イケダンとかイクメンとかいかがなもんでしょう?
イケダンとはイケてる旦那の事だそうで、
「風邪をひいたときに料理を作ってくれる」
「子ども好きで面倒を見てくれる」
「掃除や洗濯をさりげなくやってくれる」
などなど、なんだそうですが、これって単に、一昔前の男が理想とした「女房にしたい女性」のことじゃないかなと。
女性が社会進出して仕事をフルタイムでこなすようになり、パンツのゴムと一緒に強くなっていき、、、、、つまりは男性化した結果なのかな、と。そして男性は女性化して草食系などと言われ、喉を鳴らして喜んでいる…。大体、「旦那(檀那)」の本来の意味と180°違っちゃってるじゃない…
なんか、歌がうまい関取りとかゴルフがうまい野球選手みたいだな~、、、本業での勝負を諦めているのか、本業が何かも自分で分からないのか。
え、誰ですか?本業以外でしか勝負できない坊さんって!?
少なくとも自分自身をイケダンとかイクメンと呼ぶような男にはなりたくないですが…(元々他人からは呼んでも、もらえないけど^^;)
写真~
上野公園の清水観音堂の裏には流山が生んだ俳人・松本翠影の句碑『鶴の檻 桜吹雪の 中にあり』があります。パチパチ!
チベットの動物パンダちゃんを観に行った時にはぜひお立ち寄りを。
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いやいや、目線といい表情といい、なかなかイケてますって!(笑)
それにしても、不幸の手紙や恐怖新聞といい
そのセンス、僧侶にしておくのもったない!(爆)
今日、自治会の集まりがあるのでそこでお檀家さんにもうっかり顔の感想を聞いてみます…
「不幸の手紙」は好評(?)で、今のところいい感じに集まってきています~(^^)