「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #439(笑)。

2019-10-12 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第四百三十九回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「The Various Artists (ザ・ヴァリアス・
 アーティスツ) = 様々な アーティスト」 の

「G’S G.S.I LOVE YOU
(ジー・エス ジー・エス・アイ・ラヴ・ユー)」 です



リリースは 1992年 ...27年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて ザ・ヴァリアス・アーティスツ と いう 事で
様々な アーティスト の 音源が 収録 されて おりまして

アルバム タイトル の ” G’S ” と ” G.S. ” の
深い 意味は 解りませんが ここ で 言う ” GS ” とは

グランド・スラム や ガソリン スタンド
では なく ” グループ・サウンズ ” の 略 です



” GS ” を 知らない 御愛読者 様も いらっしゃる 時代
かも しれませんので ご説明 させて いただきますと

” グループ・サウンズ ” とは 1960年代に
日本で 大 流行 した ( ← この 表現が 合いますね・笑)
ムーヴメント や それ を 起こした バンド の 総称 でして

沢田 研二 さん を 輩出 した 「ザ・タイガース」
萩原 健一 さん を 輩出 した 「ザ・テンプターズ」



等々 後に ビッグ アーティスト や 大物 タレント を 生み
日本の ロック 界 芸能 界に 大きな 影響を 与えて おります

ルーツ は 「ザ・ベンチャーズ」 や 「ザ・ビートルズ」
「ザ・ローリング・ストーンズ」 等々に ございまして

俗に 言う エレキ・バンド ( ← この 表現が 合いますね・笑)
と アイドル 的な 要素も 強く 若者の 非行 にも 結び 付けられ

社会 現象の ひとつ と して 位置 づけられても おります



サウンド 的 には ポップ ロック で
後に 影響を 受けた ミュージシャン が 集結 して

敬意を 込めて カヴァー レコーディング されたのが
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム です

当時を 知る 方は 懐かしく 知らなくても 聴いた 事が
あるで あろう 有名な 曲を チョイス されて おり



一聴 して すぐ 判る 人見 元基 ” 先生 ” の ヴォーカル
” よっちゃん ” こと 野村 義男 さん の ギター 等々が

聴き どころ の ひとつ でしょうか

他 にも 著名な アーティスト が 参加 されて おり
プロデューサー は 湯川 トーベン さん

基本 原曲に 忠実で ありながら
それぞれ の 持ち 味を 出した 歌や 演奏が 続きます



ただ 「StoneZ」 には 似合わない ...(笑)

歌も 演奏も 素晴らしい
とても 上質な アルバム だとは 思うのですが

とにかく 「StoneZ」 には 似合わない
音源 集(笑) では ありますが 素敵な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(お買い上げ いただきました Tシャツ は 「ザ・スパイダース」
 では ございません 「スパイダー マン」 です・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 今回は とても 微妙な 気持ち で
聴かせて いただいた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

” 先生 ” が 参加 されて おりましたし
ある 意味 狙った ご提供 だった とは 思われます

が ...変化 球と 言う より 暴投に 近い ” 飛び 道具 ”
(あくまでも 「StoneZ」 店内 での 話 です・笑)

ビックリ された お客様 ごめんなさい
あぁ しんどかった ...さぁ ラケン ロー 聴くぞ(笑)。

「StoneZ」 オフィシャル ウェブ サイト は 下の バナー から

コメント (4)
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