円周率が3.14じゃない世界だったら。。。。。楽しいかな^^

円周率は3.14(15926535897932・・・・)
それは世界の定め、理性の定め。
「もし円周率が3.14じゃなかったら」・・・・なんて言葉は意味を成さない。
だって、「円周率」が「円周率」であるなら、それは3.14でしかありえないからだ。
「円周率」が円周が直径の何倍かをあらわ数字であるならば、それは3.14でしかありえない。

「円」とか「3.14」が表現する内容が変わることはあり得なくはない。
(いま「四角」と呼ばれてるものが「円」と呼ばれるようになるとか)
でもこれらの言葉の意味はそのままに、「円周率が3.14じゃなく」なるとしたら
それはきっと宇宙の崩壊か、大変身だ^^
世界の基本構造の革命
「この色は40℃だ」とか
「今日の気温はとても明るいな」とかって、比喩でも文学でもなく言うぐらいに意味不明だ

それはそれとして、言いたかったのは
円周の長さが必然的に直径の3.14倍であるという事実は美しい/font>
と感じたってこと。で、意味不明だけど
円周の長さが直径のの3.14倍じゃない世界(になったら)楽しそう
ってことです。何となくそう感じただけ。



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「円」は任意の一点(中心)からの距離が等しい点の集合
「直径」は円の中心を通る任意の直線と円周が成す二つの交点を結ぶ線分
「円周」は円の周りの長さ
「3.14」は、3.14。1の3.14倍。
怪しいけどだいたいこんな感じだよね。