PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



あまりの暑さに、夕立でも来てくれないかなーと思っていたところに、、、、、ザーザーと!
傘を持たずにお出かけしていた方には申し訳ありませんが、ありがたい!パチパチ!
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「死刑の存在は、死刑になりたい人の目指すところとなり、被害者を増やすのではないか」


という疑問があります。その反対として、


「死刑の存在が、犯罪の抑止力になり、被害者を減らしているのではないか」


があります。
前者に対し、後者はその効果を調べようがないので、どっちがいいのかは分かりません。
そもそも私は保護司でありながら、死刑の賛否は『モリのアサガオ』を読んで考えた程度なので、何とも言えません。軽微な犯罪を罰することの良し悪しすらも、未だにはっきりとした答えが自分自身で見いだせないのですから。

もっとも、「苦※」に向き合った時に、自分で何とかしようとする人と他に責任を転嫁しようとする人がいて、それぞれ、力が内に向かうか外に向かうか、という違いがあると肌感覚で感じており、その奥に答えがあるかもとは思っています。あらゆる不都合を周囲や他人のせいにする人は、自分の死すら「他人の手によるもの」としたいのかもしれません。


テレビや新聞、ネット等で「事件」を知った時に「やーねー」と眉をひそめるだけでなく、これから自分たち大人はどうすべきか、どうあるべきかをちょっとだけでも、考え続けたいです。
「子どもへの虐待」は英語でchild abuse、直訳すれば「子どもの濫用」です。身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト、、、、、、よりもっともっと範囲が広いと思います。私たちの人生は、私たち自身のものです。それは例え、小さな子どもであっても。
親族や地域による子育てが見込めない以上、何かセーフティーネットが欲しいですよね。家でも学校でも職場でも無い、、、、。

※自分の思い通りにならないこと





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写真~
恐らく、去年のスイカ割のタネから芽が出たもの。

実がなったらうれしーなー。

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