頭の整理の為にここで書いてみようかと思っていたことがあったのですが、うまく纏まらない上嫌になったので結局全消し（２回）。
もういい。清盛も今週はもう書きません。疲れた。
そうなんだーと思った事は、入内した源頼長の娘、多子、まさるこ、って呼ばれていた。
なんて読むのか分からなくてずっと「たこ」って読んでた＾＾A
…今日のネタがなくなった（笑）
そーやなー…
最近またぼちぼち手をつけ始めた事があって、それが広瀬武夫の資料整理。
ピンキリだけど、調査済と未調査合わせたら３８０件位あるんだよね＾＾；
まさにちりも積もれば山となる。
これは私の努力の積み重ね、汗と涙の結晶なので公開はしませ～ん。ケチ？なんとでも言って！（笑）
ここ１・２年ほどは新規調査をさぼっているので、今調べたらもっと増えると思いますが、ドラマの影響でね…
それがさぼっていた理由ですわ。
ピンが激増！どのラインまでを範囲にするかに悩む。
３８０件のうち３００件程は一応目を通していて（内容忘れてるものも多い）、書籍・雑誌、コピー、不要いずれかに分類してある。
本の形していると良いのだけど、コピーが結構困る。
既にリングファイル・キングジムファイル５冊…
一応目次作って番号付けてインデックスを付けているけど、何かもっと良い方法はないものか。
それに広瀬に関してピンポイントなら良いんですが、そうじゃないのもある訳で。
そういうのが困るんだよね。
例えば斎藤実の日記を持っていて、そのうちの一部だけが広瀬関連とか、そういうの。
広瀬ファイルか海軍ファイルかどちらに入れたらいいのか。
使うの私しかいないので好きなようにすればいいんですが＾＾；
そして一番めんどくさいのが、広瀬の枠から外れるコピー。
十羽ひとからげに海軍、とかその他、とかにしてしまうのだけど、あまり使わないファイルだと存在自体を忘れてしまう！（笑）
以前書いた『台記』のコピーとか前田慶次に関するコピーとか、ふたつ合わせても１０枚ないのに広瀬にも明治にも西南戦争にも海軍にも当てはまる所がないためこのためだけにファイル１冊！無駄な気もするけど捨てるに捨てられないorz
結構貴重なものもあると思うんですよ。というか、やっぱりこれです
維新土佐勤王史、徳川慶喜公伝、七年史、続再夢紀事、伊達宗城在京日記、大久保利通日記、大久保利通文書、大西郷全集、久光公実記、中山忠能日記、朝彦親王日記、嵯峨実愛日記、明治天皇紀、ぜんぶ慶応三年の分。〆て６cm。かなり重い。
防長回天史は大きさが半端で別ファイルになっている。
学生時代はこれ読みながら『岩倉公実記』の検証作業してたんですねえ。今じゃもう無理だわー＾＾；
岩倉具視の伝記として無批判に引用される事の多い『岩倉公実記』ですが、資料検証していくと実は典拠不明の記述も相当あります。
資料批判されていない二次資料ですな。
同時代の史料を横断的に見るというのは大事なんだな、というのを知った作業でしたわ…
そういう事もあって結構愛着のある６cm。
