*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

真央ちゃん、優勝!

2013-02-10 18:57:48 | フィギュアスケート
やったぁ!真央選手、200点超えで優勝です。
やっと(私の)気持ちが落ち着きました。

優勝インタビューでの真央選手のコメント
「ショートは最高の出来(演技?)でフリーは練習通りの出来」と苦笑い。
君が代がこんなに心に染みたのは初めてです。(フジは表彰式を放送してよ!)
日本女子が表彰台を独占しましたね。
鈴木選手も村上選手も少しのミスはありましたが、安定していました。
表彰式でもらった花束がすごくかわいくて、真央選手は興味心しんでした。
新しい衣装、実物はめちゃめちゃいいです♪
ホントよかった(*^_^*)

今日も四大陸観戦中です!

2013-02-10 17:04:41 | フィギュアスケート
昨日に引き続き今日も大阪市立中央体育館に来ています。
今日はリンクまでは遠いのですが、リンクのほぼ中央の席なので、全体が良く見えます。
今は女子FS第二グループまで終わって製氷中です。

今日はミスチルアリーナツアの初日。
追加公演も気になりながら…真央選手も目が離せない!
次男の受験が今日で終わるので、少し気が楽になるかなぁ(*^_^*)

四大陸選手権 真央選手SP観戦レポ♪

2013-02-10 11:36:43 | フィギュアスケート

 

真央跳んだトリプルアクセル!「今できる最高のレベル」

スポーツナビ 2月9日(土)19時31分配信

 フィギュアスケート四大陸選手権の女子ショートプログラム(SP)が9日、大阪市中央体育館で行われ、浅田真央(中京大)が2季ぶりにトリプルアクセルを成功させるなど、パーフェクトな演技で観衆を魅了。シーズンベストを大幅に更新する74.49点でSP首位に立った。また、鈴木明子(邦和スポーツランド)、村上佳菜子(中京大中京高)も、ともに会心の演技を披露。鈴木が65.65点で2位、村上が64.04点で3位に続き、日本勢が上位を独占し、好スタートを切った。

 演技を終えた瞬間、浅田は自ら手をたたき、両手でガッツポーズを2度、3度とつくった。「自分で拍手したのですが、それだけじゃ足りなくて、ついガッツポーズをしちゃいました(笑)」
 
 本当はガッツポーズをしたくないのですが、と前置きしつつも、茶目っけたっぷりの笑顔で喜びをこらえきれなかった心情を明かした浅田。それほどまでに、この日のSPは完璧だったのだ。

 2日前の会見で正式にトリプルアクセル解禁を宣言し、当日の朝の練習、演技前の6分間練習でも次々と3回転半を着氷。「こっちに来てからも調子が良かった」と状態の良さには自信を持っていた。佐藤信夫コーチからはひと言「守りに入らないように」と送り出され、「この一本という気持ち」で跳んだ本番のトリプルアクセルは、練習以上のキレを思わせる最高の一本となった。満開の笑顔がはじけ、続くジャンプ、ステップも勢いに乗せて今季最高の演技を披露することができた。

「このショートプログラムは今の自分ができる最高のレベル。挑戦して良かったと思います」

 代名詞のトリプルアクセルが完全復活を果たしたどころか、「バンクーバー五輪のときよりも、さらに良くなっている。これを自信にしていきたい」と手応えを得た浅田。もちろん、この一本で満足することはなく、「明日のフリーもあるので、今日のイメージで臨みたい」と油断はない。

 そして、3季ぶり3度目の四大陸選手権Vへ、10日のフリースケーティング(FS)は3回転半に加えて、3回転フリップ―3回転ループの大技も解禁する。「フリーでも今の自分ができる最高のレベルで挑戦します。自分に負けないで、攻める気持ちで頑張りたい」

 どこまでも“最高レベル”を追い求める浅田真央が、FSのプログラム『白鳥の湖』で自らを、そして観衆をもさらなる高みへと連れていくか。
 

真央の3回転半に佐藤コーチも歓喜

2013年2月10日

  女子ショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央(22)=中京大=が74・49点と10年バンクーバー五輪以降では世界最高点で、断トツの首位発進を決めた。

 トリプルアクセルを決めた瞬間、普段は温和な佐藤信夫コーチ(71)も思わず拳を握ってガッツポーズを見せた。真央をリンクに送り出す時には、「技術的なことは言うことはない。攻めの気持ちを忘れないでやりなさい」と助言した。「良かったなと思います。先シーズンが終わって、しばらく休んだことで、悪い癖が抜けて、いい方向に進んできた。本番では普段以上の力が出る。それを利用すればと思っていた」と目を細めていた。

 

浅田選手のコメント

「今の自分ができる最高のレベルに挑戦して良かったと思います。練習では良いジャンプができていましたし、気持ちもすごく良い状態でした。でも、試合は一本勝負なので、ここぞという思いで跳びましたが、練習通りにできて良かったです。今年からトリプルアクセルを復活させると宣言してやってきましたが、ほかの練習もトリプルアクセルに負けないくらいやってきました。それをすべて出すことができて良かったと思います。

明日のフリーも今自分ができる最高のレベルで挑戦しようと思っているので、自分に負けないで、攻める気持ちで頑張りたいです。

全日本選手権が終わってから、曲をかけて攻めのプログラムでやってきました。練習を信じて良かったなと思いますが、まだ前半が終わっただけなので気は抜けないと思います。これ1回きりではなく、明日のフリーも次の試合もあるので、今日のようなイメージで臨んでいきたいと思います。

トリプルアクセルはバンクーバー五輪のときよりもさらに良くなっていると思うので、これを自信にしていきたいです」

 

 

真央選手、完璧な3Aでしたね。

目の前で見る3Aは圧巻です。

会場にいるみんなの願いが一つになった瞬間でした。

それはもうすごい歓声で!

6分間練習では確か1度しか3Aにチャレンジしなかったと思うので、

本番ではどうなるのかドキドキでした。

ジャンプが決まるたびに、拍手と歓声がすごかったです。

最後のステップではもう手拍子が楽しくて楽しくて・・・♪

最後のポーズを決めると、さらに大歓声!

この瞬間のために3年間努力してきたのかと思うと、

自分の子ども以上に真央選手が愛おしくて・・・ジーンときました。

当然のことながらスタンディングオベーション!

隣のチームシートではシブタニ兄妹とアメリカのアイスダンスの選手(たぶん)が観戦されていたのですが、

スタオベされていました。

リプレイ映像でジャンプが流れるたびに、会場ではまた大歓声!

リプレイ映像であんなに盛り上がったのは真央選手の演技だけ。

今日のフリーも笑顔で終われますように・・・

 

男子フリーのとき、隣のチームシートでは、

佐藤コーチ夫妻と連盟の方(2008年のコーチ不在の時、いつも隣にいて下さった方)が一緒に観戦されていました。

穏やかな表情で観戦されていました。

昨日は佐藤コーチにとってもホッとした一日だったのでしょうね。

 

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