徐々の奇妙な会議

会議のため、護国寺境内の宗務所（宗派の事務所）に８か月ぶりに行きました。パチパチ！




コロナ下で、会議や研修、研究会はすべて中止になっていたためですが、僧侶になってからこれだけ長期間行かなかったのは初めてです。
大江戸線も有楽町線も久しぶりに乗りました。山手線も。随分乗ったね（＾＾；）
何か変わっていたかと聞かれても、みんなマスクをしているだけのように感じました。でも、これからはイスラムのブルカみたいに、ずーっと外ではマスクをし続けるような世の中になるのでしょうか、、、
宗派関連に限らず、いろんな会議の案内が徐々に届き始めました。定員なんかを減らしているようですがセミナー申し込みなんかも徐々に。



これらが再び開催されるようになったことが、何を根拠にしているのかは、考えてもまるで分りません。



考えるな、感じろ！
それは月を指さすのと似たようなものだ。指に集中するんじゃない、さもないとその先の栄光は得られないぞ！




正直、もういいんじゃないか、、、、と個人的には思います。だけど、そんなことをうっかり口にしたら大変なことになります。だからウソです。ホントは思っていませんので、よしなに。