農ある暮らし☆美味しさサプライズ

昭和初期、青森県南は米のとれない厳しい土地だった。私達、三本木農業高校は当時の食材を栽培し、伝統料理の再現に挑戦した!

まるで受験生!

2006年01月31日 | 農ある暮らし
豆しとぎも冷蔵庫から登場。
作りおきしたものだから・・・ちょっと不安。

伝承隊の皆さんから
合格がもらえるかハラハラドキドキ。
まるで大学や高校の受験生の気分!

うえのたくあんなどの漬物も
伝承隊のみなさんのお土産、
すごすぎる

いちご大福!

2006年01月30日 | 農ある暮らし
自作の陶器に盛り付けられたのが「ニシン漬け」。
その上が、再現した「かます餅」です。
ちょっと堅くなってしまいました

そして左のおだんごは、なんと「いちご大福」!
これはお招きした伝承隊のおばあさんが
わざわざ作って持参したものです。
味といい技といい、脱帽です!
みんな大喜び

食材も器(陶器)もオリジナル

2006年01月29日 | 農ある暮らし
昨年の12月13日に漬けたニシン漬。
さすがにすこし酸っぱくなっていますが、
今年は寒さが厳しいのでまだ大丈夫でした。

器に注目!
名久井焼きの陶器です。
昨年6月に粘土を購入して自作し
焼いてもらいました。
ちょっとした工夫で
食卓が楽しくなりました

想定外?

2006年01月27日 | 農ある暮らし
料理の準備が遅れ、
出来上がる前にお客様がいらっしゃいました!
想定外です!

結局、作っているところも
しっかりチェックされてしまいました。
取材も多くみんなドキドキでした