"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بنا إلى الاحلامات

"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

東海道の旅 summary

2013-05-06 06:54:02 | via - voyage - 旅
4/25 横須賀ー富士 160km
4/26 富士ー島田(静岡県) 90km
4/27 島田ー袋井(静岡県) 40km (新幹線で京都へ)
4/28 京都ポタリング    30km
4/29 
4/30 京都ー甲西(滋賀県) 60km
5/1  甲賀ー日野(滋賀県) 30km
   (新幹線で帰宅)
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合計 410km (日本橋ー三条大橋の片道分にも達してないね^^)


今回の旅で一番楽しかったのは、
ちっちゃいこどもと遊んだこと^^

公園で遊んだりお話ししたりしました。
いやぁ、萌え萌えキュン死に5秒前でした。。。

「なんで歯ブラシもってんの?」
「お風呂は入らなかったん?」
「うちバス5号車やねん」

バスの番号なんか知るかー(笑)

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寄り道は一杯してますよ。
主に茶畑でしたが^^
よくわかんない坂道を上り続けると、一面の茶畑、その向こうに山と谷と山間の町。
電力会社の鉄塔。

脇道に入って、細い峠道を抜けて、また次の町が眼下に見えると嬉しい嬉しい。
峠を越えて行く時ってなんか楽しいな。
小さな峠で、集落とか、畑とか、色々ひとの気配がたくさんあるようなところを走り続けて行くのも楽しい。
高地を走り続けたり。
山の上とか丘の上とかに、人が暮らしてるってのが、何か嬉しい。


今回は、宿場町や旧街道の町並みの中を進む楽しみを知りました。
古い町並みとか、お寺とか、渡しの跡とか、色々あって楽しかったな。

愛しの ボブ・マーリー

2013-05-06 06:14:05 | mundus - world - 世界
”思い出す 俺たちはよくトレンチタウンの共同広場に座り込んでいた
 それでジョージが焚き火の火をつける
 一晩中燃え続けてたな
 それからコーンミールポリッジを作ってみんなで食べるんだ
 俺にはこの両足だけだから
 ずっと歩き続けなきゃいけないんだ
 だけど忘れないで
 俺がいない間も大丈夫だから
 何もかもうまくいくから
 大丈夫だから...

 思い出す 俺たちはよくトレンチタウンの共同広場に座り込んでいた
 仲間の中に紛れ込んだ偽善者たちを眺めていたんだ
 いい仲間が出来て
 いい仲間を失ったりもして
 偉大な未来へと向かうこの道の途中で
 だけど君は過去を忘れるちゃ駄目だよ
 さあ涙はふいて

 ねぇ愛しい君 泣かないでおくれ
 ねぇ可愛い君 泣かないでおくれ”



"i remember, when we used to sit in the government yard in Trenchtown
and then, George would the make the fire light
as it was log was burning through the night
then we would cook cornmeal porridge,
of which i share with you
my feat is my only carridge,
so i've got to push on through
but while i'm gone, i mean
everything's gonna be all right
everything's gonna be all right..."

"no woman, no cry" by Bob Marley



悲しくて切なくて、優しくてあたかい気持ちになります
トレンチタウンはジャマイカ、キングストンにある「貧困層」の密集住宅地域