流雲片々   ~ 香川県・高松市 曹洞宗 祥福寺 ~

おりおりの風光とよしなし事を思いつくままに。栗林公園の南西、小高い山の中腹に閑居する禅寺和尚の雑記です。

古楽祭

2018年04月22日 | 日記
おはようございます

昨晩 
第2回 
たかまつ国際古楽祭に 

   

プログラムA
午後2時開演には
行けなかったのですが

プログラムB 
午後5時開演に 
開場を待って 突入

   

出演は
イル・ガルデリーノ

ベルギー屈指の 
古楽アンサンブルグループ だそうです

   

腕利きが
古楽器で 奏でる
18世紀の 音楽の
なんと 優雅なこと!    

ああ
バッハや テレマンは
こういう音を 想定して
名曲を 編んでいたんだなあ!!

同時に

演奏者の
楽譜を 見つめる
射るような まなざし 

演奏者同士の
アイコンタクトと
ときおり 見せる
本当に 楽しそうな 笑顔

なんとも
幸せな ひとときでした 


演奏終了後
スタッフで 
活躍して下さっていた
K田先生に 伺ったところ

プログラムAで
小学生と共演する曲では
小学生や 指導教諭だけでなく 
出演する奏者も 感動していたこと

集まったメンバーは

演目は
決まっているものの
実際には
その日の リハで 一回
合わせただけで 本番に望むので
本番は 
まるで 即興演奏のようになること etc etc

裏話まで 伺えて
いやはや なんとも 素敵な一夜でした

次回も 見逃せないぞ!!と 

Have a good day !    
コメント
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