東洋大の桐生祥秀選手が、ついに日本人初の100m、9秒台を出しましたねー。パチパチ!
10秒の壁を突き抜けたとき、どんなサウンドが聞こえたのでしょうか…
記者会見での、
「お世話になった方々が泣いていた。僕としては良かった。いつもしんどいことがあると、僕が涙を流すシーンが多かったと思うので。僕が笑顔でゴールして、見て頂けた人たちが涙を流してくれるのはすごくうれしい」
と、いう言葉が印象に残りました。
アメリカインディアンの教えで
「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。
だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。そんな人生を送りなさい」
という、ものがありますが、桐生選手は、21歳でそれを成し遂げたんですねー。
、、、、、私も、少なくとも、自分が笑えるようにならないとなー(^^;)
🎵涙はない涙はない 明日にほほえみあるだけ~
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