*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

真央ちゃん、仙台でスケート教室

2015-03-08 20:52:42 | フィギュアスケート

 

「トントントン スー」「そうそうそう・・・」

意外とスパルタな真央先生!

「私が行くことで喜んでもらえれば

それはうれしいですし

”頑張りたい また頑張ろう”って

思ってもらいたい」

「私自身も東北の方も頑張ってるから

あ~自分も頑張らなきゃいけないなと

すごく元気付けられたので」

「震災があったのも2011年で

スケートもプライベートも

いろいろ大変だった時期だったので

私自身も気持ちの整理がつかないまま

日々過ごしていたんじゃないかなと思います」

なぜ石巻に来たいと思ったのか?

「去年から自分がスケート選手としてやるかやらないか

すごく悩んでいる時に、今しか来ることができないかなと

今の時期に一番自分の気持ちも来られるかなと思って」

子どもたちへ・・・真央さんからのメッセージ

「私は5歳からフィギュアスケートを始めたんです。

だから幼稚園からずっとスケートをやってます。

なので、小学校1年生から6年生まで

学校終わってからはすぐにアイスリンクに行って

ずっとスケートをしてました。

小学校のころはスケートが一番好きなものであり

夢中になれるものであり

お友達みたいな感じでした。

1つのことを長くやり続けることは

すごく大変なことかもしれないんですけど

必ず将来やってて良かったなと

思える時が来ると思うので

みんなも何か一つ夢中になれるものや

頑張れるものを見つけて頑張ってほしいなと思います。

 

実際に被災地を訪問してどう思ったか

4年経った今ですけど、少しずつ1歩ずつ復興している、

まだまだ復興は完全にしていないんだなと感じました。

スケート教室を通じて真央さんが伝えたかったこと

「スケートを通じてですけど

こう一つずつ一歩ずつやって行けば、

何でもできるんだよっていうことが

伝わればよかったかなという風に思っています。」

仮設住宅の暮らしについて

「私が想像する以上に苦しくて大変な思いをされたと思います。

一日でも早く自宅に戻れることを私は願っています」

これからどんなことが大切になってくるんでしょうか?

「4年経った今、まだまだ復興はしてないですけど

ひとりひとりが頑張ってここまで戻ってきたと思っています。

なので私たちも私もこれからも忘れてはいけないことだと思いますし

私はスケートを通じてまたこうして何か支援という形で

これからも助けになれば嬉しいと思っています。」

 

スケートの話になると・・・お目目キラキラ

こちらの女性アナウンサーはソチの時に実況を担当していた方ですよね?

演技が終わった後、感極まって涙ぐんでいらっしゃったのが忘れられません。

住職さんのお話に納得。

「前からファンだったんですけど・・・理由が今わかりました!

観音様とか弥勒菩薩にそっくり」

「2011年は彼女にとっても大震災だったわけで

わざわざこうやって来てくださらなくとも

ソチオリンピックであそこで復興を遂げた姿を見せてくれてて

それにどれだけ励まされたか」

 

真央ちゃん、大きな牡蠣を一口で・・・

真央ちゃんは本当にいつもおいしそうに・・・そして食べ方がきれい!

(牡蠣を一口で食べたのもTV的に考えてのことかな。)

どんなことを感じながら訪問していた?

「実際に伺ってみて、

やはりまだまだ復興は完全にしていないんだなと改めて思いました。」

真央ちゃんが伝えたいこと

4年経ったいまですけど、やはりまだ復興していないと思うので

私もいろいろな形で応援していきたいと思っています。

みなさん一緒に頑張りましょうっということを伝えたいと思います。

子どもたちにどんな風にスケートを楽しんでいってもらいたいか

「悩むこともあると思うんですけど、

常に目標を持って頑張っていってほしいなと思います。」

子どもたちへ

「スケートの楽しさ、自分が好きだよっていう気持ちを忘れないで

頑張っていってほしいなと思います。」

浅田真央 被災地への旅

2015年3月14日(土) 午後8:00~午後8:45(45分)

 

 

真央「楽しいね」仙台でスマイル満開スケート教室

日刊スポーツ 3月8日(日)18時55分配信

女子フィギュアスケートの世界王者で今季は休養中の浅田真央(24=中京大)が8日、宮城・アイスリンク仙台でスケート教室を行った。

同県スケート連盟推薦の選手約50人の前で、華麗な手本を見せながら技術指導。自身のエキシビション用プログラム「メリーポピンズ」の一部を子どもたちと一緒に踊るなど、終始“真央スマイル”は満開だった。

 質問コーナーでは、9歳の子どもから「スケートをやっていてうれしかったことは?」と質問を受け、スケートの楽しさを2つ語った。「1つ目は、新しい技術ができるようになることとその過程。もう1つは、それが試合で出せた時。みんなも練習しながら感じることがあるはず。スケートって楽しいね」と話した。

真央ちゃんの思いが伝わる、いい番組でした。

この番組を見て・・・

もう真央ちゃんは選手としてリンクに戻ることはないのかも・・・と思ってしまいました。

 

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