PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



3か月ぶりに、三輪野山にある『森の診療所』にいってまいりました。パチパチ!
ちょうど1年前の今頃、タタリ神から村を守る際に受けた呪いにより(ウソ)、両頬に吹き出物ができ、真っ赤になってしまいました。元来、髪型や服装など見た目をあまり気にする性格ではないのですが、小さな子にまで「あー、おぼっちゃまくん!」などと指をさされるに至り、さすらいの病院巡りが始まったのです。
ホントはこんなに長くかかるとは思っておらず、さすらいたくなんか無かったのですが、、、、

○これまでの経過
※ちなみに私は聖職者なのでお酒は飲みません
2月:流山に昔からある皮膚科に行く。冷たい風に当てるなと言われる。塗り薬を出してもらう。2回通うが寛解の兆しはみえず。酒を控えるように言われる。
3月:森の診療所予約。予約を取るのが大変な話などはコチラ
3月:内臓疾患ではないか、といろんな方からアドバイスをもらい、某総合病院に行く。血液検査などもするが、異常なし。酒を控えるように言われる。
4月:流山市内で何かと話題のアトピーや肌質改善の病院へ行く。「何かは分からないが、必ず原因があるはずだ」と言われる。「そりゃそうだろう」と思うが気が弱いので口には出せず。保険の効かない塗り薬を出してもらう。依然症状は消えず。
6月:森の診療所に。原因を特定される。お酒との因果関係はないと言われる。細菌を無くすお薬や漢方を処方される。
8割方治り、現在に至る。

皮膚科に行くと、アトピーとかアレルギーとか小さな子どもさんたちが「かゆい~」、「痛い~」と泣きながら大勢、診察を待っているのです。付添いの親御さんもホント大変そうです。先生の説明をワラにもすがる思いで聞いていらっしゃいます。そんな中、いい歳こいたおっさんが「いや、痛くもかゆくもないんですが、ホッペが真っ赤になりまして」とか、、、、非常に心苦しかったです…

結局のところ、何が決め手となって治ったのかはよく分かりません。

「あんた、酒やめたんだって?」
「ええ、おかげさまで、最近はすこぶる体調がいいんです」
「違うよ。そりゃあ、前飲んだ酒が今になって効いてきたんだよ」

という小咄のように、前に塗った薬が効いてきたのかもしれないし、時がたって自然に治癒されたのかもしれません。
何にせよ、治ってよかったです。ほっ。

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