「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃７６ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第七十六回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

前々々々々回から 始まりました 『 オン ドラムス！ 』
（私が 普段 注目 している ドラマーが 叩いている）
アルバムの ご紹介）

本来は 前回の Ｖｏｌ． ５ で 区切る 予定 でしたが
思いの外 大好評 でしたので あと ５回 続けます。

と いう 事で その Ｖｏｌ． ６

「Ｃｈｕｃｋ　Ｂｅｒｒｙ （チャック・ベリー）」 の ライヴ アルバム
「” Ｈａｉｌ！　Ｈａｉｌ！　Ｒｏｃｋ’ Ｎ’ Ｒｏｌｌ ”
（ヘイル！ ヘイル！ ロックン ロール）」



『 オン ドラムス！ スティーヴ・ジョーダン！ 』 です。



リリースは １９８７年。ライヴ盤と 言いながら

１９８６年 １０月１６日に アメリカは セント ルイスの
フォックス・シアターで 開催 された チャック・ベリーの

６０歳の バースディ コンサートを 中心に 収録 された
同 タイトルの 映画の サウンド・トラック盤 です。



キース・リチャーズ エリック・クラプトン ロバート・クレイ
リンダ・ロンシュタット エタ・ジェイムス ジュリアン・レノン

等々が ゲスト 出演 した この ステージの 全ての ドラムを
叩いているのは スティーヴ・ジョーダン です。



どことなく ぎこちなく 見える 叩き方 そして 音的にも
特に 派手さは 感じられませんが グルーヴ感が すごい。



札幌 ドーム 公演も ございました ２００６年の
エリック・クラプトンの ツアーにも 帯同 しておりますので
生 スティーヴを 体感 された 方も 多いかも しれませんね。



様々な 大物 ミュージシャン達の レコーディング や ツアー に
参加 いたしておりますが あらゆる ロックの 原点を 感じさせる
ロックン ロール 全開の この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

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