先日、植物科学科生物工学研究室は、とんでもないところを見学してきました!
ここは、埼玉県和光市にある理化学研究所です。
日頃から生物工学研究室ではクリスマスローズやバラなどの突然変異の
研究をしていますが、実はこの理化学研究所が全面協力してくれています。
どのようにして突然変異を起こすのかを実際にみてきたわけですが、
それはそれは巨大な磁石の塊でした。これらのマシンでイオンを
光の半分ぐらいのスピードまで加速して植物にぶつけ、DNAを切るのだそうです。
こんな大きな鉄の構造物は見たことがありません。
これだけで8000t、東京タワー2個分の重さがあるそうです
この不気味さが20世紀FOXに認められて、映画のロケが行われました。
タイトルは「ジャンパー」、2008年3月に世界中でロードショー予定で
この建物が悪の巣窟として使われているそうです。
主役はヘイデン・クリステンセン。映画「スターウォーズ」で
若きダースベイダーであるアナキン・スカイウォーカー役を演じた方です。
なんと日本が誇るこの加速器に役者さんのサインが書かれていました!
またこのマシンの優しい色も関係者がいろいろアイディアを出しあって
投票?で決めたというから面白いですね!
最先端の中にある遊び心にとても親しみを覚えるとともに
10年間、何百億もかけてよくぞこのようなマシンを作ったものだと関心しました!
ここは、埼玉県和光市にある理化学研究所です。
日頃から生物工学研究室ではクリスマスローズやバラなどの突然変異の
研究をしていますが、実はこの理化学研究所が全面協力してくれています。
どのようにして突然変異を起こすのかを実際にみてきたわけですが、
それはそれは巨大な磁石の塊でした。これらのマシンでイオンを
光の半分ぐらいのスピードまで加速して植物にぶつけ、DNAを切るのだそうです。
こんな大きな鉄の構造物は見たことがありません。
これだけで8000t、東京タワー2個分の重さがあるそうです
この不気味さが20世紀FOXに認められて、映画のロケが行われました。
タイトルは「ジャンパー」、2008年3月に世界中でロードショー予定で
この建物が悪の巣窟として使われているそうです。
主役はヘイデン・クリステンセン。映画「スターウォーズ」で
若きダースベイダーであるアナキン・スカイウォーカー役を演じた方です。
なんと日本が誇るこの加速器に役者さんのサインが書かれていました!
またこのマシンの優しい色も関係者がいろいろアイディアを出しあって
投票?で決めたというから面白いですね!
最先端の中にある遊び心にとても親しみを覚えるとともに
10年間、何百億もかけてよくぞこのようなマシンを作ったものだと関心しました!