農ある暮らし☆美味しさサプライズ

昭和初期、青森県南は米のとれない厳しい土地だった。私達、三本木農業高校は当時の食材を栽培し、伝統料理の再現に挑戦した!

豆しとぎは粘土細工!

2007年12月06日 | 食の知恵
どうです、きれいでしょ。
刻んだ豆とその他の材料を混ぜ成形したところです。
分量は次のとおりです。
でもこんなに多くなくてもいいんですよ!
・青豆(黒豆・緑豆)…1.5kg
・うるち米…900g(6合)
・もち米…600g(4合)
・砂糖…1kg
・塩…少々
混ぜる時は、空気を抜くように練りながら
カマボコ状に成形します。
この地域のスーパーマーケットでも
この状態の豆しとぎを売っているんですよ。