↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です
さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)
そんな 第四百三十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は
「SKULL (スカル)」 の
「NO BONES ABOUT IT
(ノー・ボーンズ・アバウト・イット)」 です
リリースは 1991年 ...28年前 です ...(笑)
新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました
ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)
さて この 「スカル」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが
御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと
「キッス」 に 在籍 していた 事で 知られる ギタリスト
ブルース・キューリック の 実兄 ボブ・キューリック
が 当時 組んでいた バンド 「バランス」 の ベーシスト
デニス・フェルドマン と 独立 する 形で 結成
その デニス は デニス・セント・ジェイムズ に 改名 して
リード ヴォーカル に 転向
他の メンバー と 共に 今回 ご紹介 させて いただく
アルバム で デビュー した アメリカ の ロック バンド です
先に ボブ・キューリック の エピソード を ご紹介 しますと
「キッス」 が デビュー 前に ギタリスト の オーディション を
行い 最終 的に エース・フレーリー が 選ばれたのですが
ボブ・キューリック も その オーディション を 受けており
高く 評価 していた ジーン・シモンズ と ポール・スタンレー は
後の 「キッス」 の アルバム 数枚に ノン クレジット で 起用
ポール・スタンレー の ソロ アルバム と ツアー メンバー にも
起用 されていた と いう 経歴を お持ち です
そんな ボブ・キューリック 率いる 「スカル」
サウンド 的 には アメリカン ハード ロック
初めて 聴いた 時の 印象は 正直に 申しますと
うるせぇ バンド だな でした(笑)
もちろん ロック なので
うるさい のは 当たり 前 では ありますが
音数が 多い と 申しますか 引き 算を 知らない と 言うか
ハイ トーン の ヴォーカル 部分 では イラッと して
ギター も 巧い のは 判るけど 心に 入って こない タイプ
挙句の 果て に ドラムス の ハイ ハット まで 耳 障り に 感じ
何か 癇に 障る 変に 私 との 相性が 悪い 印象を 受けました
が それは 好み の 問題で あって 良し 悪し では ありません
元々 マイナス の 部分は 探さず プラス の 部分を 探す 様な
性格 ですので 何度か 聴いている 内に 良い ところ が 見え
加えて 第一 印象が 悪かった 分 一生 懸命 聴きまして
生意気な 事を 言って 申し訳 ございません みたい な 気持ち で
当初 もろ 「ジャーニー」 みたい な 曲 やってんじゃねーよ
だったのが 「ジャーニー」 っぽくて いいねぇ と 思えたり
エドワード・ヴァン・ヘイレン 的な ギター は スゴイ ですし
バンド と しての テクニック も 相当の もの ですし
基本 正統 派 では ありますが アレンジ 力は 高く
ポップ で キャッチー な 曲も 在ったり メロディ も 良く
アメリカ らしい 爽快さ も 在り スケール 感も 在り
レベル 自体は とても 高い と 思われる アルバム です
が 然程 セールス には 繋がらなかった 様子 で
この 1枚で 解散 してしまいます
やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます
この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います
1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした
それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...
そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(8ヶ月 近く ぶり の 御来店 だった 3月の お写真・笑)
お気付き の 方も 多かった でしょうが
” うえっち ” は 1990年代
(新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は ブルース に
はまり込んでいた 時代 次々 バンドが 消えて いった 時代)
表 には 出なかったけど こんな いい バンド や
いい アルバム が 在ったんだよ と 御伝授 くださって おります
とは 言い つつ
さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)
やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ
改めて 1990年代の ロック に 感動 している 私 です(笑)。
「StoneZ」 オフィシャル ウェブ サイト は 下の バナー から
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です
さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)
そんな 第四百三十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は
「SKULL (スカル)」 の
「NO BONES ABOUT IT
(ノー・ボーンズ・アバウト・イット)」 です
リリースは 1991年 ...28年前 です ...(笑)
新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました
ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)
さて この 「スカル」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが
御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと
「キッス」 に 在籍 していた 事で 知られる ギタリスト
ブルース・キューリック の 実兄 ボブ・キューリック
が 当時 組んでいた バンド 「バランス」 の ベーシスト
デニス・フェルドマン と 独立 する 形で 結成
その デニス は デニス・セント・ジェイムズ に 改名 して
リード ヴォーカル に 転向
他の メンバー と 共に 今回 ご紹介 させて いただく
アルバム で デビュー した アメリカ の ロック バンド です
先に ボブ・キューリック の エピソード を ご紹介 しますと
「キッス」 が デビュー 前に ギタリスト の オーディション を
行い 最終 的に エース・フレーリー が 選ばれたのですが
ボブ・キューリック も その オーディション を 受けており
高く 評価 していた ジーン・シモンズ と ポール・スタンレー は
後の 「キッス」 の アルバム 数枚に ノン クレジット で 起用
ポール・スタンレー の ソロ アルバム と ツアー メンバー にも
起用 されていた と いう 経歴を お持ち です
そんな ボブ・キューリック 率いる 「スカル」
サウンド 的 には アメリカン ハード ロック
初めて 聴いた 時の 印象は 正直に 申しますと
うるせぇ バンド だな でした(笑)
もちろん ロック なので
うるさい のは 当たり 前 では ありますが
音数が 多い と 申しますか 引き 算を 知らない と 言うか
ハイ トーン の ヴォーカル 部分 では イラッと して
ギター も 巧い のは 判るけど 心に 入って こない タイプ
挙句の 果て に ドラムス の ハイ ハット まで 耳 障り に 感じ
何か 癇に 障る 変に 私 との 相性が 悪い 印象を 受けました
が それは 好み の 問題で あって 良し 悪し では ありません
元々 マイナス の 部分は 探さず プラス の 部分を 探す 様な
性格 ですので 何度か 聴いている 内に 良い ところ が 見え
加えて 第一 印象が 悪かった 分 一生 懸命 聴きまして
生意気な 事を 言って 申し訳 ございません みたい な 気持ち で
当初 もろ 「ジャーニー」 みたい な 曲 やってんじゃねーよ
だったのが 「ジャーニー」 っぽくて いいねぇ と 思えたり
エドワード・ヴァン・ヘイレン 的な ギター は スゴイ ですし
バンド と しての テクニック も 相当の もの ですし
基本 正統 派 では ありますが アレンジ 力は 高く
ポップ で キャッチー な 曲も 在ったり メロディ も 良く
アメリカ らしい 爽快さ も 在り スケール 感も 在り
レベル 自体は とても 高い と 思われる アルバム です
が 然程 セールス には 繋がらなかった 様子 で
この 1枚で 解散 してしまいます
やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます
この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います
1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした
それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...
そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(8ヶ月 近く ぶり の 御来店 だった 3月の お写真・笑)
お気付き の 方も 多かった でしょうが
” うえっち ” は 1990年代
(新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は ブルース に
はまり込んでいた 時代 次々 バンドが 消えて いった 時代)
表 には 出なかったけど こんな いい バンド や
いい アルバム が 在ったんだよ と 御伝授 くださって おります
とは 言い つつ
さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)
やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ
改めて 1990年代の ロック に 感動 している 私 です(笑)。
「StoneZ」 オフィシャル ウェブ サイト は 下の バナー から