メンタルと体調日記・社会復帰に向けて?

混合性不安抑うつ障害・うつ病・PMSなど・・・一応、社会復帰を目指しています。

あと半月

2010年11月15日 01時57分05秒 | 体調
もう少しだと思うと嬉しい気持ちがあって、不思議だ。
とにかく11月いっぱいは、無理しても最低限の事をすること。

ただそれだけが目標。

それから先の目標・未来・光は、未だ見つからない。



よく死ぬ気で頑張れば・・・ってフレーズを聞くけど、目的や解決したいことがなければ、意味のない言葉のように思える。

少なくとも、今の自分には意味がない。

死ぬ気で頑張りたい事なんて皆無なのだから。
敢えていうなら、最低限の目標ぐらいだろうか。



死というものを真剣に考え始めて約1カ月。

恐怖など、色々感じたものもあったけど、実家に戻る事になるだろうと腹を半ば括った時のように、大切にしたいと思っていた人と別れがくるだろうと半ば腹を括った時のように、半ば腹を括れてしまっている。

ある意味、困りもので。




11月が終わる時、何も手にしたいものがなければ、自分でさえも自分を引きとめることができないのではないかと思う。

だから、半分、焦燥感的に手にできそうなものを漁ったりもしてみる。

今のところ、何もつかめない。

もぉ、何もつかめなくても良いのかも知れないとも思う。




11月が終われば、結果は出ているだろう。
自分でも、どういう結果になるのかよく分からない。

ただ、自分を引きとめるものがないままであれば、悔いを残さないのではないかと思う。



この間の、金曜日に心理士がいて、認知行動療法などが保険対象になる病院に足を運んでみた。
感じのよい病院と医師だった。

試しに、自分なりに感謝しているのに家族から感謝が足りないと言われると言う話をしてみた。

躊躇しているのが見えた、帰ってきた言葉は、感謝とは宗教や哲学が絡む問題だから人それぞれだと言われた。少し驚いた。見聞が広いのかも知れない。

死とか考えていないだろうねって確認されて、ぼそっと本音を言った。
死ぬ選択をするなら、入院という選択肢もあると覚えていてほしいと言われた。

優しいなって思ったけど、ただ単純に辛いだけが原因ではないから、当てはまらない可能性が高いけどね。


失望・絶望に浸ってしまっている自分を救えるのはたぶん、自分で、その方法論として、本を読みあさったりしているが、糸口が見つからない。

お金の心配がなくなったからと慰めを言う親の言葉はエゴの塊にしか聞こえなくて、慰めになりもしない。むしろ、追い詰める。

どんな結論を選んだとしても、許してください。
木偶人形として生きるのは死ぬよりも苦痛に思えてなりません。

こうやって、吐き出すことで消化してしまっているから、生き延びる可能性も高いとは思う。

決めないで11月を最低限の事をしてすごしてみる。
一体、どうなるのか、予想がつかない。

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