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「お薦め 盤 Bang!」 #563(笑)。

2022-02-25 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第五百六十三回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「Silent Rage (サイレント・レイジ)」 の

「Don’t touch me there
 (ドント・タッチ・ミー・ゼア)」 です



リリースは 1989年 ...33年前 です ...(笑)

ギリギリ この ブログ らしい と 申しますか
私 らしい 年代 でも あります ...が

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「サイレント・レイジ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1987年に こちら の アルバム で
インディーズ デビュー した アメリカ の ロック バンド です



その アルバム を 聴いた
「キッス」 の ジーン・シモンズ が 甚く 気に 入り

自身が 社長を 務める レーベル 「シモンズ・レコーズ」 の
アーティスト 第二弾 と して 契約

伴って レーベル からの リリース も 第二弾と なった もの が
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム です
(第一弾 アーティスト も 以前 お薦め して おりました・笑)



上の 左の 画像は ウィキペディア から 引用 させて いただきました

サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

ブルース や ロックン ロール を ベース と した
アメリカ らしい カラッと した ナンバー に 加え

正統 派 では ありますが 俗に 言う ” メロ ハー ”
メロディアス ハード ロック の 要素も ありまして

ポップ で キャッチー メロディアス で 軽快な
ハード ロック が 続きます



王道 的な アメリカン ハード ロック で
程 良い スケール 感も 在り

正直 今 ひとつ パンチ に 欠ける 感は 否めませんが
楽曲も よく 練られて おりますし

歌も 演奏も かなり レベル は 高いと 思われます

当時 「キッス」 に 在籍 していた ブルース・キューリック や
ジョー・リン・ターナー が ソング ライティング で 参加
(画像は ウィキペディア から 引用 させて いただきました)



先述の とおり 「シモンズ・レコーズ」 からの リリース
ですので 販売 促進 には ぬかり が 無い でしょうから

話題 性や バック アップ 体制は 整っていた と 思いますし

バンド 自体は 活動 されている ご様子 ですので
一定の 評価は 受けているのかも しれません

では ありますが
当時は 然程の セールス には 繋がらなかった 様子 です

やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

1990年代に 入っても (正確 には 80年代 終盤 から)
ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(8ヶ月 近く ぶり だった 2019年 3月の 写真・笑)



” うえっち ” は 1990年代 (正確 には 80年代 終盤 から
 新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり

 ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は ブルース に
 はまり込んでいた 時代 次々 バンドが 消えて いった 時代)

表 には 出なかったけど こんな いい バンド や
いい アルバム が 在ったんだよ と 御伝授 くださって おります

とは 言い つつ

さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)

やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ

改めて 1990年代 (正確 には 80年代 終盤 から) の
ロック に 感動 している 私 です(笑)。

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