本日は法話と音楽の集い「3.11法話 ミニコンサート 一期一会」に大勢の方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。
個人的に長い一日であったのですが、避難生活をされている方々を思うと、全てにおいてただただ申し訳ない限りの364日を過ごしています。
夜はアントニオ斎藤さんとアントニオ古賀さんのコンサートを聴かせていただきました。音楽が繋いだ絆に、つい目頭が熱くなりました。涙腺がホント弱くなったなー。
『見上げてごらん夜の星を』
作詩 永 六輔 作曲 いずみたく
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを歌ってる
見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごう ぼくと
追いかけよう 夢を
二人なら苦しくなんかないさ
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを歌ってる
見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
追伸
来場された方から素敵な折り鶴を頂きました。パチパチ!
去年もまったく別の方から折り鶴をいただいたんですよね。鶴を折るという作業そのものが追悼なんだなと思います。
| Trackback ( 0 )
|
|