「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃１４９ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

前々々回 から 始めてみました 新 テーマ ．．．

『ウェルカム トゥ ジャパァン アンド サッポォロ！』

訳すと ” 日本と 札幌へ ようこそ ” と なりますが

今年 来日 もしくは 来札 公演を 行う バンドや アーティストの
アルバムを ご紹介 させていただいて おります

今回は その 第四弾

そんな 第百四十九回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＪＥＦＦ　ＢＥＣＫ （ジェフ・ベック）」 の

「ＪＥＦＦ　ＢＥＣＫ　ＬＩＶＥ
　Ｂ．Ｂ．Ｋｉｎｇ ＢＬＵＥＳ　ＣＬＵＢ　＆ ＧＲＩＬＬ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ

（ジェフ・ベック・ライヴ・ビー.ビー.キング・ブルース・
　クラブ・アンド・グリル・ニュー ヨーク）」 です



リリースは ２００３年

ジェフ・ベック の ソロ 名義の オフィシャル （公式） では
（キャリアが 長い 割に 驚きの） ２枚目の ライヴ 盤 です



１９７５年 からの ソロ 名義 での 活動 では メンバーを 次々と
変えるも ５年 以内 ごと には スタジオ 盤を 発表 していましたが

ライヴ 盤 と しては １９７７年に リリース された
「（邦題） ライヴ・ワイヤー」 以来 実に ２６年 ぶり でした



今回 ご紹介 させていただく アルバムの メンバーは ドラムスに
テリー・ボジオ そして キーボードに トニー・ハイマス （以上）

と いう トリオ （３人） 編成で ベース レス ．．．
ベーシストに 喧嘩を 売っている 様な 編成 ですね（笑）



収録 されている 曲順は セット リスト どおり 音源 には 修正 等
一切 手を 加えず リアルな サウンドに 仕上がって おります

その サウンドは 初期や フュージョン 色の 濃かった 時期 とは
違い ビートが 効いて ギターも 歪んだ ノイジーな 音と プレイ

ダイナミック では ありますが 本来の 繊細で テクニカルな
部分も 随所に 出ておりまして さすが 職人 ギタリスト です
（ちなみに 右は 前々回 お薦め した エリック・クラプトン）



スタジオ 盤も ライヴ 盤も 伴って ライヴも 先述の とおり
メンバーや コンセプトが 変わる 事で 有名な ジェフ・ベック

今年の ツアー でも また 驚き や 神業 奏法で オーディエンスを
楽しませて くれると 思います

ベースの タルちゃん や スティーヴン・タイラーが 一緒に ．．．
来る 事は 無い でしょう けどね（笑）

　　　

さて 気に なる 来日 公演 情報 ですが

大阪 公演 ４月５日・１６日 東京 公演 ４月４日・７日・８日・９日
札幌 公演 ４月１１日 盛岡 公演 ４月１３日 横浜 公演 ４月１４日
名古屋 公演 ４月１５日 （４月４日と ５日は 追加 公演）

と いう 事で 今回は ２００５年 以来の 札幌 公演が 決定（笑）
私は ９年 ぶり に 生 ジェフ・ベックを 観聴き してきます（笑）

お近くの 御愛読者 様は 是非 行かれる 事を お薦め しますし
この アルバム は 私の お薦め 盤 です。

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