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国別対抗戦日本優勝!そしてシーズンが終わりました。

2012-04-22 17:17:37 | フィギュアスケート

国別対抗戦、日本が優勝しました

最初は低かった私のテンションも、次第に

昨日からBS朝日でも放送しているので、

木曜日からわが家のテレビはミスチルかフィギュアしか映っていません

高橋、チーム戦は「心強い」 ソチ五輪団体戦へ意気込み=フィギュア

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で最終日の演技が行われ、日本は55ポイントを獲得し初優勝した。日本は男子シングル、女子シングルで1位を獲得するなどし、2位の米国を2ポイント上回り、同大会初優勝を飾った。
 なお、フィギュアスケートの団体戦はソチ五輪から正式種目となる。

 以下は日本選手団の主将を務める高橋大輔のコメント。
「リーダーの役割を果たせたかどうかは定かではありませんが、最後までチームの順位がどうなるかまったく読めなかったので、そういった中での戦いは自分にとって楽しい経験でした。
(ソチ五輪団体戦は)一緒に(演技を)やるわけではないので、個々の能力を上げることが一番かなと思います。こういったチーム戦に対して、どういった持っていき方があるのか、まだ想像できません。ただ、自分が滑っている時に一人じゃないなというのは感じられたので、もしチーム戦をやるとなった時には、心強くあまりプレッシャーを感じずにできるんじゃないかなと思います」

 

鈴木、現役続行を表明「もう1回頑張ろうという気持ちになった」=フィギュア国別対抗

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で最終日の演技が行われ、日本は55ポイントを獲得し初優勝した。最後に行われた女子フリースケーティング(FS)に出場した鈴木明子(邦和スポーツランド)は終盤でのジャンプにミスが出るも、要素を正確にこなし187.79点、逆転で1位となった。村上佳菜子(中京大中京高)は、ジャンプにミスが相次ぎ6位だった。

 以下は鈴木のコメント。
「結果はすごく良かったですが、演技の内容は不完全燃焼だったので、来シーズン頑張らなきゃと思いました。お客さんもほかの国の選手も応援してくれてうれしくて、最後まで全力でやろうと思いました。
(今大会を経験してみて)試合に来るまでは、体の面と精神的な面での調整がかみ合っていませんでしたが、こっちに入ってきて、みんなで団結するという気持ちになりました。応援もあって楽しめて、良い試合だったと思います。
(ソチ五輪に向けて)まだどこまで続けるかは分かりませんが、とりあえず来シーズンはもう1回頑張ろうという気持ちになりました。
(1位という結果で終えて)今シーズンはずっと結果と内容がなかなか合わず、結果の方が良いというまま最後まで終わってしまったので複雑な気持ちです。良い結果だったのは自信になりますが、満足はできていません。
(演技前にナタリー・ペシャラが大声で応援をしていたが、集中の面では問題なかった?)緊張していたのですが、あれで少しほぐれました。すごくうれしくて、先生とも『ありがたいね』と言いながらスタートしました。とても心強かったです」

村上、フリーでの失敗悔やむ「足を引っ張ってしまって……」=フィギュア国別対抗

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で最終日の演技が行われ、日本は55ポイントを獲得し初優勝した。最後に行われた女子フリースケーティング(FS)に出場した鈴木明子(邦和スポーツランド)は終盤でのジャンプにミスが出るも、要素を正確にこなし187.79点、逆転で1位となった。村上佳菜子(中京大中京高)は、ジャンプにミスが相次ぎ6位だった。

 以下は村上のコメント。
「ショートは気持ち良く終われたんですけど、フリーは心残りがある演技になってしまって悔しいです。(後半の3回転-3回転は)跳べると思ったんですけど、気合が入り過ぎてしまいました。最後のダブルアクセルをトゥループにして、あとに3回転をつけようかとも思ったんですけど、また失敗したらいけないと思って抑えました。チームが優勝できたことはうれしいですが、フリーで足を引っ張ってしまって……。でも、先輩の鈴木明子選手が頑張ってくれて1位になれて良かったです。
(団体戦は)すごく楽しかったし、ほかのチームも面白くて、良い経験ができました。もしソチ五輪に出られて、団体戦にも出られたら、応援の仕方とか、こうすれば良いというのが学べて良かったです」

  

高橋/トラン組はペア3位、高橋成「力が出せず悔しい」=フィギュア国別対抗

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で最終日の演技が行われ、ペアフリースケーティング(FS)で高橋成美/マーヴィン・トラン(木下クラブ/カナダ)がジャンプにミスが出るなどし、前日のショートプログラム(SP)から2つ順位を下げ3位に終わった。

 以下は高橋のコメント。
「全然満足していません。力が出せず悔しいです。守りに入ったという意識ではありませんでしたが、体が攻めの態勢ではなかったかもしれません。映像で確認して、次に生かしたいです。
(ジャンプ失敗の後は立て直したが)コーチにはいつも、その場その場をしっかりやりなさい、ミスを引きずらず100%を出しなさいと言われているので、それはできたと思います」

以下はトランのコメント。
「シーズンの最後にベストの演技ができなかったのは残念ですが、チームに点を送れたのはうれしいです。(試合に臨む)計画は世界選手権と同じでしたが、氷上では世界選手権の時と比べると良い状態ではありませんでした。出だしは確かにタフでしたが、強い気持ちを持ち続けることができました。確認できていないですが、リフトなどではレベルも取れたと思います」

 

国別対抗戦が始まるまでは、私のテンションからもわかるように、

「この大会って必要?ISUの資金稼ぎに日本が利用されているのでは・・・」なんて皮肉れた受け止め方をしていたのですが、

終わってしまうと、寂しくて・・・。

普段の試合では見られないような、選手のみなさんの楽しそうな雰囲気、

でもリンクに上がるといつもの勝負師の顔・・・やっぱりフィギュアっていいなぁ~って思いました。

これで長かったシーズンが終わりました。

来シーズンはどんな戦いが見れるのか、いつも以上にワクワクします 

 

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みんなが真央ちゃんを待っているのですね

(これってテレビ放送はないのかな?)

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