やっと畑の草取りが・・・

2015-07-19 08:20:18 | 家庭菜園
先月29日より、今月7日まで出かけていたため
家庭菜園の畑に手をかけることができず
雑草が・・・

昨日やっと一通り草取り作業を完了
でも、最初に取ったところにもう草が・・・

台風が去り関東地方も今日あたり梅雨明けが出るだろう

長雨が終わり、今日は冬ネギの植え替え作業を
する予定

かなり暑くなりそうなので、できる限り午前中には終えたいが・・・

暑いけどやるっきゃないか!

  
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第8-9日目 (最終回)

2015-07-16 19:25:33 | 海外旅行
第8日目(2015.7.6月)
○ シャモニー・ホテル~ジュネーブ~フランクフルト~空路

 もう帰国の日になってしまった。早いものである。帰りもジュネーブからフランクフルト経由で帰国。

 ホテル出発が10:30とゆっくりなので、夜中1:00からのW杯なでしこジャパンのLIVEテレビで決勝戦を観戦。寝るのが3:00過ぎとなってしまった。

 スーツケースを整理し、1時間ほど街中を散策。シャモニー観光局インフォメーションセンターでシャモニーの英語版ガイドブック(+マップ)(14€)を購入(日本語版は販売していなかった。)。





 10:40ホテルを出発しバスでジュネーブへ、途中スイスとの国境があるが特に何もする必要がない(来るときは夜だったので気がつかなかった。)。ジュネーブ国際空港着は11:50。来る時と同じアシスタントさんが迎えてくれた。
 スーツケースを各自運びながら自動チェックイン機へ、アシスタントさんの助けにより各自チェックインをする。初めて使ったが、パスポートをかざし手続きを進めると手荷物用タグと搭乗券2枚(ジュネーブ~フランクフルトとフランクフルト~羽田)が印刷されて出てきた。その後スーツケースを預けるためカウンターへ、ここでアシスタントさんと別れ、手荷物検査場へ、特に問題はなかった。搭乗開始時刻は14:20なので約1時間のフリータイム。ここはスイスなので通貨はスイスフラン、€も使えるとのここであるが、このような時は少額でもクレジットカードの使用が便利だ。

 出発ゲートはA9、そんなに大きな空港ではない。途中で搭乗開始20分遅れの情報。ルフトハンザのLH1219便(B737-300)の座席は最後尾の23A(■□□ □□□)の窓側、座席はほぼ満席。予定より15分遅れの15:05出発、15:23テイクオフ。飛行時間は1時間ちょっとなので直ぐにおしぼりとケーキ・飲み物のサービス、早くも16:23にフランクフルト国際空港にランディングし16:26に到着する。しかしなかなか迎えのバスが来ない。空港ビル到着は16:45になってしまった。

 羽田行きルフトハンザLH716便の搭乗開始が17:20なので全員急ぎ足で移動する。予定していた土産を買う時間がない。途中、手荷物検査はなく、出国審査のみ(出国審査担当官の態度が大きく気に入らない。)。搭乗ゲートはこれも一番外れのZ69なので移動が大変である。搭乗開始時刻は定刻の17:40、機種は来た時と同じボーイング747/800型のジャンボ機で、座席は最後尾に近い44B(□■□ □□□□ □□□)で、となりは若い外国人、反対側は来るときと同じツアーの方。



 定刻より5分遅れの18:10出発、18:25テイクオフ、早速おしぼりのサービス、19:00ドリンクサービスとスナック菓子(ビールを注文する。)20:25最初の機内食、なんと「冷麦!」が付いてちょっと嬉しかった。21:25、腕時計を日本時刻の(4:25)に合わせてしばし眠る。




第9日目(2015.7.7火)
○ 空路~東京国際空港(羽田空港)

 3:10(日本時刻は10:10、以下日本時刻で)おしぼりのサービス、11:00機内食(オムレツ、パン、フルーツなど)、その後機内で客室乗務員から入国の際に税関で必要な「携帯品・別送品申告書」が配布されていたが、添乗員さんが事前に用紙を渡してくれていたので、既に記入は終えている。11:58ランディング、定刻より少し早い12:05到着する。飛行時間は約11時間だった。



 案内に従い入国審査(特に何もない。)をして荷物の受け取り場所に進むが出てくるまで結構時間がかかる。ここでも阪急交通社のタグが目印となる。スーツケースを受け取り、ここで添乗員さんやツアーの皆さんと別れ自由解散となる。

 税関で「携帯品・別送品申告書」を提出する。特に問題はなし。近くの銀行で残ったユーロ紙幣を日本円に両替(@131.01少しの間に結構円高になった。)した後、到着は2Fなので、京急のホームのあるB2へエレベーターで移動。

 電車は結構来ているが、行き先がイマイチ理解できない。それでも京急蒲田しか止まらない電車に乗ることができ、京急品川でJRに乗り換える。羽田についてからここまで約1時間、早いものである。飛び乗れば13:14発の常磐線特急に乗ることができたが、ちょっと小腹もすいていることから、品川駅構内でビールを飲みながらの一人打ち上げ。特急券は「座席未指定券」を事前に購入してあるので、みどりの窓口で14:14発の特急座席指定券と交換する。乗車した特急の車両には乗客は3人とがらがら、友部駅で水戸線に乗り換え、笠間駅着は15:57.

 今回は、連日快晴で一人参加のツアーでしたが、すぐに参加者とも溶け合うことができ、素晴らしいハイキング・トレッキングを楽しむことができた。

 次はどこへ行こうかな?
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第7日目

2015-07-16 09:17:58 | 海外旅行
第7日目(2015.7.5日)
○ シャモニー・ホテル~プラ(Les Praz;1062m)~フレ・ジェール(La Flegere;1877m)…ハイキング…プラン・プラ
 (Plan Praz;2000m)~ヴレヴァン(Le Brevent;2525m)~プラン・プラ(Plan Praz;2000m)…シャモニー・ホテル

 朝食7:00から。今日は歩行距離4.5km歩行時間3時間のコース。このツアー最終回のハイキングだ。

 今日の天候も快晴。今日の山岳ガイドは内野さん(旦那さん)とフランス人の若いベンジャミンさん。

 ホテルの出発時刻は8:00、バスでロープウエイ乗り場のプラ(Les Praz)へ。途中、Hotel Alpinaに立ち寄り、弁当を詰めこむ。プラ(Les Praz)到着は8:55。ここで添乗員さんが今日一日のチケットを購入。日曜日とあって、結構登山者が多くかなり時間がかかる(マルチパスは期限切れ)。9:35ロープウエイ乗車(途中までは、第3日目と同じルート)、フレ・ジェール(La Flegere)着は9:43。

 9:50ここからハイキング開始。第3日目は、ここからさらにリフトに乗りラック・ブラン方面へ右に行ったが、今日はここから左のプラン・プラ(Plan Praz)を目指す。
 今日もシャモニーの谷の対岸のモンブラなどがくっきりと見える。最後にちょっと上りがあったが、コースは殆どがなだらかな道。




「モンブランの山々とシャモニーの街」

 12:30プラン・プラ(Plan Praz)に到着。ここで昼食、弁当は、今日もサンドイッチ+くだもの+スナック菓子2つとミネラルウオーター500cc。

 13:00ロープウエイに乗り、ヴレヴァン(Le Brevent)の展望台に。先日も行っているので、小生にとっては2回目となる(13:30から14:00までフリータイム)。、


「ヴレヴァン(Le Brevent)へのロープウエイ」

 ロープウエイでプラン・プラ(Plan Praz)に戻り乗り継いでシャモニーへ。

 ここからホテルまでは歩いて10分ほど。ホテルには15:00に到着した。

 今日の夕食は、街中の日本料理「さつき」で18:30からということで、集合時刻の18:15まで時間があり部屋でシャワーを浴び、街に出てマグカップ(9.9€)とキャンディー(6.5€×4)を購入、その後、ホテル脇のシャモニー観光局インフォメーションセンターで日本語のガイド冊子(無料)をゲットする。このインフォメーションセンターには、日本語ガイドのコーナーがあり、日本語で丁寧に案内してくれた。

 夕食のメニューは、切干大根・冷奴・エビの天ぷらうどん・メロンそしてほうじ茶。日本酒「土佐鶴」(8€ちょっと高かった。しかたないか)と白ワイン(3€)を注文。美味かった!

 夕食後は自由解散となり、街中をぶらぶら散策する。街中はまだまだ賑やかで、ストリートライブをしている若者もいた。添乗員さんとは街中で別れる(今日も別のホテル泊まり)。シャモニー最後の夜となる。


「今回歩いたルート」
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第6日目

2015-07-15 09:20:41 | 海外旅行
第6日目(2015.7.4土)
○ クール・マイ・ヨール・ホテル~ヴィサイユ(Visaille;1972m)…ヴェニの谷(コンバル湿原(Lago Combal)
 …エリザベッタ小屋(Rif.Elisabetta;2258m)往復)…ヴィサイユ(Visaille;1972m)~ホテル~フランスのシャモニーへ移動
 
 朝食は7:30から。今日は夕方クール・マイ・ヨールを出発しフランスのシャモニーへ戻るため、朝のうちにスーツケースの
回収があるのでパッキング。
 昨日の観光中心の休養日から一点、今日は今回のトレッキング最長の歩行距離13km歩行時間6時間のコース。

 今日の天候も快晴。今日の山岳ガイドはイタリア人の若い男性2人。ホテル出発8:30、バスは狭い道を行くとのことでミニ
バス、添乗員ともで22人満席(登山ガイドさんはマイカーで)。
 ヴィサイユ(Visaille)到着は8:40、ここからゆっくりとトレッキング開始。はじめは舗装道路を進み、途中にゲートが有り
ここから車の進入禁止のようだ。
 次第に土の道になるが林道歩きが続く。右には3000m級の雪をまとった山々が見える。コンバル湿原(Lago Combal)入口には
10:00到着。ここで小休止する。


「コンバル湿原に映る山々(遠くかすかにエリザベッタ小屋が)」



 湖には周りの山々が映し出されていて素晴らしい光景だ。小魚(マス?)も見える。登山ガイドさんは地形などについて
細かく説明してくれ、添乗員さんが同時通訳。花などの説明はなかったのでこちらは詳しくないのかな?


「一番奥に真っ白なモンブランが見えた(イタリア側からです)」

 エリザベッタ小屋(Rif.Elisabetta) への最後の登りはちょっときつく、それでも11:50に到着する。小屋には結構な人が
いて賑わっている。この付近は冷たい雪どけ水がホースで勢いよく出ていて、皆さんペットボトルに入れている。
 ここで昼食、今日の昼食弁当サンドイッチ+くだものとミネラルウオーター。ここまでくるとミアージュ氷河が目の前。
途中でモンブランが少し見えたがここでは見えない。それでも鋭いエギーユ・ノアール(Aigulle Noire;3773m)が目の前に。
遠くにはオアスタの街からよく見えた真っ白なグラン・コンバル(Grand Cobbin;4314m)が見える。


「この道を登ってきました」


「エリザベッタ小屋」


「エリザベッタ小屋近くのお花畑」

 下りも順調でコンバル湿原(Lago Combal)入口には13:50到着。名残惜しかった風景ともお別れし、ヴィサイユ(Visaille)
到着は14:35。昼食を含み予定どおりのコースタイム。
 バスの迎えは15:00の予定。ここのレストランでお決まりのビール(5€)を注文!これが美味いんだなあ。

 ホテル到着は15:30。スーツケースを受け取り、16:15別のバスでフランスのシャモニーへ向け出発。2日前に来た道
(モンブラントンネルなど)を通りシャモニーのホテルモンブラン到着は17:00。
 このホテルは、先日まで止まっていたホテルの目の前。部屋はかなり広くびっくり一人ではもったいない。
浴室、シャワーなど設備も申し分ない。さすがシャモニーでの人気No.1のホテルだ。
 夕食はホテル内で19:30から。なんと夕食はフランス料理のフルコース。飲み物はエスプレッソコーヒー(3€)とワインボトルで(一番安いもの(笑)を5人で32€)注文する。

 なお、添乗員さんはこのホテルが取れなく別のホテル泊まり。大変残念がっていた。
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尾瀬沼ハイキング

2015-07-14 21:16:02 | 健歩の会
7月のハイキングは尾瀬ヶ原でしたが、現実的には尾瀬沼ハイキングとなった

ここ二、三日の天候が今日も続き、梅雨が明けてないなんて
嘘のような快晴

今回は出発時刻が 5時という早さで、4時前に起床する
参加者が27名少ないことから、今日は中型バス
日帰りということで、コースは沼山峠から大江湿原、尾瀬沼往復

笠間西ICから北関東自動車道、東北自動車道を通り西那須野塩原ICで国道400号の
会津東街道を進み、国道121号の会津西街道に入り、会津田島の会津鉄道のガード下
を通過後、すぐに左折し国道352号に入る

この国道は以前かなり狭いイメージがあったが、結構改修工事が行われていて
以前とは比べ物にならないくらい良かった

沼田街道にぶつかり檜枝岐方面へ
御池からはシャトルバスに乗り換える
一番のシーズンである水芭蕉も終わり、ニッコウキスゲにはちょっと早い季節にも
関わらず、結構な数クルマが止まっている

沼山峠からは、15分ほど木道の上りが続く
ここを過ぎるとすぐに展望台が有り、遠くに尾瀬沼が見える
ここからは大江湿原まで下りの木道が続く



途中には、ゴゼンタチバナなどの花が咲いていて、湿原に出ると
まだまだ花が残っているレンゲツツジや咲き始めたばかりのニッコウキスゲ、
そしてワタスゲやコバイケイソウなどが咲いていた



尾瀬沼で昼食をとり、同じ道を沼山峠へ戻る

少しは涼しいかと思ったが、どうしてどうして結構こたえたハイキングだった

参加者27名
笠間市営駐車場発 4:55--笠間西IC-北関東自動車道、東北自動車道-上河内SA着 6:05 6:15発
-西那須野塩原IC 6:35-道の駅たじま着 7:25 7:35発-御池着 9:05 9:25発-シャトルバス-沼山峠着 9:45
9:55発…大江湿原10:40…尾瀬沼ビレッジセンター着11:05(散策、昼食)12:05発…大江湿原…沼山峠着13:30
13:40発-シャトルバス-御池着14:00 14:10発--道の駅たじま着15:35 16:00発-西那須野塩原IC
-東北自動車道-上河内SA着17:10 17:30発-笠間西IC-笠間市営駐車場着18:40
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第5日目

2015-07-13 08:39:26 | 海外旅行
第5日目(2015.7.3金)
○ クール・マイ・ヨール・ホテル~(アオスタ渓谷)~ラーゴ・ブルー~チェルビニア~アオスタ(凱旋門、円形劇場)
 ~クール・マイ・ヨール・ホテル
 
 イタリアでの初めての朝、朝食は7:30から、連泊のため時間に余裕があるので、朝早く街中を散歩。

 クール・マイ・ヨールはヨーロッパ最高峰であるモンブランの南東麓にあり、イタリア有数の山岳リゾート地
であり、冬季は山岳スキー、夏季は登山や避暑でにぎわう人口2,850人余りの小ぢんまりした街で、標高は1224mの表示あり。

 今日の天候も快晴。今日は一日ハイキング休養日で観光日なので、トレッキングシューズは履かない(ちょっとホッとする)。

 バス出発は9:00、アオスタ渓谷を車窓から見ながら途中SAでトイレ休憩。アオスタを通過し坂道を登り始め、
チェルビニアを目指す。10:50ラーゴ・ブルーに到着する。
 道路から僅かに入ったところに小さな湖があり、ここからモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)が望め、
運がよければ湖に「逆さモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)」が映し出されるといった場所だ。
 湖に出てみると何とモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)がくっきりと写っている。パンフレットと同じ
素晴らしい風景だ。



 ここでゆっくり散策し、11:30もっと奥のチェルビニア(Cervinia)に向けバス出発。街の駐車場着は11:50、
昼食は街中レストランで13:00から。ちょっと時間があるのでインフォメーションセンターまで添乗員さんと
団体行動。ここで地図をもらい、ここからはフリータイム。街中からモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)
が目の前に圧巻の姿を見せている。



 チェルビニア(Cervinia)は、そんなに大きな街でなく(個人的には、スイスのツェルマットより好きかなぁ?)
何となくい心地が良さそうな街である。お土産屋さんなどを覗きながらぶらぶらと・・・。小腹がすいていたので
美味そうなピザ屋さん(添乗員おすすめ?)でピザ(3€)を。半分だけ食べようとしたが1つペロリと食べてしまった。

 昼食のメニューは、パスタ、ポークソティー、フルーツカクテルでした。ビール(5€)を注文!
昼食後バスは14:00出発、来た道をオアスタの街へ戻る。ちょっと雲が出てきた。アオスタの遺跡「凱旋門(Arco d’Augusto)」
前で下車。ちょっと小雨が、それでも直ぐに上がり、晴れとなる。


 
 ここでイタリア人の女性ガイドさんと合流。ガイドさんの英語での解説を添乗員さんが同時通訳して説明してくれる
(大したもんだ)。結構たくさんの観光客が来ていて、通りは大変な人ごみ。凱旋門から修道院(教会)、周りを
塀で囲まれているプレトリア門、そして円形劇場(Teatro Romano)へと解説を受けながら進む。





 市庁舎前で解散しフリータイムになる。ガイドさんとはここでお別れ。市庁舎前の広場では、暑い中フットサルの
大会が行われており賑わっていた。

 17:15凱旋門前でバスに乗りホテルへ出発。ホテル到着は18:00。今日の夕食は街中レストランで19:00から、18:50に
ロビー集合、バスで行くとのこと。距離としては1kmにも満たない場所なのにバスで移動。今日のメニューはラザニア、
これがメーン料理かと思えば、そのあとに「仔牛のトマトソース煮」がでる。何となくメイン料理が2つといったところか。
ワイン(3€)を注文!

 バスでホテルに戻り明日チェックアウトするので、イタリアでかかる宿泊税(2€×2泊分、計4€)の支払い。
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第4日目

2015-07-12 09:23:36 | 海外旅行
4第4日目(2015.7.2木)
○ ホテル…エギーユ・デュ・ミディ・ロープウエイ駅~プラン・ドゥ・レギーュ(Plan de lAiguille;2317m)~
 エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille Du Midi;3842m)~プラン・ドゥ・レギーュ(Plan de lAiguille;2317m)…
 モンタンベール(Montenvers;1913m)~シャモニー…ホテル~イタリアのクール・マイ・ヨールへ移動

 朝食は6:50から。今日は夕方シャモニーを出発しイタリアのクール・マイ・ヨールに向かうため、朝のうちにスーツケースの回収があるのでパッキングに慌ただしい朝。

 今日は歩行距離7km歩行時間5時間のコースの本格的なトレッキングの2日目だ。

 今日の天候も快晴。今日の山岳ガイドはフランス人のニコラ・テレさんと内野さん(奥さん)の日本人。
なんでもニコラさんのお父さんは、フランスでかなり有名な登山家らしい(後でわかったことであるが、
エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille Du Midi)展望台にニコラさんのお父さんのリーフレットがあったほどだ。)。

 出発時刻は7:45、ホテルから歩いてエギーユ・デュ・ミディ・ロープウエイ駅へ、あまり混んでいない。
ここでもマルチパスがあるので、すぐにロープウエイに乗ることができた。
プラン・ドゥ・レギーュ(Plan de l’Aiguille)で乗り換えてエギーユ・デュ・ミディ(Aiguille Du Midi)へ
向かうがここでハプニングあり。
山頂駅についたかと思ったがトラブルがあり、プラン・ドゥ・レギーュ(Plan de lAiguille)に戻り、もう一度
エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille Du Midi)へ向かう。



「ロケットのようなエギーユ・デュ・ミディ(Aiguille Du Midi;3842m)」

 この展望台からは、イタリア方面へもロープウエイを乗り継いでいける。山頂にはサイルを持ち、アイゼンを
つけた登山者が多数いる。下を見ると既に登山者が列をなして歩いている。モンブランをはじめとする山々が素晴らしい。



 ガイドさんの案内で約1時間滞在した後、ロープウエイでラン・ドゥ・レギーュ(Plan de lAiguille)に戻る。
到着は10:10。10:30ここからトレッキングを開始する。
 昨日とはシャモニーの谷を挟んで反対側なので、昨日歩いたラック・ブラン(Lac Blanc)方面やヴレヴァン
(Le Brevent;2525m)を見ながら歩く。

 途中大きな石があるところで昼食。今日の昼食はまた楽しみな日本料理店「さつき」(おにぎり3つ、唐揚げ+
ゆで卵+漬物、お~いお茶500cc)の弁当。今日も美味かった!

 途中で一昨日お世話になった山岳ガイドの津田さんがガイドしているグループにあう。結構いろいろなグループ
のガイドで忙しそう。
 最後の急な登りを過ぎると見晴らしの良いところがあり、眼下のメール・ド・グラス氷河(Mer du Glace)や
グランド・ジョラス(Grandes Jorasses;4208m)、エギーユ・デュ・ドリュ(ドリュ針峰) (Aiguille Du Drus;3754m)の山々が見事。特にドリュ針峰の鋭さはバルブ峠から見たドーム状とは違い驚かされる。


「遠くのグランド・ジョラス(Grandes Jorasses;4208m)とメール・ド・グラス氷河(Mer du Glace)」


「鋭いエギーユ・デュ・ドリュ(ドリュ針峰) (Aiguille Du Drus;3754m)」

 ここから急な下りが続き、15:10モンタンベール(Montenvers)駅に到着。ここから氷河まで降りて氷河のトンネルを
歩くことが出来るが、期間がなく諦める。ちょっと残念だ。今日のトレッキングはここで終了なので、
定番の生ビール(6.8€)を飲む。15:50発の電車でシャモニー駅へ。駅からホテルまでは歩いて10分程。

 ホテル到着後スーツケースを受け取り、そのままでバスに乗り込む。17:15ホテル出発、途中にモンブラン山群の
下を通り抜ける11.6kmもあるモンブラントンネルを通過、いよいよイタリアに入る。トンネルを出たところに
フランス側へ乗り継いでいけるロープウエイ駅があった。

 クール・マイ・ヨールのホテルパヴィヨン到着は17:50。ホテルの目の前にはスーパーがあり早速ミネラルウオーター
を調達する。夕食はホテルで19:30からなので早速シャワーを浴びる。
 
 夕食のメニューは、チョイスできたスープ、生ハム、パスタ、ポークとデザート、デザートも好きなものをチョイスできた。サービスにチーズも(ビールを注文3.5€=安~い!)
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第3日目

2015-07-11 08:48:04 | 海外旅行
第3日目(2015.7.1水)

○ ホテル~プラ(Les Praz;1062m)~フレ・ジェール(La Flegere;1877m)~アンデックス(Lindex:2385m)
  …ラック・ブラン(Lac Blanc)(白い湖)…フレ・ジェール(La Flegere)~プラ(Les Praz)~ホテル

 朝食7:00、今日は歩行距離5km歩行時間5時間のコース。本格的なトレッキングの一日目。

 今日の天候も快晴。今日の山岳ガイドは津田さんと内野さん(昨日の旦那さん)の日本人。
出発時刻は9:00、今日も連泊のため朝余裕が有る。

 ホテルからプラ(Les Praz) のロープウエイ乗り場までは2kmぐらいだが、バスで移動。
プラ(Les Praz)到着は9:15。マルチパスを持っているので切符を買う必要がなく即ロープウエイに
乗ることができた。フレジェール(La Flegere)からアンデックス(Lindex)まではリフト(冬はこの辺
はほとんどがスキーのゲレンデになるようである。)。アンデックス(Lindex)到着は9:45。
ここからラック・ブラン(Lac Blanc:白い湖)を目指し10:05トレッキングを開始する。



 ガイドさんに聞くと、これからも天候には恵まれそうとの話。今日もシャモニーの谷の反対方向
には、モンブランをはじめとする山々が美しく、景色を見ながらの快適なトレッキングである。

 しばらくすると、北壁で有名なグランド・ジョラス(Grandes Jorasses;4208m)が見え始めた。
途中には、急なガレ場などがあるが、全員快調なペースで進む。11:35ラック・ブラン(Lac Blanc)
に到着。
 ここは事前のリサーチでも景色が素晴らしかったので期待していたが、「白い湖」の名のとおり
期待を裏切らない素晴らしい風景だった。



 ここで昼食。ハイキング、トレッキング中の昼食はいつも弁当。今日はHotel Alpinaの弁当
(サンドイッチ+くだもの(バナナ)+スナック菓子2つとミネラルウオーター500cc)。

 昼食後は、湖の対岸まで行き写真撮りに忙しい。12:30出発しロープウエイ駅のフレ・ジェール
(La Flegere)を目指す。途中には花が多く、また大部分が下り坂なので気持ちがいい。

 フレ・ジェール(La Flegere)到着は14:10。歩くのはここで終了ということで、お決まりのビール(3.7€)を飲む。
これがまた最高に美味かった。15:00にロープウエイに乗り、ホテル到着は15:45。

 今日の夕食は、ホテル外のレストランということでロビー集合は19:15。早速部屋でシャワーを浴び、
しばしのフリータイム。またまた近くのスーパーでミネラルウオーター1.5ℓ(エビアン0.82€)と
シェーバー10本入り(5.85€)を購入。

 夕食は、歩いて10分ほどのホテルメルキュールのレストラン。今日のメニューは「チーズフォンジュ」。



飲み物を注文するもスタッフの対応が全然ダメで、添乗員さんもその対応に大変。ここでは赤ワイン(7€)
を注文する。この夕食はあまり好評ではなかった。
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング 第2日目

2015-07-10 09:06:15 | 海外旅行
第2日目(2015.6.30火)

○ ホテル~ル・トウール(Le Tour)~シャラミヨン(Charamillon)~オータンヌ (Les Autannes)…
 バルブ峠(Col de Balime)…シャラミヨン(Charamillon)~ル・トウール(Le Tour)~ホテル
 
 雲一つない快晴。出発予定は9:00、朝食7:00から。連泊のため荷物の整理は特に必要なし。

 今日の山岳ガイドは津田さんと内野さんの日本人。9:00にバスでル・トウール(Le Tour)へ向けて
ホテルを出発。ル・トウール(Le Tour)で3日間有効乗り放題の「モンブラン・マルチパス(81€)」が
配られる。

 ここからロープウエイでシャラミヨン(Charamillon)へ。ここからオータンヌ (Les Autannes)
まではリフトに。

 ここからハイキング、初日ということで歩行距離2.5km、約2時間のコースの気楽なハイキング
コースを進む。

 20分ほどでバルブ峠(Col de Balime 2191m)に到着。ここはフランスとスイスの国境が有り、
境界石がある。


(バルブ峠:手前側がスイス、遠くにモンブラン)

 ここからは花が咲き乱れている中のコース。ロープウエイ駅のあるシャラミヨン(Charamillon)
までは下り道。目の前にはエギーユ・ヴェルト(Aiguille Verte;4122m)、
エギーユ・デュ・ドリュ(ドリュ針峰) (Aiguille Du Drus;3754m)、シャモニーの針峰群、
遠くにモンブラン(Mont-Blanc;4810m)が鮮やかに見える。



 ここからのエギーユ・デュ・ドリュ(ドリュ針峰) (Aiguille Du Drus;3754m)はドーム型に見える。

 途中の草むらで昼食の弁当を食べる。今日の弁当は、シャモニーの日本料理店「さつき」
(おにぎり3つ、カツ+ゆで卵+漬物、お~いお茶500cc)。考えていたよりもかなり豪華で美味かった。

 ロープウエイ駅のあるシャラミヨン(Charamillon)まで下ると、もう本日は歩かないので、
レストランで生ビール(6.5€)を注文。ル・トウール(Le Tour)到着は13:55。ここからバスでホテルへ、
ホテル到着は14:15。ここから夕食まではフリータイムとなる。

 天候が最高なので、ハイキング最終日に行く予定のヴレヴァン(Le Brevent;2525m)まで上る
(ホテルからロープウエイ駅までは徒歩で10分程)。
 マルチパスが使えるロープウエイを2つ乗り継いで展望台に14:50到着。展望台からのモンブラン(Mont-Blanc;4810m)、
後日行く展望台で有名な後日エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille Du Midi;3842m)が目の前にそびえている。

 ホテルに戻り、近くのスーパーでミネラルウオーター1.5ℓ(0.51€×2本)の買い出し。夕食はホテル内レストランで
白身魚を中心としたメニュー。
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モンブラン周辺のハイキング・トレッキング

2015-07-09 21:32:57 | 海外旅行
第1日目(2015.6.29月)

○ 東京国際空港(羽田空港)~フランクフルト(Frankfurt)~ジュネーブ(Geneve)
 ~シャモニー(Chamonix-Mont-Blanc)

 今回のツアーは、阪急交通社。羽田空港国際線旅客ターミナル3FのZ団体カウンターに12:05に集合。
 笠間駅発8:29の水戸線に乗車、友部駅で8:59発「特急ときわ」で品川駅まで出る。品川駅から羽田
空港方面へ向かうのは初めて。駅を降りると中央口付近に京急乗り換えの案内板が大きくあり解りや
すい。自動改札口でJR切符を入れ、京急へはSUICAで入る。

 羽田空港国際線ターミナル駅までは約20分、駅はB2に到着。羽田空港国際線の出発ロビーである旅客
ターミナルは3F。エレベーターで上がる。Z団体カウンターには10:50に到着がまだ受付は行っていない。
早速銀行でユーロ(€)に両替(今回はほとんどがハイキングなので300€だけ両替@142.15で42,645円)。
受け付けが始まるまでの時間を持て余す。
 
 11:35に受付、今回のツアーの参加者は21名で9組の御夫婦と一人参加者が小生を含めて3人、関連資料、
搭乗券とeチケットを受け取り、12:00にCカウンターで荷物預け、荷物には、阪急交通社のタグを付ける。

 今回は搭乗券で既に座席が決まっており「44B」で三列の真ん中、あまり良い席ではない。スーツケース
を預けたのでターミナル内を散策、展望台にも出てみる。飛行機が次々と離発着している。
 搭乗開始時刻は出発時刻の30分前の13:35、パスポートと搭乗券を用意し、機内持ち込みの手荷物検査や
出国審査を(今回は、税関申告するものなし。)。特に問題はない。

 ルフトハンザ航空LH717便は、14:05発ボーイング747/800型のジャンボ機で、搭乗ゲートは予定通りの
107Bですぐそば。座席は最後尾に近い44B(□■□ □□□□ □□□)、窓側は外国の方で、通路側は
今回の同じツアー参加者。

 予定通り14:05出発、14:25テイクオフ、機内はほぼ満員。14:45には日本海に出る。おしぼりのサービス
の後、15:00スナック菓子と飲み物のサービス、ちょっとハラが減っていたが16:10やっと最初の機内食、
機内食は洋食(ウエスタンスタイル)と和食(ジャパニーズスタイル)が有り洋食をチョイスする。

 20:15にドイツ時刻の13:15に腕時計を修正。20:25(13:25)軽食(鮭のおにぎり)とドイツビール
「WARSTEINER」、23:45(16:45)機内食。
 現地時刻の18:15(日本時刻1:15)フランクフルト国際空港にランディング、ターミナル到着は18:22。
飛行時間は約11時間だった。到着案内に沿って進み途中で添乗員の元、今回のツアー参加者が初めて集合。
その後、ジュネーブ行に乗り換えるが、途中で入国審査、入国審査は何の質問もなく通過、その後、再び手荷物検査を経て搭乗ゲートへ。当初の搭乗ゲートはA68だったがA56に変更とのこと。よくあることのようである。

 ここでちょっとの間フリータイム、紙幣を両替するため食べ物(3.5€)を購入。搭乗開始時刻は出発時刻
の30分前の20:40、ジネーブ行は同じルフトハンザのLH1228便(B737-300)で座席は19C(□□■ □□□)、
最後尾が23なので138人乗りぐらい。バスでちょっと離れたところまで行き搭乗。
 21:13予定より3分遅れで出発、21:30テイクオフ。この時期ヨーロッパの外はまだ明るい。
 21:45おしぼり、機内サービス(サンドイッチと飲み物)、22:18ジュネーブ国際空港にランディングし
バスで移動、その後の検査等はなし。現地アシスタントさんが来ていて、荷物の受け取り
(ここで阪急交通社のタグが生きている。)シャモニーへのバスに乗る。
シャモニーのホテル「パークホテルスイス」着は翌日の0:30。長かった。

 後でわかったことであるが、このホテルの場所はシャモニー教会に近く、シャモニー観光局インフォメーション
センターのすぐ脇で街の中心部にあり大変便利。ここに3連泊!


(フランクフルト国際空港でジュネーブ行きに乗り換え)
コメント
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