「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃７５ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第七十五回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

前々々々回から 始まりました 『 オン ドラムス！ 』
（私が 普段 注目 している ドラマーが 叩いている）
アルバムの ご紹介） その Ｖｏｌ． ５

「Ｅｒｉｃ　Ｃｌａｐｔｏｎ （エリック・クラプトン）」 の ２枚組
ライヴ アルバム 「２４　Ｎｉｇｈｔｓ （２４ ナイツ）」



『 オン ドラムス！ スティーヴ・フェローン！ 』 です。



リリースは １９９１年。

イギリスの ロイヤル・アルバート・ホールで ２４回 公演を
行った 様子を 収録 された この アルバムは 大きく 分けて

ディスク １ 前半は 小編成 バンド
ディスク １ 後半は ブルース ミュージシャンとの 共演

ディスク ２ 前半は ９人 編成 バンド
ディスク ２ 後半は ナショナル・フィルハーモニック
管弦楽団 （オーケストラ） が 参加

と なっておりまして ブルース ミュージシャンとの 共演
以外は スティーヴ・フェローンが 叩いております。



スティーヴ・フェローンの レコーディング 経歴は
「ザ・ビージーズ」 「ピーター・フランプトン」
「ブライアン・メイ」 「ジョージ・ベンソン」

「チャカ・カーン」 「ホィットニー・ヒューストン」
「アニタ・ベイカー」 「ジャコ・パストリアス」
「マーカス・ミラー」 「パット・メセニー」 等々 ．．．

これだけでも 様々な ジャンルの ミュージシャン から
信頼を 受けている 事が 判ると 思われます。



今回の ライヴ盤 でも 時には タイトに 時には グルーヴ感
いっぱいに そして 絶妙な タイム感で スリリングに と
聴き所 満載で そんな この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

さて この シリーズは ５回で 区切らせていただいておりまして
今回が 最終回と なり 次回からは 新しい テーマで ．．．

の 予定 だったのですが ＳｔｏｎｅＺ の 御来店者 様 や
御愛読者 様 に とても 好評 でしたので
あと ５回 『 オン ドラムス！ 』 を 続ける 事に いたします。

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