円東寺本堂前で、メダカの赤ちゃんがぞくぞく生まれてます。パチパチ!
赤丸以外にも、よく見ると水底などにいます。
これまで、たくさん生まれても、ほとんどがお亡くなりになっていました。赤ちゃんは弱い。
♪シャボンだま きえた
とばずにきえた
うまれてすぐに、、、、
そういうものなのだろうと思っていたのですが、ネットで調べていろいろ分かりました。
・赤ちゃんメダカ(針子)は3日間くらいは、孵化した時にすでに持っている栄養で生きる
・その後は、ゾウリムシなどのプランクトンを食べる
・しかし、きれいな水中にゾウリムシなどが繁殖していることはない
・おちょぼ口の赤ちゃんたちは、エサを食べることが出来ず、、、、、、
「ほとんどの子は餓死する」のだそうです。
がびーん
いろいろごめんなさい、、、、
餓死を防ぐには、ミドリムシが繁殖しているグリーンウォーターを投入するといいのだそうです。
とにかく生まれてから、なんとかして2週間持てば、第一段階クリア。生きる力がついて、その後すくすくと成長するのだとか。
やっぱり環境って大事なのね。
これで大量に生き延びてくれるといいなあ。
もっともグリーンウォーターはあくまで補助的なものでしかなく、メダカ用のエサを、さらに細かくすりつぶしてあげると良いのだそうです。
「メダカを飼いたいよ!分けておくれよ!」という良い子は、大人の人と一緒に入れ物(100均で売ってます)を持って、円東寺に来てくださいねー。
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