・・・・高橋・・・・

お話し好きなおばちゃん客が増えてきまして、

真剣な眼差しでお花選びが終わり、お包、お会計も済、

お見送りをしようとすると立ち止まり、そこからの方が長くなってしまう

ことが多くなってきました。次のお客様がお見えになるまではいいでしょうと

お付き合いします。86歳、93歳、楽しそうにお話されます。

私はまず、耳の聞こえ具合をチェックし、自分がどのくらいの声で

お話をしたらよいか考えます。内容によって小さく、または他の方（通行人）

にも聞いていただけるように大きくとか加減をしています。

大げさに笑い声をあげたり、悲しそうな顔をしたり、トーク技を駆使します。

相手によっては自分が漫才の中川家の弟みたいになってしまうこともあります。

昨日の75～6のお客様は・・・・

「ご主人(私のこと)、笑うと横顔が高橋・・・・・・」

「高橋？（お、ヒデキカナ？）・・・」

「ほらあの・・・カ・ツ・ミ？・・・あの方に似てらっしゃいますね。」

「あ、カ・ツ・ミさんね、ま、そうかもしれませんね、この頭だから。」

「目元と笑顔が・・・・ス・テ・キ・・・」

「シワでしょ（禿げて目尻にシワがあればみんなカツミさんだよ）」


もしかしたら、60過ぎてもアイドルになれるのかもしれない。


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久々に、T氏が来ました。この行動は案の定なのですよ、

弟4土曜日が過ぎると、チェックに来るのです。

モニカに対する意見交換では、1~4歳上の元からいる

お馴染みさんがちょと気になるといったとこみたいです。

あの人たちは1時間位でお帰りになりますから、気に

しなくていいんですけどね。

静岡の夜の1等地から東鷹匠に移転した「よしの」さん

がなかなか元気らしいです。立地条件も良いようです。

支店長さんたちは安東大岩方面が多いので。また、ご近所の

ジジババが遊びに来てくれるとか。