「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃４４０（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第四百四十回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＳＫＩＤ ＲＯＷ （スキッド・ロウ）」 の

「ＳＫＩＤ （スキッド）」 です



リリースは ２００８年 ．．．１１年前 です ．．．（笑）

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この 「スキッド・ロウ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９６９年に デビュー して １９７９年に 解散 した
アイルランド の バンド です



と いう 事で 現在も 活動 中の アメリカ の バンド
「スキッド・ロウ」 とは 異なります

そして 先程 ２００８年 リリース と 申しましたが
音源は １９７０年に アナログ 盤で リリース された もの

その 後 ＣＤ 化は されて おりましたが
今回 私が 聴かせて いただいたのは

２００８年に ＤＳＤ マスタリング されて
完全 生産 限定 盤と して リリース された もの です



今回 ご紹介 させて いただいているのは
そんな アイルランド の バンド 「スキッド・ロウ」 の

ファースト アルバム でして レコーディング メンバー は
全員 ヴォーカル も こなす ドラムス ベース ギター の ３名

俗に 言う スリー ピース バンド でして
その ヴォーカル と ギター を 務めていたのは

後に 「シン・リジィ」 や ソロ 名義 等々で 活躍 されますが
当時 弱冠 １７歳 だった ゲイリー・ムーア です



私は 音源を 聴いて プレイ や サウンド から
誰が 弾いているのか 楽器や 機材は 何を 使っているのか

判る 事が 多いのですが この ゲイリー・ムーア の
ギター プレイ に 関しては 一発 では 判りませんでした

認識 して 意識 して 聴いて あぁ この フレーズ は
ぽい っちゃ ぽい な 判るっちゃ 判るな レベル です

が １７歳で この 感性 演奏 ．．．驚かされますね

センス と テクニック が 出来上がっている どころか
際立って おります



サウンド 的 には ブリティッシュ ロック 寄り の
ブルース ロック では ありますが

１９７０年の 作品 ですので
サイケデリック ロック 色が 濃い です

その 当時の 怪しさ 危なさ を 感じる 仕上がり でして
イメージ 的 には

タバコ や マリファナ の 煙が 立ち込める 暗い 場所で
アルコール や ドラッグ に 酔いしれる 危険な 空間 ．．．

に 流れる 音楽 ．．．
あくまでも イメージ です イメージ（笑）



とは 言い つつ ヴォーカル も バンド に 合っていて
やはり ギター が 抜きん出ては おりますが

ベース も ドラムス も 安定の プレイ
何よりも グルーヴ や バンド 感が すごく 良い

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（ゲイリー・ムーア 在籍 時の アルバム ジャケ Ｔ です・笑）



ネタ の ご提供と 言い つつ １９枚目に 続き この ２０枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．（笑）

ですし ” たっちゃん ” やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です
（よっちゃん と 克ちゃん ” 飛ばし 過ぎ ” ですよね・笑）。

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