ネギよせ作業を!

2014-07-21 19:42:08 | 家庭菜園
久しぶりの家庭菜園ブログです

今日は、北九州、近畿東海地方まで
梅雨明けしたとか
関東地方は明日には梅雨明けしそうな感じです

しばらくさぼっていた家庭菜園
今日、やっと一本ネギ(晩秋から冬にかけて食する
ネギです)を植えかえました(ネギよせ作業)

4月に苗を買って植えたもので
その時は、小指よりも細い苗でした
今は、太いものでは親指よりも太くなりました

結構深く掘やなければならないので一苦労です

そして、ネギの皮をむいて植えなければならず、
皮をむのは素手が一番なので
作業後の手はネギ臭くて臭くて…

それでも、冬になれば柔らかくて甘いネギが
できそうです

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第10日目(最終日)

2014-07-19 10:00:32 | 海外旅行
第10日目(2014.7.2水)
○ 空路~成田国際空港

 0:45(日本時刻は7:45)機内食、機内食はメーン料理を2種類(豚肉の味噌焼・ご飯添え と チキングリル ハニーマスタードソース)から選ぶことができた。そしてデザートのアイスクリーム(ハーゲンダーツ)、その後機内は暗くなり、クラシック音楽を聴きながら眠る。おやすみなさ~い!

 6:55(日本時刻は13:55)点灯、14:00(ここからは日本時刻で)におしぼりのサービス、14:40軽食(クロワッサン、ベーコン、ソーセージ、ヨーグルト)さすがにここからはアルコールを自粛。機内で入国の際に税関で必要な「携帯品・別送品申告書」が配布され、記入する(1家族1枚の申告で済むようだ)。

16:15窓から佐渡島が見えてきた。やっと日本に帰ってきた。16:45成田国際空港にランディング、定刻より少し早い16:50到着する。飛行時間は11時間50分だった。

 めずらしく、空港まではバスでの移動。17:05入国審査(特に何もない。)、荷物の受け取りにちょっと時間がかかる。ここでも阪急交通社の赤いタグが目印となる。17:30税関で「携帯品・別送品申告書」を提出する。特に問題はなし。ここで添乗員さんやツアーの皆さんとお別れあいさつ。ここでツアーは自由解散となる。17:35近くの銀行で残ったユーロ紙幣を日本円に両替するとともに、民間駐車場へ到着の電話し迎えの依頼。

 17:45迎えの車が来た。駐車場までは5分程度。帰路は往路と同じルートを。自宅には19:50頃無事に到着する。

 今回は、持って行った雨具そして折り畳み傘は一度も使うことがない天候に恵まれた旅行でした。また、当初10日間は長いかなと思っていたが、終わってみるとあっという間だった(定年退職してスイスに行ってみたいと思っていたので念願がかなった旅行だった。同行してくれた娘に感謝したい。)。

本日の1枚の写真は機内食


 また近いうちに、どこかへ海外旅行できればと…(シルトホルン展望台にて)

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第9日目

2014-07-18 09:47:00 | 海外旅行
第9日目(2014.7.1火)
○ ロワシーヴェルサイユ~パリ~空路

 本日はヨーロッパでの最終日。ヴェルサイユ宮殿観光後、22:20発の便で帰国する。
 9:00出発ということで6:30に朝食。荷物は8:15までに部屋入口に出さなければならないので、食事後はパッキンにあわただしい。

 ロビーで添乗員さんから、本日の夕食は特に用意されていないので各自に現金10€が支給された。(空港で何かを食べて下さいとのこと。)しかし、出発間際になっても荷物がバスまで運ばれてこない。添乗員さんが大慌て、添乗員さん自ら運んでいたので、ツアー客が手伝うことに(なにかの手違いかな?)。

 ちょっと遅れて、9:05ヴェルサイユ宮殿(約20km)に向けて出発する。朝のパリはやっぱり渋滞、ヴェルサイユ宮殿到着は10:25。トイレ休憩を兼ね、近くのギフトショップでお土産(リンゴキャンディーなど)を購入。

 ヴェルサイユ宮殿はここも観光客でいっぱい。



 ここで観光ガイドの女性・大和田さんと合流。一般客はすごい行列。団体予約されていたので、団体専用のゲートから待たずに入場できた。約1時間の観光。ここでもイヤホンガイドが活躍する。中央広場で自由時間。花壇がある運河方面に行ってみると花壇は別料金とのこと。入場せず外から眺める。集合は宮殿の外、そこから徒歩でヴェルサイユ宮殿直ぐそばのレストラン(AU FOU DU ROY)へ。
 本日の昼食は、エスカルゴ料理と子羊の肉料理(ここでは確かワインを飲んだ記憶が…?:記録なし)を。エスカルゴ料理のバジルがきいたオリーブ油をフランスパンにつけて食べたが、これが大変おいしかった。

 食事後パリへ戻り、オペラ座付近で自由行動に(15:00~18:00)。添乗員さんからオペラ座周辺のイラスト図が配布され、お勧めスポットは、パリ最大のデパートである「ギャラリー・ラファイエット」の紹介あり。どこのお店も今セールシーズンで40~50%OFFとか、「ギャラリー・ラファイエット」は、フランスの各メーカーさんが入っていて、ここでもバーゲンを行っているとのこと。さっそく店内へ、女性にとってはいくら時間があっても足りないようである。

 その後、娘が前もってチェックしていた品物を見たいとオペラ座𦚰の「ランセル」へ、早速店員の方に色々と見せてもらい外国語が出来なくても何とか目的の商品を購入することができた(免税関連書類も忘れずに…)。その後は再び「ギャラリー・ラファイエット」へ。娘の見立てで、妻のおみやげにバックを購入(135€が40%OFFで81€)。そして何とパリのユニクロへいってみる。ここでフランス限定品でユニクロとフランス人デザイナーが共同作成したシャツ(@14.9€×2枚)を購入、ユニクロにしてはちょっと高かったかな?

 ちょうどユニクロが集合場所だったので集合時刻である18:00より10分ほど前に到着。18:00シャルルドゴール国際空港へ出発し19:00ターミナル2Eに到着する。
 荷物はポーターさんが運んでくれる。ここでもパリに着いたときに御世話になった現地サポートさんが来ていて、免税手続きや搭乗手続きのお手伝いをしてくれる。ほとんどの方の免税手続きがバーコードでの読み込みで完了するのに、娘の書類はバーコード認識しないアクシデント。添乗員さんの配慮で、ツアーグループの搭乗手続きの一番先に行い、現地サポートさんの案内で娘が免税カウンターに並ぶ羽目に。かなりの行列だったようである。

 帰国便の日本航空JL416便は、22:20発の最新鋭機ボーイング787型機で、搭乗ゲートはサテライト3のL49、座席は最後尾に近い54Hと54I(□□ □□□□ ■■)の窓側と通路側の続き。サテライト3へはシャトル列車(モノレール)で移動する。出国手続きや手荷物検査は特に問題なくスムーズに。搭乗開始時刻の21:45まで時間があるので、カフェテリアでピッザと飲み物を食べる。その後は免税店を覗いたりして時間をつぶす。

 22:20定刻に出発、22:35テイクオフ。機内はほとんど満席。往路の777型機に比べると前後が若干狭く感じた。
23:10おしぼりのサービスあり
23:40ドリンクサービスとつまみ(ビールを注文する。)

本日の1枚の写真はデパート「ギャラリー・ラファイエット」

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第8日目

2014-07-17 15:43:33 | 海外旅行
第8日目(2014.6.30月)
○ ロワシー~パリ(パリ市内観光)~ロワシー

 本日は一日パリ市内の観光。7:30の朝食を済ませ、9:00出発。

 途中のホテルで今日の観光ガイドであるフランス人のフランソワさんと合流。
 このフランソワさん、男性で本当に日本語がうまく、早速バスの中でのトークが始まる。洒落(ダジャレ)も流暢。

 最初はルーブル美術館、バスで地下の駐車場へ、かなりのバスが止まっている。ルーブル美術館は、大きなバックの持ち込みは禁止されていて、入口では手荷物検査が行われていた。この美術館では、日本語の館内案内が用意されている。観光ガイドさんの説明はイヤホンガイドで(ここでもこれが有効)行われ、10:10から12:00までの短い時間での間でしたが、定番の「ミロのヴィーナス」や「モナリザ」などなど効率的に移動し鑑賞することがてくれた。

 次は、凱旋門。車窓での観光だったが、昼食がシャンゼリゼ通りのレストラン(Dhotes?)でしたので、下車してじっくりと写真を撮ることが出来た。昼食(13:00~14:20)は白身魚料理(ここではワイン・ローゼを2人で13€)。

 次にエッフェル塔へ。通常は車窓からの観光のようでしたが、フランソワさんがベストショット場所があるということで、なかなか駐車が出来ないシャイヨー宮前で急いでの下車、そこから徒歩でイエナ橋を渡ってエッフェル塔方面へ。シャイヨー宮からのエッフェル塔は見事。

 ここからセーヌ川クルーズ(15:00~16:00)に。船から見るオルセー美術館など、また格別だ(オルセー美術館は月曜日なので本日休館)。平日にもかかわらず、セーヌ川沿いには、沢山の人が思い思いに風景を楽しんでいる。

 そして、コンコルド広場を車窓から眺めながらノートルダム寺院へ。ノートルダム寺院は、セーヌ川の島であるシチ島にあり、パリ大学ソルボンヌ校側でバスを下車、ここからのノートルダム寺院は見事(入場料は無料)。寺院前の広場には入場しようとする人がかなりの列を作っている。しかし、流れは思ったよりもよく、約20分で入場できた。院内や寺院の周辺を約1時間観光(16:40~17:45)。

 その後、バスでルーブル通り?のレストランへ。2Fでカモ料理の夕食(2人でビール大9€とワイン5€)。すると1Fがかなり盛り上がっている。ちょうどフランスがW杯準々決勝を戦っていたところだった。ホテル到着は20:10。

 後でわかったことではあるが、近くのパリ市庁舎前広場では、大型スクリーンでパブリックビューが行われていたとのこと。行ってみたかったなあ!

本日の1枚の写真は、パリ大学ソルボンヌ校側からのノートルダム寺院

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第7日目

2014-07-16 10:01:40 | 海外旅行
第7日目(2014.6.29日)
○ ロワシー~モンサンミッシェル~ロワシー

 これまでドイツ・スイスと観光してきたが、今日から3日間はフランス。

 本日は、約380km離れたモンサンミッシェル(Mont St-Michel)へ行くため、出発予定時刻はちょっと早い7:30なので朝食は6:30と結構早い。昨夜のホテル到着がかなり遅かったため、ちょっときつい。このホテルに3連泊するので、荷物の整理は簡単にして施錠し早めに出発の準備をする。

 7:30予定通りホテルを出発。バスは今日からこれまでのVIPバスではなく、ちょっとデラックスのバス。ドライバーさんは何と年配の女性を含む2人体制。出発して約1時間、突然の雨、それも凄い雨だ。途中、レストエリアで小休止(9:40~10:00)、その後雨も上がり、晴れ間も見えてきた。モンサンミッシェルに12:10到着。しかし、ドライバーさんと添乗員さんの意見が合わず、駐車場が決まらない。ドライバーさんは、公的駐車場近くのレストラン駐車場で降りてもらいたいような雰囲気だが、さすがにこれはまずいだろうと添乗員さんは、公的駐車場へ行くよう指示するも…。やっと、公的駐車場へ到着。変な意地を張ったのは女性ドライバーさんだった。

 ここからは専用のシャトルバスに乗り換えてモンサンミッシェルへ、天気もほぼ快晴。日曜日ということもあり、家族連れなど観光客が多い。土産屋やレストランが続く狭い道を上ると今日の昼食のレストラン(La Mere Poulard)に到着。ここの名物料理であるオムレツ(卵をアワ立てて、ふわっと仕上げたオムレツ:ちょっと味が薄かった。これは、修道院で出された精進料理だそうである。)と鶏肉・リゾット料理が出た。ここでは、赤ワインを注文する(辛口で5€×2人)。

 食事後の14:00頃、いよいよモンサンミッシェル観光。フランス人のガイドさんが来ていて、イヤホンガイドを利用して日本語で約1時間30分ほど案内。大修道院教会堂の最上部には、金色の聖ミカエル像が美しく、近くのトンブレーヌ島まで干上がっていて、歩いている人も見られた(残念ながら今回は時間がなく歩くことはできなかった。)。

 観光後は、出発予定時刻の16:30まで自由時間となり、お土産屋さんを転々と歩くが、時間が足らないくらいだった。

 16:30に集合しシャトルバス出発所まで歩きシャトルバスに乗車、公的駐車場まではおよそ10分。公的駐車場発は17:00。途中、19:10にポンレベック?とか言う街のレストラン(Boutique)で豚肉料理の夕食(ここでは確かビールを飲んだ記憶が…?:記録なし)。

 ロワシーのホテル到着は23:00だった。パリからモンサンミッシェルへの観光は、本当に1日がかりの距離がある。

本日の1枚の写真はやっぱりこれ!

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第6日目

2014-07-15 14:48:11 | 海外旅行
第6日目(2014.6.28土)
○ ツェルマット~ゴルナーグラード~ローテンボーデン~ツェルマット~テーシュ~ジュネーブ~パリ(ロワシー)

 早々に目を覚ましベランダからマッターホルンを探してみると、うすらぼんやり全貌が見えた。今日の天候は良さそう。

 朝焼けのマッターホルン観光のため5:10にホテルを出発、約15分ほど歩き展望スポットの橋まで来ると、何と観光客でごった返しをしている。日の出は5:40頃とのことだったが、5:50にやっと日が差してきた。マッターホルン(Matterhorn 4478m)が紅に染まりだし、大満足。カメラのシャッターを切る音ががいたるところで立てている。



 ホテルに戻り、7:00に朝食。出発までの間もホテルの部屋からくっきりとマッターホルンを見ることが出来た。
 
 8:00徒歩でホテルを出発(荷物はポーターさんが後ほど駅まで運んでくれる。)。ツェルマット駅前で登山ガイドの女性と合流。ここからはイヤホンガイドが大いに役立つ。
 
 駅前のステーションゴルナーグラードからゴルナーグラード展望台に向けて8:48発の登山鉄道に乗る。登山鉄道は観光客でいっぱい。20~30分したころアクシデントに遭遇。何と4両編成の登山鉄道が途中で車両故障。30分以上停車するも車内に何の説明もない。その後最寄り駅までバックし降ろされ、後続の列車に乗り換える羽目に。このころからマッターホルンに雲がかかり始める。

 予定よりかなり遅れてゴルナーグラード駅に到着。「ゴルナーグラード(Gornergrat)展望台(3089m)」は目の前でしたが、トイレに行く方や時間の関係で展望台まではいかず、ゴルナーグラード駅周辺での展望を楽しむ。モンテローザ(MonteRosa 4634m)、リスカム(Liskamm 4527m)、ブライトホルン(Breithorn 4164m)、ゴルナー氷河、グレンツェ氷河などが見事な姿を見せてくれた。ちなみに、モンテローザはヨーロッパ第2の標高を誇る山である。

 その後、ゴルナーグラード駅から再び登山鉄道に乗りローテンボーデン(Rotenboden)駅(2819m)まで戻り、近くのリッフェル湖周辺をハイキング。リッフェル湖は、逆さマッターホルンが映る場所として有名かつ美しいところである。残念ながらマッターホルンの頭は姿を見せなかった。(当初は、ローテンボーデンから次の駅であるリッフェルベルク(Riffelberg 2582m)まで約1時間30分ほどハイキングする予定でしたが、登山鉄道のアクシデントと今日の夕方は、ジュネーブから19:42発の高速列車(TGV)に乗らなければならず、時間が取れないためにローテンボーデン周辺のみの約30分のハイキングに終わってしまったのが残念だった。それでも、色々な高山植物を見てのハイキングは楽しかった。)

 ローテンボーデン駅から再度登山鉄道に乗りツェルマットまで降り、ツェルマットのレストランでジャガイモ(ロシティ)昼食(ビールを注文する。何と登山鉄道アクシデントのお詫びと飲み物は添乗員さんのおごり。帰って申し訳なかった。)。

 ツェルマット駅からはシャトル電車でテーシュに向かうが、駅での集合時刻まで自由行動に。近くのCOOPでチョコレートやミネラルウオーターなどを購入(23.95CHF)。

 ツェルマット駅でポーターさんから荷物を受け取り、13:40発のシャトル列車に荷物を持ちこんでテーシュへ、テーシュ駅でバスに荷物を載せ、パリへの高速列車(TGV)発着駅であるジュネーブ(約230km)に向けて14:00出発。

 途中、レストエリアで小休止(15:35~16:10)、レマン湖の湖畔を進み17:45ジュネーブに到着。ここでも、現地サポートさんが来ていて、バスの荷物はポーターさんが運んでくれる。現地サポートさんに駅構内まで案内してもらい、いろいろなアドバイスも。高速列車(TGV)の発車時刻は19:42。集合時刻の18:55まで約40分ほどあり、スイスの通貨はもう使わないので、近くのスーパーで缶ビールなどを購入(3.2CHF)。ここでスイスの通貨はほとんど使い切る。

 パリ行きの高速列車(TGV)(約540km)は、定刻の19:42に何の案内もなく発車、車内で早速購入した缶ビールを開ける。夕食は、和食弁当が用意されていた(日本茶も)。久しぶりのお米がとても美味しく完食。21:00頃にはかなりの雨、しかしそれもすぐに上がり、21:30頃には夕焼けも(まだまだ薄明るい。)。

 フランスのパリ・リオン駅到着は23:25。TGVは2等でしたが快適な列車の旅だった。ここでも駅には現地サポートさんが出迎えてくれ、バスまで案内してくれる。荷物はポーターさんが、駅構内からバスまで運んでくれるのでスーツケースをガラガラ引くこともなく楽であった。

 本日のホテルである「プリマンパリ・シャルルドゴール」に着いたころには、時計はすでに24:00を回っていた。ここは、パリ郊外のシャルルドゴール国際空港近くで、ロワシーという地域である。シャワーを浴び、ベットに入ったのは翌日の1:00を過ぎていた。朝5:00からの活動だったので、大変大変長~い1日でした。

本日の1枚の写真はモンテローザ(4634m)とグレンツェ氷河

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第5日目

2014-07-14 14:58:28 | 海外旅行
第5日目(2014.6.27金)
○ インターラーケン~シルトホルン展望台~インターラーケン~テーシュ~ツェルマット

 本日の出発時刻が8:30ということで朝食は6:30。
 今日から2日間は、待ちに待ったスイスの山々との出会いだ。スーツケースに重いトレッキングシューズを入れてきたが、いよいよ今日から2日間トレッキングパンツと共に出番がやってきた。

 8:30バスでシルトホルン展望台へのロープウエイ駅があるシュテッヘルベルク(Stechelberg 875m)ヘ出発。ここからはロープウエイを4本乗り換えて、待望の「シルトホルン展望台(Schilthorn Piz Glloria)」(2970m)に。この展望台は、映画007シリーズ「女王陛下の007」のロケ地になり、展望台の爆破シーンが有名な場所である。

 ロープウエイからは、左からアイガー(Eiger 3970m)、メンヒ(Monch 4099m)とユングフラウ(Jungfrau 4158m)の雄大な姿がくっきりと見ることができた。シルトホルン展望台到着は10:00、展望台に着くとさすがに寒く、温度計は+4℃を指していた。展望台はロープウエイでの天候がうそのように、黙々と次から次へと雲(霧?)が立ち込めて、3山はほとんど雲の中だった。しかし、ブライトホルン(Breithorn 3782m)は目の前に見ることが出来た。展望台には、007のジェームスボンドの写真が。展望台での滞在は約40分。

 2つロープウエイを乗り継いで下山し、ミューレン(Murren 1638m)駅から登山鉄道に乗るため約15分ほど歩く。この間は天候も良く、アイガー、メンヒ(とユングフラウの3山が良く見えて、何とも気持ちのいいハイキングとなった。12:00発の登山鉄道にのり、終点はグリュッチアルプ(Grutschalp 1486m)駅、ここからまたロープウエイに乗り、ランターブルンネン(Lauterbrunnen 796m)に到着。直ぐわきには、「シュタウバッファの滝(Staubbach fall)」がすごい勢いで流れ落ちている。ここのレストランでアルペンマカロニ料理の昼食(2人でビール大5.5CHFとビール小4CHF)を。

 ここからはバスで本日の宿泊地のツェルマット(Zermatt 標高1631m)へ向かうが、バスは手前のテーシュ(約290km)まで。ツェルマットは、自動車の乗り入れが禁止されているため、約10分ほどシャトル列車に乗車する予定である。

 13:35出発、途中、レストエリアで小休止(15:00~15:30)し、テーシュ(Tasch)駅到着は17:55。ここからはスーツケースを各自が持ってシャトル列車に乗る。シャトル列車発は18:20、10分ほどでツェルマット駅に到着。駅前ででスーツケースはポーターさんに預ける。

 ツェルマットの駅を降り、左へしばらくホテルへと歩くと後ろにマッターホルンの姿が見える。残念ながら頭の部分は雲の中だったが…。本日のホテルは、駅からほど近い「アルペン リゾート ホテル」。ホテル到着は18:45。ホテルの部屋のベランダからは、何と雲にかかってはいたがマッターホルンを見ることが出来た。

 夕食は、ホテル内のレストランでのマカロニ料理(ここでもビール?:記録なし)。食事後まだまだ明るいので、ツェルマットの街を歩いてみるが、時刻もすでに20:00を過ぎていたので、残念ながら大部分のお店は閉まっていた。しかし、あちらこちらのレストランでは、ベランダでの食事がまだまだ行われていて、たいへんに賑やかだ。明日はいよいよマッターホルンだ!天気が良いことを祈りながらベットに…。

本日の1枚の写真は、ミューレンからのメンヒ(左4099m)とユングフラウ(右4158m)

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ドイツ・(オーストリア)・スイス・フランス10日間 第4日目

2014-07-13 16:22:17 | 海外旅行
第4日目(2014.6.26木)
○ フュッセン~ホーエンシュバンガウ~フュッセン~インターラーケン

 本日の出発時刻が8:30ということで、朝食は6:30に。8:30、昨日のホーエンシュバンガウへ出発。ホーエンシュバンガウのドイツ民芸品店の駐車場到着は8:35。

 今日は楽しみにしていた「ノイッシュバンシュタイン城」観光だ。「ノイッシュバンシュタイン城」は、バイエルン国王であるルードヴィッヒ2世が1869~1884年にかけて建設したものであり、世界で一番美しい城と称されている。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルであるということでも有名である。

 再度の集合時刻は9:10ということで、その集合時刻まで近くのドイツ民芸品店で買い物(前から欲しかったVictorinox製のナイフ(21€)などを購入)。

 この集合場所から少し離れたターミナルから「ノイッシュバンシュタイン城」までは大型バスは入れず、シャトルバスに乗り換える。シャトルバスの終点は「あづま屋」のある場所。あづま屋からつり橋の「マリエン橋」までは歩いてすぐ。
 マリエン橋からの「ノイッシュバンシュタイン城」の眺めは何とも言えないほど幻想的。その後15分ほどでノイッシュバンシュタイン城に到着。10:15から11:00まで観光。帰りは各自自由。観光後のドイツ民芸品店駐車場の集合時刻は11:45(歩いて30分ほど)ということで、近くを散策しして11:15歩いて下り始める。観光馬車もあり大勢の観光客でごった返ししている。それでも15分ほどで駐車場に到着する。
 11:45に出発し、フュッセンのレストランへ。ここで昼食のソーセージ料理を(2人で黒ビール大4.8€と白ビール小3€も)。

 昼食後12:50、本日の宿泊地であるスイスのインターラーケン(約400km)に向けて出発。途中、14:15オーストリア入国。何の手続きもいらない。
 14:40レストエリア ローゼンブルガー(Rosenberger)で小休止、ここでは、「これを注文するとその容器がもらえる」との添乗員の助言もあって「カイザーメラージュ(Kaisermelange)」というコーヒー(@3.7€:ちょっとお高い)を注文しコーヒーカップをゲット、15:10レストエリアを出発。15:15添乗員と運転手のみが下車し、ユーロ圏内で購入したツアー客のお土産品免税手続きを行う。
 15:20スイス入国。ツアー客は、下車することもなく、パスポートの提示も必要なし。あっという間の国境越えだ。長距離移動ということもあり、16:35にレストエリア マクドナルドで再び小休止。17:10出発する。
 インターラーケンの到着は19:30。インターラーケン(Interlaken)とは、中央との意味があるようで、プリエンツ湖(BrienzerSee)とトゥーン湖(ThunerSee)の中間に位置していて、ユングフラウへの観光の基地である。

 本日のホテルはインターラーケンウエスト駅近くの「セントラル コンチネンタル」。ホテルの直ぐ𦚰には両サイド川が流れていて、格式のありそうなホテルだ。夕食はホテル内のレストラン、おなじみのチーズフォンジュとミートローフ(生ビール小3.5€×2も)。スイスといえば「アルプスホルン」食事中にアルプスホルンの実演あり。ツアー客が挑戦する場面も。今日は本当に長~い移動日であった。いよいよ明日は、ユングフラウへ。

本日の1枚の写真は、もちろんマリエン橋からのノイッシュバンシュタイン城

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第3日目

2014-07-12 14:08:08 | 海外旅行
第3日目(2014.6.25水)
○ ローテンブルク~ヴィース~ホーエンシュバンガウ~フュッセン

 朝食は7:30、本日は、午前中徒歩で「ローテンブルク城壁内散策」。

 9:00に出発し撮影スポットの「プレーンライン(Plonlein)」、そして日本人が経営している店、昨夜のレストランの前を通りマルクト広場へ、ここは市庁舎やからくり時計の塔がある。ここから聖ヤコブ教会を経てブルク公園へ、この公園からの眺めは素晴らしい。
 
 その後は、聖ヨハース教会を経てマルクト広場に戻る。ここで自由解散(約1時間)。色々なお店を覗く。11:15に集合し、カルゲン門を出て城壁外へ、出たところのレストラン「Gasthof Rappen」(11:15着)で昼食(白身魚のフライ、2人で地ビール4€とアップルジュース3€も)。

 12:30ローテンブルクをヴィース(約250km)に向けてバス出発。ここからは、ロマンチック街道。途中、ネルトリンゲン(Nordlingen)の街を通過する。この町は、隕石が落下してできた盆地に城壁が円形の街を囲んでいて、中世の景観を完全に残している珍しい街らしい。残念ながら車窓からはそこまで確認できなかった。

 ドナウヴェルト(Donauworth)のレストエリアで小休止。ここには有料トイレがあり一人0.5€。しかしこのチケットが売店で0.5€の金券として利用でき、アイスクリーム(2.29€)を購入し、支払いは2.29€-0.5€=1.79€。レストエリアでは、何かは購入するので、有料トイレとは言いながらこのシステムはなかなかいい。15:00頃小雨あり。

 途中から世界遺産のヴィーズ巡礼教会へ行くためロマンチック街道を離れる。「ヴィーズ巡礼教会」着16:20。外は小雨が、それでも傘をさすほどでもない。ヴィーズとは、牧草という意味があるらしい。その名の通り、周りは牧草地。静かな環境の中にあり外観からは考えられないほど内部の装飾がすばらしい。

 16:55ロマンチック街道終点のフュッセン(約30km)向けヴィーズを出発。フュッセン近くのホーエンシュバンガウ(Hohenschwangau)到着は17:20。

 ここは、「ホーエンシュバンガウ城」と「ノイッシュバンシュタイン城」がある街である。今日は、「ホーエンシュバンガウ城」を観光する。この観光はプライベートツアーで、一般の観光が終了したのち、我々のツアーのみに案内してくれ、18:10から18:45までの観光。「ホーエンシュバンガウ城」は、12世紀頃に建設され、その後荒廃するまでに放置されていたがルードヴィッヒ2世の父である当時のマクシミリアン皇太子(後のマックス2世)が買い上げて1832~6年に再建したものである。この城からは、明日観光する「ノイッシュバンシュタイン城」が目の前である。

 18:50本日の宿泊地であるフュッセン(Fussen)へ出発。本日のホテル「ユーロパーク インターナショナル」到着は17:00。夕食は、ホテル内でロールキャベツ(2人で白ビール4€とビールの○○割3.7€も)。このホテルのオーナーが日本が大好きことで、メーン料理の他にカレーを用意してくれた。しかし、お米がタイ米のような細長いで、肉に変わりソーセージが入っていて、いまいちって感じだったが、思わず取ってきて完食してしまった。

 本日の1枚の写真は、ローテンブルク城壁内の撮影スポットであるプレーンライン

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ドイツ・スイス・フランス10日間 第2日目

2014-07-11 14:39:03 | 海外旅行
第2日目(2014.6.24火)
○ フランクフルト~リューデスハイム(ワイナリー)~ライン川クルーズ~ザンクト・ゴアールハウゼン~ハイデルベルク~ローテンブルク

 出発は9:00の予定なので7:30に朝食、これから毎日朝食はアメリカンブレックファースト。荷物は8:15までに部屋の前に。ここからバスまでは、ポーターさんが運んでくれる(以下毎日同じ)。
 9:00横2列+1列のVIPバスでリューデスハイム(約60km)へ向けてホテル出発(VIPバス使用の間は、毎日ミネラルウオーターを1本サービス)。リューデスハイム着は9:55、市街地を進み、ワイナリー直営店「プロスト ワイン ハンデル」へ。ここでワインの試飲、うまかったワインを2種類、計5本購入(カード払い128€、ちょっと高かったが…)。

 その後は、今回のツアーでの楽しみの一つである「ワイン川ランチクルーズ」、リューデスハイムから乗船、11:15出発(自由席)、途中、船内レストランで昼食(白身魚のクリーム煮)、ドリンクは、ビール大@4€×2人、ライン川両サイドにエーレンフェルス城、ねずみ塔、ラインシュタイン城、ライヒェンシュタイン城などなど次々に現れる。風景を見るのにあわただしい昼食だった。ローレライ、ねこ城が見えてくると終点のザンクト・ゴアールハウゼン。13:15着。ここでアクシデント、迎えのバスが運転手の勘違いで、対岸のザンクト・ゴアールに。添乗員さんが大慌て。バスはフェリーでワイン川を渡ってきたため、予定より遅れてハイデルベルク(約150km)に向けて13:35出発、途中、事故等があり渋滞する。

 ハイデルベルク到着は16:00。ハイデルベルクは、紀元前からの歴史のある街で、バスを降り市街を歩き、「ハイデルベルク城(heidelberger Schloss)」へ。ハイデルベルク城は、旧市街地の上のイェッテン段丘の古城で1220年頃には建てられていたようだ。ハイデルベルクの日本語ガイドブックを購入する(6€)。城壁内は、幾多の戦争により破壊された跡が今でも生々しく残っている。城壁内からの眺めは素晴らしく、市街地や写真でおなじみのネッカー川に架かる「アルテ橋(古い橋という意味)」が眼下に。ケーブルカーで市街地へ下り、アルテ橋まで散策したのちバスに乗車し、次の目的地で、本日の宿泊場所であるローテンブルク(約170km)へ17:50出発。

 ハイデルベルクからローテンブルクまでは、古城街道(マンハイム~ハイデルベルク~ローテンブルク~プラハ)といわれている。そのほかに、ロマンチック街道(ヴュルツブルグ~ローデンブルク~フュッセン)、ゲーテ街道(フランクフルト~ライプツィヒ)、メルヘン街道(ブレーメン~ハーナウ)、アルペン街道(リンダウ~フュッセン(ノイシュヴァンシュタイン城)~ベルヒデスカーテン)がある。

 ローテンブルク(Rothenburg)到着は20:00、外はまだ日が昇っていてまだまだ明るい。ここは、古城街道とロマンチック街道の交差点で、城壁に囲まれた街並みは、まさにメルヘンの世界。今日のホテルは、城壁内の「アルテス ブラウ ハウス」。チェックイン後、近くのレストラン「Roter Hahn」で夕食(ハンバーグ、2人でビール3.7€とスプライト2.7€も)。ホテルに帰ってきたのは21:40、それでも外はまだ薄明るい。

今日の1枚の写真はハイデルベルクの「アルテ橋」


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