日も中国語でご挨拶。



4.Tomorrow never knows

この曲もイントロだけで大歓声

口ずさむ人多数なのに・・・全く気にならないのはなぜ?

私は自分の世界に入り込んでうるうる 




5.HANABI

ここでもまたまた大歓声~

ステージ上の演出が本当に綺麗で・・・

いつもならずっと流れていくこの曲も(普段はあまり聴かないので)

今日はしっかり響いて、いい曲だなぁってしみじみ。

こういうのがあるからライブは大好きなんです


6.NOT FOUND


桜井さん、白パーカーを可愛く来こなしている人と同一人物だとは思えないくらい

激しい感情が溢れ出ていました。

最後の大サビが少しきつそうだったけど、ここで高い声を出したからか、これ以降は絶好調

 

7.抱きしめたい

桜井さん「この曲を台北の人に送ります」”for Taipei”だけ聞き取れました

一言一言大切に歌う桜井さん。

やっぱり途中笑顔がこぼれるんですよね~


8.花-Memento-Mori-

桜井さん「みなさんの近くに行きたい(演奏したい?)と思います」

花道でスタンバイしてから英語で「今から25年前に作った曲」と説明。

桜井さんのアコギからスタート。

イントロはCDとは全く違うアレンジでした。

桜井さんの頭上からスクリーンが降りてきます。

星のような光が流れるような映像が映し出されました。

あっ!星じゃなくて「花の種」のイメージかも。

その巨大スクリーンに桜井さんが映ると、みなさん感動の「おーーー」



9.addiction

ライブで一番聴きたかった曲なので、もう嬉しくって

でも、一番好きなパートは終わりの方のサビ間のキーボードの「タララン」っていう音。

ここをしっかり聴くために耳を澄ますのだけど、アレンジが違うのか、私の耳が悪いのか

CD通りの音には出会えず・・・

セビーとの激しい対決を終え、JENがステージに戻ると、ドラム前にいた桜井さんとハイタッチ

ここが今日一番の萌えポイントでした


10.Dance Dance Dance

桜井さん、かわいいステップ踏んでいました。

こんな動き、初めて見ました。

これがめちゃくちゃかわいかったんです

うまく表現できないけど・・・ツイスト?見たいな感じ?


11.ハル

目の前に桜井さん

最後の「少…しずつ 少…しずつ」の儚い歌い方にキュン

天井から桜の花びらが降ってくると、「わぁー」って歓声が!

スタンディングのみなさん、桜井さんそっちのけで花びらに夢中でした。

12.and I love you

ファルセットがとってもきれいでした。

ただお客さんの反応が余りなかったような・・・


13.しるし

イントロでまたまた大歓声

ドラマ主題歌はやっぱり強い。

昨日は心に響いて涙が出たけど、今日は落ち着いて聴けました。

歌詞を一言一言聴き逃さないように聴くとヤバいです。

桜井さんは「どうせ愛してしまうんだ」の「どうせ」が気に入ってると

何かのインタビューで答えてたけど(ここあやふや)

私は「愛を思い知るんだ」の「思い知るんだ」が大好きなフレーズ。

だって「思い知る」って普段、私はいい意味で使うことがないから、

そこに「愛」が付くと、深いですよね。

田原さん越しの桜井さん右側の表情がいいアングルでスクリーンに映って、

これ映像化して欲しいです

桜井さんの歌が終わって、壮大な演奏がどんどんシンプルになって、

最後サニーさんのキーボードだけになるアレンジに、またまた大歓声。

 

14.海にて、心は裸になりたがる

盛り上がりました。楽しかったぁ

「嫌なやつだと考えていても~」」でステージサイドにいたナカケーを指差す桜井さん。

この後の「おーおー」ナカケー絶唱


15.innocent world

お客さん、もう破壊寸前?

日本ではお腹いっぱいな感じのこの曲も台北アリーナでは新鮮で、

周りの楽しそうな表情を見るだけで、余計なことは何も浮かばず、

ただひたすら楽しい 

きっとメンバーも同じなんでしょうね。


16.Worlds end


17.皮膚呼吸

中国語で「この曲で最後」と話すと客席から「えーーー

セビーさんのイントロでもう涙が

CDよりクオリティが高くて、でも感情的に歌うのではなく、落ち着いて丁寧に歌う桜井さん。

今日はじわじわと感動しました。


〜アンコール〜


昨日よりもたくさんのアンコールの声

手拍子もたくさん


18.here comes my love


イントロが流れた途端、ステージ上に設置された丸いライトが桜井さんを照らしました。

幻想的で・・・でも突然、深キョンの顔が浮かんで切なくなりました。

「ギュわぁ~〜ん」って歪むギターは桜井さん。

今日もギターソロをガン見


19.風と星とメビウスの輪

花道上のスクリーンにメビウスの輪が立体的に映し出されたのには感動しました。

(昨日はなぜ映らなかったのかな?)

間奏の後の桜井さんのシャウトとレーザー光線のタイミングがいつも素晴らしい

お客さん、大興奮

それをスタンドからみる景色はゾクゾクします。

来るぞ来るぞ・・・って思いながらレーザーを待つ私 


20.Sign

今日も一番の歓声でした。

桜井さんも笑顔笑顔


21.Your song


最後「お・お・おーおー」を歌い終わった後に、桜井さん、絶妙なタイミングで「謝謝!」

台湾のファンのみなさん、この曲で終わりだと思ったらしく、アンコールの声がちらほら 



22.終わりなき旅

イントロの桜井さんのギターで右隣の人が壊れました 

今日も途中笑顔

最後いつも通りにみんなとアイコンタクト取って終わる姿がカッコいい

 


桜井さん、昨日より話す英語が増えていました。

「Say!」とか「here we go」「come on~」なんてステキな響き

こちらが台湾のファンの方が配っていたチラシ。

愛を感じます。

メンバーにも伝わったみたいでよかったです

翌日の新聞にもライブのニュースが掲載されていました。

台湾のコンビニ回ってGETしました。

楽しかった3日間はあっという間に終わってしまいました。

本当にいいライブでした。

ライブって、席運も重要だけど、周りの雰囲気も大事ですよね。

台湾のファンの方、本当に嬉しそうでした。

やっぱり紙チケットはいいなぁ~



ミスチル 台湾公演に行ってきました(2/1公演)

2019-02-07 07:13:09 | Mr.Children

ミスチル台湾公演に行ってきました。

大昔の新婚旅行以来、二度目の海外、初台湾です。

当然パスポートは失効していたので、パスポート取得からこの旅は始まりました。

当初はせっかくミスチルが台湾で公演するのに、

日本から参戦していいのか・・・ずいぶんと悩んだのですが、

ずっと行きたかった台湾で、大好きなミスチルがライブするなんて、

これに行かないと絶対後悔する・・・と思い、

「チケットが取れたら行く、取れなかったらきっぱり諦める!」って

友達と決めてチケット争奪戦に臨みました。

結果・・・

ラッキーなことに2/1・2/2両日とも自力でチケットを取ることができました。

しかもどちらも希望のブロック。

台湾サイトをしっかり研究したのがよかったのかな~

本当にうれしかったです 

 

初日はあまりメモを取っていなかったので、今、必死に思い出そうとしているのですが、

2日目と混乱してきたので、もし間違っていたらこっそり直します。

あやふやなところも多々あり、何よりも桜井さん中心のレポなので、

ちゃんとしたレポは他の方に任せて・・・

 

 

午後3時過ぎ到着の飛行機で台北入り。

チケットは現地受け取りになっていたので、まずは台北アリーナへ向かいました。

このお渡し番号が・・・

510

何となくうれしくなりました 

チケットは紙チケットです。裏に座席番号が書いてあります。

初日はナカケー側スタンド10列目。

台北アリーナ近くのホテルを予約していたので、

とりあえず荷物を置きに行き、再度会場へ。

日本人が多いのかなと思っていたら・・・

周りは台湾のファンでいっぱいで、私たちがアウェイなんだーって気付く私 

会場周辺はまだスタンディングエリアの方が並んでいて(開演1時間前)

私たちが座るスタンド席の入場列もなかなか進まない

どうも荷物チェックが厳しいみたいで・・・

私が並んだ列のスタッフは、懐中電灯を片手にバッグの小さなポケットまで調べていました。

ここまで細かく見られるのは初めてです。(他の方に聞いたら、私の列が異常に厳しかったようで 

そんな厳しい荷物チェックを終えて、会場内に入ると、

スタンディングAエリア(田原さん側)はほぼ入場しているけれど、

スタンディングBエリア(ナカケー側)は誰も入場していなくて、

スタンディングCエリア(アリーナ後方)は一部の人が入っているだけでした。

しばらくすると、Cエリアの方が入ってきて、その後でBエリアの人が並んで入ってきました。

整理番号順に1列に並んで入って来たのですが、順番を守って、ゆっくりゆっくり歩いていたので、

微笑ましくて、スタンド席から思わず笑いが・・・

でも、待ちきれない(たぶん後半?)方が一気にスタンディングエリアになだれ込んで来て、

スタンディングBエリアはすぐにいっぱいになりました。

(順番をちゃんと守って入ってこられた先頭の方が前方に行けていたらいいのですが・・・)

当日券として販売されたステージサイド側のスタンド席は半分くらいしか埋まっていなくて

元々これだけしか販売しなかったのか、希望者が少なかったのかわかりません。

場内アナウンスやステージ上に動きがある度に、歓声が上がって

始まる前からみなさん、熱かったです

予定より10分ほど遅れて開演しました。

ステージにメンバーが登場すると、歓声というより悲鳴が響いて

私の周りはほぼ全員の人が立ち上がりました。

桜井さん、黒のジャケットが日本で着ていたのとは違っていました。

「Your Song」のMVで着ていたものによく似ていたけど・・・。

ナカケーは前髪下ろしてかわいい 

 

***2月1日(金)セットリスト***

 

1.SINGLES
 
桜井さん、いつも以上に力が入っている感じで、最後まで喉が持つか、少し心配になったけど、
 
動きはキレキレっで、1曲目からみんなを煽ります
 
2.Monster
 
「誰とも・・・」のところの桜井さん、もうエロすぎて・・・後姿なのにドキドキ 
 
最後の「さあどんな叫び声を上げ・・・よう」は、かすれた感じが、もう色っぽくてゾクゾクしました。
 
3.himawari
 
ダンス、ステップ、キレキレです。
声もよく出ていて絶好調~
 
(MC)
桜井さん、中国語で挨拶。
 
私は全く分からず。きっと「Mr.Childrenです」って話してるのかなぁ~って。
 
桜井さんが話すたびに会場は大歓声
 
「一生懸命覚えてきたんだろうな」って感じの中国語だったのですが、
 
それがとてもかわいくて
 
桜井さん、すごい笑顔です
 
*その時の様子が台湾のTVで放送されていました。(動画主さんありがとうございます)
 
 
 
 
 
4.Tomorrow never knows
 
イントロが流れると歓声が凄かったです。
 
この曲がここに来るということは、日本公演とはセトリ変えてくるのかな?
 
久々に聴くこの曲、いつ聴いても心に響きます。
 
みんなで歌うところも、台湾のみなさん完璧 
 
5.HANABI
 
これまた大歓声
 
やっぱりドラマの影響が大きいのかな?
 
当然みんなで「もう1回 もう1回」やりました
 
 
6.NOT FOUND
 
JENの激しいドラムから始まるこの曲、かっこいい
 
桜井さんはエレキギター。
 
大阪公演の時は、花道に来たときはよく見えたけれど
 
ステージに戻ると上半身しか見えなくて・・・
 
全身をくまなく堪能~
 
最後、ギターをかきならしながら、照明が落ちる瞬間大好きなんです
 
7.抱きしめたい
 
「この曲を台北のみんなに送ります」みたいなことを言ってたような・・・。
 
いつも以上に丁寧に歌っていました。
 
「抱きしめたい」がここにくるということは
 
私が大好きな「忘れ得ぬ人」はカットなんですね 
 
 
8.花-Memento-Mori-
 
「みなさんのもっと近くへ行きたいと思います」と言って花道へ移動。
 
あの長~いMCどうするのかな・・・って思っていたら、そこはばっさりカット
 
天井から細長いスクリーンが桜井さんの後ろに下りてきて、
 
そこに映像が映ると、みなさん「おおおぉー」ってどよめきが・・・。
 
とにかくお客さんの反応がすぐに分かるので、
 
その度にこっちも嬉しくて(きっとステージ上のメンバーも同じ気持ちだと)
 
大阪公演ではこの演出がよく見えなかったので、
 
桜井さんは後ろ姿ですが、ステージの演出がばっちり見えて改めて感動しました。
 
9.addiction
 
この曲は世武さんのキーボードが大好きで、キーボードの音を探して
 
聴いていました。
 
最後、JEN(ドラム)とセビー(キーボード)との対決に大盛り上がり
 
10.Dance Dance Dance
 
花道には田原さんとナカケーが残り、JENはステージへ戻りました。
 
花道先端でそれぞれ見せ場のある二人
 
田原さんが軽く体を揺らしながら、花道を歩いていくのはカッコよかったです。
 
ナカケーのドヤ顔もいただきました
 
 
11.ハル
 
花道の上に取り付けられた布にざわざわ。
 
最後、花びらが上から降ってくると「おおおー」って大歓声。
 
今回歌だけでなく、こういう演出についての反応が分かりやすくて
 
それが私たちにも伝わって、「みんな楽しい」ってなることが多かった気がします。
 
だから桜井さんもずっと笑顔だったのかも~
 
12.and I love you
 
歌い方が一部変わっていたような???(違う曲だったかも?あやふやです )
 
13.しるし
 
今までそこまで深く聞く曲ではなかったのですが、
 
今日は一番心に染みて・・・本当に良かったんです。(アンケートでもこの曲を選択)
 
歌詞を噛み締めながら聴いていたら、もう、涙が出てきて 
 
桜井さんが愛おしくて
 
この曲もすごい歓声でした。
 
14.海にて、心は裸になりたがる
 
「おーおーお 」の時、桜井さん、中国語か英語でみんなを煽っていました。(英語だったら「Say~」って、確か)
 
 
15.innocent world
 
日本だとみんな同じ振りで盛り上がるのだけれど、
 
今日の私の周りの方々は横振りぱらぱら。
 
あまり人気がないのかな?ってスタンディングエリアを見たら・・・
ノリノリでした
 
16.Worlds end
 
17.皮膚呼吸
 
「次の曲が最後」って桜井さんが言ったのかな?
 
みんな「えー」って 
 
目をつむって聴いていると、CDかと思うくらいのクオリティ。
 
桜井さん、本当に歌がお上手です。
 
さらにそこに感情を入れられるのだから余計に素晴らしい
 
この曲を歌うときの、桜井さんの左手の動きが好き (マニアックですみません
 
〜アンコール〜
 
最初から最後まで「アンコール」の声がずっと響いてました。
 
これはメンバーにも聞こえたのでは?
 
 
18.here comes my love
 
SEの後、サニーさんの切ないキーボードが響いて
 
スポットライトに照らされた桜井さんが登場。
 
台湾公演から登場した4人のイラストが付いたツアーT(白)のイラスト部分を
 
他のVネックTシャツに縫い付けたものを着用していました。
 
大好きな桜井さんのギターソロをガン見 
 
 
19.風と星とメビウスの輪
 
大阪では確か花道上のスクリーンに映像が映っていたと思うのだけど・・・
 
この日はありませんでした。何で?
 
最後のサビ前の間奏で、桜井さんのシャウトが会場中に響いたと思ったら絶妙なタイミングで
 
レーザー光線がスタンディングエリア全体を照らしました。
 
この演出は大阪で見たにもかかわらず、思わず「わぁ~」って言葉が漏れました。
 
台湾の方も大興奮
 
これって少しでもタイミングがずれたら感動が半減するんですよね。
 
何もかも素晴らしいです。
 
20.Sign
 
今回、一番歓声が凄かった気がします。
 
台湾では「innocent world」よりも「Sign」の方が人気があるのかな?
 
ドラマ効果でしょうか?
 
 
 
21.Your song
 
桜井さん、もう、笑顔全開です。
 
楽しくてしょうがない感じ。
 
 
22.終わりなき旅
 
ここでブルーフラワー登場!
 
桜井さんのギターが会場中に響き渡ります。
 
いつもなら真剣な表情で歌うのに、
 
つい笑顔がこぼれるなんて・・・桜井さんそんなに楽しいの~
 
最後のバンドセッションは、Thanks giving25ツアーの時のような激しく長いというよりは
 
少し控えめな感じで終わりました。
 
最後、いつものようにみんなで手を繋いで挨拶。この時、JENがセビーをエスコート
 
日本なら、最後にもう一度メンバー紹介があるのですが、サニーさんとセビーの紹介はあっても
 
メンバー4人の紹介はなかったような・・・気のせい?
 
 
 
メンバー紹介でJEN・ナカケー・田原さんは中国語ではなく台湾語?で挨拶したとか。
 
その辺の違いが全くわからないので、大喜びの台湾のファンをボーっと眺めるしかありませんでした
 
もし、次に台湾に行くことがあれば、日常会話くらいは勉強して行った方がいいですね。
 
とにかく桜井さんはずっと笑顔 
 
「謝謝!」って何度も言って 
 
中国語と英語と日本語を使い分けていました。
 
一番最後に桜井さんが何やら英語で話していたのですが、
 
「また来るよ」って内容だったかと・・・。
 
ツイッターでどなたかがその部分をUPしてくれていました。
 
    We are very very happy
    I want to come back to taipei
    I hope you wait us
  
だそうです。
  
何か「凄い」とか「大歓声」とか、台湾のファンウォッチング・レポになっている部分もありますが・・・
 
とにかく素晴らしいライブでした。
 
台湾のファンの方の嬉しそうな顔を見るたびに、
 
ずっと待ち望んでいたんだなっていうのをひしひしと感じて、
 
自分が初めてミスチルライブに参戦した時の、ワクワクした気持ちを思い出しました。
 
私の前の席は男性だったのですが、ずっとノリノリで楽しそうにしていて、最初から最後まで立ちっぱなし。
 
後で聞いたのですが、台湾の方はスタンド席では座ってみるそうで・・・
 
でも、私の周りは私たちと同じように立ち上がって楽しんでいました。
 
友達の前の席は大柄な男性で、途中後ろを振り向いてジェスチャー交えて何か言っていたのですが・・・私には全く理解できず。
 
どうも「ステージが見えますか?」って友達に聞いていたようなんです。
 
なんて優しい~
 
この男性は私たちのことを気遣ってか、桜井さんが花道に来る時以外はほとんど座られていました。
 
この日の私の席は、ステージにいる桜井さんの横顔が一番かっこよく見える角度だったようで
 
ずっと「カッコいい」を連発していました。ほんと、ステキなライブでした。
 
 
 
 
台北アリーナの大きなスクリーンにもミスチルの広告が
 
 
 
二日目に続きます。