落花生の種まき❗ 2023-04-28 09:36:27 | 日記帳 昨年落花生がちょっと不作だったので、今年の種は自前で50粒ほどしか準備できず、購入した種を合わせて100粒一晩水に浸けておいて、朝イチで種まきを(例年より一週間ほど早いが)一か所に2粒づつで計50箇所種を蒔いた後は、発芽の際の鳥などの被害防止のために防止ネットも最近では、ここでも金属のペグが大変便利鳥も利口なので、ある程度成長する間までこれで防止を今年は何とか沢山収穫したいものだ❗
黒マルチ張り❗ 2023-04-27 16:49:11 | 日記帳 今日の家庭菜園作業は、ナスやピーマンなど夏野菜の苗を植える準備として黒マルチ張り予め苦土石灰や堆肥、化成肥料をまいて耕しておいた場所を鍬で畝をたててからマルチ張りマルチを止めるのに以前は土寄せをしていたが、最近はペグで簡単に予定している二畝完成❗先日(4/18)にポットまきしたキュウリが9日目にしてやっと芽が出てきた。そろそろキュウリを定植する畑の準備もしなければなぁ❗
大藤が見頃になりました❗ 2023-04-23 08:23:33 | 日記帳 我が街笠間には、日本三大稲荷の一つといわれている「笠間稲荷神社」がある。境内には、樹齢400年といわれている二本の大藤があり、例年より早く見頃になってきた。そのうち一本は「八重の藤」で、茨城県の天然記念物に指定されている。(八重の藤)笠間稲荷神社は毎朝のウォーキングのコースなので、しばらくの間は可憐な花が楽しめる❗
ジャガイモの芽かき❗ 2023-04-21 12:56:52 | 日記帳 ジャガイモの芽が順調に伸び、春先の気温が平年より高かったためか、かなり伸びた。ので、午前中に芽かき作業を一箇所からかなり芽が出ているので、2本を残し残りすべてを手て引き抜く❗例年より芽かき時期が早い気がする。その後鍬で土寄せをおよそ2時間の作業だったが、今日も気温が高く、半袖1枚でもかなり汗をかいた。
キュウリの種まき❗ 2023-04-18 12:14:57 | 日記帳 午前中、キュウリ🥒の種蒔きをした。種まき用の土を一番細い網目の篩にかけ、いつものようにポット蒔にその数20個種は一袋確か税込みで198円一袋におよそ40個入っていたので、まだ20個近く残っている。残った種は収穫が終わりになる頃に新たに植えたいので、6月下旬頃蒔くかな❓
ネギ苗を❗ 2023-04-14 13:13:32 | 日記帳 昨年秋に種を蒔いたネギ(石倉ネギ(いわゆる一本ネギ))が順調に育ったので、午前中に苗の植え替えを種は1袋分なのだが、かなりの本数できれば7月頃一度植替をしたいが・・・10月頃になれば、かなり太く育って食べられそう❗(それまでは、夏ネギがまだまだあるので、かなり前からネギには不自由したことはない。)(こんなに育った。)(植え替え完了)
夏井千本桜と三春滝桜 2023-04-11 19:52:39 | 健歩の会 令和5年度最初の「健歩の会」ウォーキングは、福島県小野町ほかの「夏井千本桜と三春滝桜」。 天候は晴れ、予報では日中の気温は初夏を思わせるまで上がるとのこと。 笠間出発は7時、久しぶりの早い出発。事前の調べで夏井千本桜はちょうど満開(今年はどこの桜も開花がかなり速い。例年なら夏井千本桜はまだまだの時期だが)、しかし計画していた「三春滝桜」は例年なら今頃は満開のはずが今年は葉桜状態なので、企画担当者からこちらの場所は同じ三春町にありダム湖であるさくら湖の「さくらの公園」に変更したい旨の説明あり。滝桜は次回に期待。ここ「さくらの公園」にも桜があるので、もしかすると見られるかな? 水戸ICから常磐道に乗り中郷SAで休憩、今日は弁当持参なので、ここでおにぎりなどを調達する。 磐越道の小野ICで一般道におり、国道349号を進み、途中の「夏井千本桜」案内板のあるとことで左折するとすぐに第一駐車場に到着する。 到着時刻が早かったので駐車場はガラガラ(駐車協力料は大型車2,000円)。係員が大勢いて現在満開とのこと。満開の夏井千本桜を見るのはもしかすると初めてかもしれない。 ここから夏井川の河川敷を歩き出す。 鯉のぼりがある橋まで進み左折するとすぐにJR磐越東線の踏切があり、渡るとすぐに「諏訪神社」が、ここには樹齢1,200年を超えるとみられる「爺スギ、媼スギ」の立派なご神木がある。 諏訪神社の右手より「展望台」へ、結構急な道だが10分ほどで到着する。ここからの展望は最高! ここでちょっと早いが昼食をとる。 急な下山道を降り、同じ道の河川敷を桜を見ながら駐車場に戻ると駐車場は満車状態。 ここからは一般道で小野町へ 途中、当初行く予定であった葉桜状態の滝桜が右手に見えるところがあり。 「さくら公園」の駐車場に着くと駐車場にはほとんど車がない。園内を散策、ここはまだまだ桜の花が残っており、時より桜吹雪が・・・ 「さくら公園」からは、運転手さんが調べてくれたダム湖向かいにある農産物販売所の「三春の里・田園生活館」へ、買い物をしたのち船引三春ICから磐越道へ すぐにある阿武隈高原SA、そして常磐道の中郷SAで休憩する。中郷SAでは昼食が早かったためかちょっとお腹がすいたので喜多方ラーメン(800円)を食べる。 天候に恵まれた一日だった。 参加者21名 笠間市民体育館駐車場発 7:00--水戸IC-常磐道-中郷SA着 8:00 8:15発-常磐道、磐越道-小野IC 9:00-国道349号-夏井千本桜第一駐車場着 9:15…夏井川河川敷…JR磐越東線踏切…諏訪神社…展望台着10:05(昼食)10:35発…JR磐越東線踏切…夏井川河川敷…第一駐車場着11:15 11:20発-国道349号など-さくら公園着12:25 12:55発-三春の里・田園生活館着13:05 13:35発-船引三春IC13:50-磐越道-阿武隈高原SA着14:00 14:15発ー磐越道、常磐道-中郷SA着15:15 15:40発-常磐道-水戸IC-笠間市民体育館駐車場着16:45
本山参拝と高野山・吉野の桜満喫3日間の旅 2023-04-10 12:18:43 | 日記帳 我が家の菩提寺である臨済宗妙心寺派安日山髙乾院(こうけんいん)では京都にある臨済宗大本山妙心寺へお寺さん主催の本山参拝が2~3年に一度行われていたが、コロナ禍で中止があり2023.4.7~9に久しぶりの京都へ (この参拝は、同じ笠間にある同派の楞厳寺(りょうごんじ)さんと合同の参拝) 今回も参加者はおよそ40名 4/7はJR水戸線笠間発6:12で友部駅へ、友部から6:38発「ときわ56号」で東京へ、東京駅で8:33発の「ひかり635号」に乗車し一路京都へ 京都着11:12、天気は笠間を出るときは曇り空だったが、京都に着くと生憎の☔ 京都駅からは4名づつタクシーに乗り、右京区花園にあり宿泊場所の妙心寺直営のホテルである「花園会館」へ、到着後はお弁当をいただき各部屋で昼食(これまでは初日半日は京都観光になっていて2日目早朝から妙心寺でのお務めや見学が行われていたが、今回は初日の午後に行われる。) 13時から妙心寺の方の案内により境内の案内 最大の見ものは法堂、ここには狩野探幽の大傑作「雲龍の図」が天井に描かれている。残念ながらここは撮影禁止なので別のところからの写真を! そのあと食事を作る「大庫裏」からお勤め会場の「微妙殿」へ 「微妙殿」では妙心寺のお坊さんおよそ15名と楞厳寺、髙乾院の各住職が並び、「懴悔文(さんげもん)」に始まり「般若心経」などなど5から6種類を配布された「勤行聖典」により唱える。 その後は妙心寺境内にあり40余りある塔頭の一つの「大雄院」へ ちょうど「大雄院」では襖絵プロジェクトとして「千種の花の丸襖絵」が一般公開されており、大雄院の住職さんの案内で院内を見学 その後は雨がやまない中、傘をさして花園会館へ戻る。 今日の夕食は会館のほど近い大本山妙心寺御用達の「精進料理阿じろ」 今回も2階の和室で、ここでのお楽しみはこった精進料理と出される日本酒で、俳優佐々木蔵之介の実家で京都市上京区にある酒蔵佐々木酒造製❗ お店の人の話では、出されている日本酒は、「阿じろ」独自にビン詰めされたものらしく市販されてはいないようだ。 食事後は例によっていつもの有志による二次会へ 4/8は京都から奈良県の吉野山そして和歌山県の高野山」へ そのため出発が7:30とちょっと早いが、雨も上がり月が見え、いつもの癖(笑)で薄暗い5時から観光マップを頼りにおよそ2km離れている真言宗の仁和寺まで出かける。妙心寺境内を通り抜け北総門から市街地に出、踏切を渡ると間もなく仁和寺の白塀にぶつかり、左折するとすぐに二王門に到着(残念ながら境内は9時頃にならないと入れないようだ。) 同じ道を戻りおよそ50分で会館に戻る。定刻に出発し高速道路を利用して観光バスでおよそ2時間で吉野山に到着。残念ながら期待していた桜は葉桜状態 天気は良し、でもちょっと肌寒い。駐車場から先は歩行者専用になっていて桜はないが土曜日ということもあってか観光バスの数がすごい。乗用車の観光客もかなりいて道路はかなりの人出(外国人もかなり多い)。黒門を過ぎると すぐ左側に昼食場所の「季節料理初音」がありそのまま進み間もなく仁王門にぶつかる。(仁王門はシートがかぶっており修繕中) ここを左折するとすぐに「金峯山歳王堂」への石段がありほどなく「歳王堂」に到着する。今回はここ下千本までで、上千本あたりまで登ればもしかして桜が見えたかも? その後は昼食会場の「季節料理初音」まで戻り2階で昼食 そのあとは一路和歌山県の高野山へ 高野山は標高700m以上もありここの気温は何と7℃、駐車場からすぐに「奥の院」への入口があり、最初はかなりの企業などの墓石が面白い。 途中に橋があり、その先は聖の地なので脱帽そして写真撮影禁止 その後バスに乗り、車窓から「金剛峯寺」を見て「壇上伽藍」へ 登天の松(とうてんのまつ)では、全員が三本ある葉のの松を見つけるのに懸命。(財布に入れると金持ちになるとか(笑)) 長いバス旅もガイドさんの話術で退屈しない。 花園会館着は19時 4/9の最終日、天気は快晴、午前中に嵐山と醍醐寺 8時出発なので花園会館に近い嵐山には8:20に到着する。 この時間なので観光バス一番、人出も今のところあまりない。ここは1時間の自由散策ということで「竹林の道」を目指す。渡月橋交差点から右折し天竜寺の前を過ぎると目的地にしていた「竹林の道」への入口案内がある。(竹林付近は外国人だらけ・・・(ほとんど外国人)) 野宮(ののみや)神社を過ぎると竹林が昭和映画俳優の大河内伝次郎の「大河内山荘」入口まで続く。 亀山公園の脇を通って保津川に出、川沿いに渡月橋そして駐車場へ戻る。 ここからは約1時間で醍醐寺へ 「醍醐寺」桜の名所だが、こちらも残念ながら葉桜 ここは「伽藍エリア」、「三宝院エリア」そして「霊宝館エリア」があり、各々入場チケットが必要 最初に西大門(仁王門)をくぐり伽藍エリアへ、ここには金堂などがある。自由散策になる前に京都府下最古の木造建築物である五重塔まえで集合写真 その後三宝院へ、院内の庭園は見事 そして霊宝館、館内は撮影禁止。 醍醐寺からは京都駅へ、駅で約1時間余裕があるので駅ビルでお土産を 頼まれた「阿闍梨餅」や漬け物のほか、気になっている佐々木酒造の日本酒も ここでは今回の旅行がコロナ支援のクーポン券一人3,000円があるので有効活用 京都発13:45の「のぞみ94号」に乗り車内で弁当での昼食、「のぞみ」なので早いこと早いこと富士川付近からは富士山も 帰りは品川駅(到着は15:49)で下車し品川発16:15の常磐線「ときわ69号」に乗車し友部着17:36 笠間駅着は18:01 久しぶりの旅行で楽しい3日間だった! (のちほど宿泊代からこちらもコロナ対策支援で4,500円ほど戻ってくるらしい。ラッキー!)