来週月曜日までお盆休み。
ちょこは横でボーッとしてます。
あのテリー氏の問題発言以来、スッキリを見ることはなかったのですが、
久しぶりにチャンネルを合わせたら、「崖っぷちネコ」という特集をやってました。
5ヶ月前から黒ネコが幅30センチほどの崖下に迷い込んで、
とうとうその黒ネコを救出するという内容でした。
黒ネコに気付いた人が市に救出を相談したら「野良猫」だからという理由で対応してもらえず。
仕方なく崖上からエサと水を定期的に与えて、5ヶ月が過ぎたそうです。
最初は小さかった黒ネコも成長し、落下の危険が出てきたのと、この猛暑なので
民間の保護団体が救出に来ました。
何とか無事に救出されて、画面に司会の加藤氏が映ったのですが、何故か不満顔!
「これってみんながエサやらなかったら、こんなに大きくならなかったんでしょ?」
えっ!まずは救出されてよかったでしょ!
女性のコメンテーターも「今が幸せならいいですけど…」って、含みを持たせた言い方に違和感を感じました。
テリー氏に至っては「別に」の一言。
あの場所(幅30センチほどの崖)にいたらエサも貰えて、
マンションとかで飼われてるネコに比べたら、こっちの方が広くていいんじゃないのって言い出す始末。
確かにもっと子ネコの時に救出していたら、あんなに大きくならなくてもっと簡単に助けられたかも知れませんが、
市が対応してくれないのなら、私達一般市民はエサを与えることしかできません。
もっと適切な対処方法があったのかもしれませんが、
別に美談に仕立て上げなくてもいいから、まずは「助けられて良かった」の一言が欲しかったです。
最後に面倒臭そうに「良かった」と言われても、素直に受け入れられるはずがないです。
見ている人を不快にさせる司会者とコメンテーター、やっぱりスッキリ見るんじゃなかった(; ̄ェ ̄)
断崖絶壁に5か月 “崖っぷち猫”救出作戦の一部始終 |
徳島・三好市のコンクリートの崖の部分に5ヵ月取り残されていた崖っぷち猫の救出作戦が行われた。猫がいたのは道路から約8m、下の河原からは約20mあるコンクリートの出っ張り部分で、狭い所は幅30cmしかない。第一発見者の喜多岩子さんは、何気なしに道路の下を見た時に猫を見つけたという。崖っぷちといえば徳島市で7年前にも高さ約50mの崖に迷い込んで動けなくなった崖っぷち犬がいた。近所の人たちは猫の救出を役場に相談するも、ノラネコということで救助に動くことはなかった。そのため、救助されるまでの5ヵ月、近所の人達が猫に毎日3食エサを届け、見守ってきた。しかし、猫が成長して大きなって身動きがとりづらくなり、夏の暑さが追い打ちをかけた。猫の身を案じた住民が動物福祉団体に働きかけ、ついに救出作戦が始まった。 2013年8月15日放送 8:56 - 8:59 日本テレビスッキリ!! 9時ッス!! |
日テレニュース24 こちら
ネコを代表してちょこも怒ってます!
★追記★ 無事に保護されてよかったですね
YouTubeにこの黒猫ちゃんを見守っていて方が救出までの一部始終をUPされていました。
(その中で市が8月に入ってやっと対応してくれたとありました)
SOS 崖っぷち猫 最終回 無事救出! こちら
こちらは黒猫ちゃんを保護した団体「ハート徳島」さんの動画です こちら
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