卒業後半世紀たって初めてのクラス会開催!

2015-11-29 15:43:05 | 日記帳
中学校を卒業して今年で半世紀にもなる

学年同窓会はこれまでおおよそ5年おきに
開催されていたが、クラス会は開催したことがなかった

「学年の同窓会出席はどうも…」という方もいて
本日、卒業後50年たって初めてクラス会を開催した

男26名、女21名の計47名のクラスでしたが
3名が物故者となり
今日の参加者は、男7名、女11名の計18名

全員年相応の顔になり、はじめは「誰だっけ…」
などと語り合う姿が多かったが
すぐに中学生時代に戻った会話になった

なかには卒業後初めて会う人もいたり…

また、当時の卒業アルバムを持ってきての昔話などなど
予定時間をオーバーしての楽しいクラス会となった

最後に、遅くも2年後にはまた開催しようという
意見が多く、次回開催できるのも楽しみにしたい




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笠間市ウォーキング協会主催「わが町再発見ウォーキング大会」

2015-11-21 14:43:49 | 健歩の会
笠間市ウォーキング協会では毎年市民を対象にした
公開ウォーキングを市内で開催している

今回で第15回目

今回はJR水戸線稲田駅を起点とし、
「笠間民話・歴史の地を訪ねて~稲田地区~」
の約6km

参加者は一般の方28名とウォーキング協会所属の会員80名
の合計108名

稲田駅前で開会セレモニー、準備体操をし2つのグループに分けて
出発、すぐ西側の水戸線を渡り約10分で「玉日姫廟」へ

「玉日姫廟(恵信尼(えしんに)御廟)」は、
親鸞の妻である恵信尼が、
稲田地区に親鸞が20年近く生活した後もこの地に残り
1268年に越後で87歳で亡くなったあと墓が作られた
恵信尼が玉日姫(たまひひめ)と考えられたことから
この御廟は、「玉日姫廟」と呼ばれている

その後、国道50号を渡り「西念寺」「林照寺」へ
「西念寺」は、浄土真宗別格本山で親鸞が初代笠間城主の笠間時朝(ときとも)の
叔父である稲田九郎頼重(よりしげ)の招きにより
1217年から20年住んだことでも有名であり、
紅葉が綺麗だった



その後すぐ隣の「西念寺」の下寺であった「林照寺」で住職さんからの講話
を聞く

そして「稲田神社」へ、その後稲田神社奥宮を経由し石切山脈へ
ここで昼食

その後、採掘された石を水戸線稲田駅まで運んだ時に敷設された
「トロッコ道跡」を進み日蓮宗の「円光寺」へ
途中のトロッコ道跡は、幅一間ぐらいの小道で舗装されていない

「円光寺」からは国道50号」を渡り水戸線稲田駅へ戻り終了

( 9:30から約4時間の13:30まで)
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群馬県藤岡の桜山公園ハイク!

2015-11-17 19:00:54 | 健歩の会
今月のウォーキングは、群馬県藤岡市の桜山公園

計画者が公園だけでなくハイキングもということで
八塩・桜山コースを計画

夜半の雨が上がり、曇空の中出発する
笠間西ICから北関東自動車道にのり東北自動車道、
北関東自動車道を経て波志江PAでトイレ休憩後
関越自動車道にのり東京方面へ
藤岡JCTから上信越自動車道へ
すぐの藤岡ICで一般道へ降りる

県道13号を進み上大塚の交差点を左折、国道254号へ
ここからは通称「西上州やまびこ街道」を進む

本郷の交差点で右折、ここからはまた県道13号
途中から国道462号になり八塩公会堂前でバスを降りる


(八塩公会堂前)

いよいよここからハイキング開始
途中に御倉御子(みくらみこ)神社あり


(御倉御子神社)

地形図を見ると弁財天まで150mの登りがきつそう
参加者のうち数名がハイキングを諦め、バスで
一足先に桜山公園に行ったがこれも正解か…

ハイキング中はトップを任されゆっくりと下ペースで登り
メンバーはなんとか登りきった

ここからは若干の登りがあるものの、大部分は尾根歩き
途中に山の神を祭る祠があったり、大変静かなルートだ

途中には案内板が整備されているが、落ち葉がかなり有り
足跡がないところもあり、ちょっと注意が必要だ
桜山公園までハイカーに誰一人として会うことがなかった

公園の駐車場付近には冬桜の季節で出店がかなりあった
ここで昼食、その後単独で桜山山頂まで行ってみた


(桜山山頂への道)

曇空ではあったが、山頂付近にはかなり冬桜の木が有り
満開のようだった

帰りは山道を下り、県道177号を経て国道462号へ
途中、藤岡IC側の「道の駅ふじおか」で買物

藤岡ICから上信越自動車道にのり笠間へ

参加者33名
笠間市営駐車場発 6:50--笠間西IC-北関東自動車道、東北自動車道
、北関東自動車道-波志江PA着 8:15 8:25発-関越自動車道、上信越自動車道-藤岡IC 8:40-
八塩公会堂前着 9:10 9:30発…御倉御子神社…展望台着10:15 10:25発…弁財天…
山の神11:40…桜山公園着12:30(昼食・散策)13:45発-
道の駅ふじおか着14:30 15:00発-藤岡IC -上信越自動車道、関越自動車道、北関東自動車道、
東北自動車道、北関東自動車道-壬生SA着16:00 16:15発-笠間西IC-笠間市営駐車場着16:55



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石井神社について

2015-11-15 08:16:59 | 日記帳
笠間市石井地区の氏神様である石井神社の祭神は建葉槌命(たけはつじのみこと)

創建年は不詳ですが、いわれによると、今から約1200年前の大同2年(807)に、
建葉槌命が高天原朝廷の命を受けて全国を平定するため常陸の国へやってきた

その頃、大甕(おおみか・今の日立市大甕町)の山に天津甕星神(あまつみかぼしのかみ)
(別名;香香背男(かがせお))という一族の頭(かしら)が強い力をもっていて、
石名坂に砦を築きたてこもり、大岩に変身し高天原朝廷軍を突き破ろうとした

建葉槌命(たけはつじのみこと)は、大岩を力いっぱい足で蹴ったところ三つにわれ、
県内の城里町石塚、東海村石神そして笠間の地にそれぞれ飛び散った

笠間の地に飛び散った石は、不思議なことに落ちたところから、
こんこんときれいな水が湧き出、井戸ができた

そのため、このあたりが「石井」と呼ばれるようになった

のちに、その地区の住民は、天津甕星神(別名;香香背男)のたたりを恐れ、
その霊を鎮めるために神社を創り、建葉槌命(たけはつじのみこと)を祀ったのが
石井神社創建の経緯のようだ

石井神社の南約300m先の旧参道口にあった石井原の泉は、
御手洗(みたらし)と呼ばれ、今でもわずかであるが湧水が出ている

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今日11月15日は

2015-11-15 07:36:40 | 日記帳
今日11月15日は、七五三
地元の石井では氏神様である
石井神社の祭礼の日でもあります!

朝7時に花火が 🎆

神社境内ではいろいろな催し物が
計画されているが、朝から生憎の
冷たい雨 ☔ ☔

年に一度の祭礼
何とか雨が上がってほしい
ものだ
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雨宿りで鑑賞

2015-11-10 09:50:17 | 日記帳
雨が上がったので、いつもより1時間半遅れで
朝のウォーキングに出発

出発して30分すぎにかなりの雨降りとなり
コースの笠間稲荷神社拝殿前で雨宿り

2週間前からウォーキング時にポール2本をつかった
ノルディックウォーキングをしているが
両腕を自然に振るのでかなり汗をかく

雨があがるのを待つ間、汗で体が
冷えてくるので、屋根のある境内で
開催されている菊(鉢の三本仕立て、切花そして
盆栽などなど)を歩きながらじっくり鑑賞
(県内各地の栽培者から出品されている)

約20分間の雨宿りでやっと雨が上がり
ウォーキングを再開し帰宅する

改めて見事な菊に見とれてしまった
地元にいるとなかなかじっくり鑑賞する
ことがないもんなあ!


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今年もやってきた!

2015-11-01 17:01:53 | 日記帳
今年もやってきた

「シメ」という野鳥のようだが、昨年から
この季節になるとやってくる

雀よりやや大きな鳥で茶褐色の尾が美しい


(wikipediaの写真より)

テレビのアンテナや車のバックミラーなどで
独特の鳴き声の”チッチッチー?”と鳴き
車にくるとガラスをつついている

しかも必ずお土産を残していく
「糞公害」である

車にお土産が・・・

一日で何度掃除をするかわからない

これさえなければ可愛らしくていいのだが・・・

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