お墓参りをするために、滑川に寄り道をしたので、254号線には戻らないで、なんとなく寄居はあっちの方だろう、と進んでいきました。
すると、嵐山のあたりで、以前に歩け大会で歩いた、見覚えのある道に出ました。
「あっ、ここ前に歩いたよね。」
「小川はあっちって出てるね。」
と、道路表示を見つけました。
そのまま進んでいくと、風情のいい道です。
いまどきのありふれたファミレスや、中古車屋、大きなガソリンスタンドなど、国道沿いにはそればっかり、という巨大で派手な看板のお店が見当たりません。
20年前の地方の県道のような懐かしい感じです。
大きな屋敷森のある古い農家や、神社があって
狭い道の両側に家がしばらく並ぶ、小さい集落や、たまにきれいな郵便局がある。
ポストはコンクリの赤いやつだったりしたらよいのだけど、そういうことはないのでした。
大体は畑と、木と、家が点在するのどかな風景が、ゆるく曲がりながら続く道の両側に広がっています。
「いい道だね。また通りたいね。」
なんて言っていたら、旦那が
「あっこれ、花園橋だよ。前に通ったことあるよ。」
と、急に目の前が大きく開けて荒川の対岸が遠くに見えました。
花園橋は高い所から大きくカーブして荒川を渡る、かっこいい橋でした。
というわけで、この日は違う道があることが分かって超ラッキーでした。
そして、次からはこの道を通ることにしようということで、家に帰って地図を見たのでした。
すると、嵐山のあたりで、以前に歩け大会で歩いた、見覚えのある道に出ました。
「あっ、ここ前に歩いたよね。」
「小川はあっちって出てるね。」
と、道路表示を見つけました。
そのまま進んでいくと、風情のいい道です。
いまどきのありふれたファミレスや、中古車屋、大きなガソリンスタンドなど、国道沿いにはそればっかり、という巨大で派手な看板のお店が見当たりません。
20年前の地方の県道のような懐かしい感じです。
大きな屋敷森のある古い農家や、神社があって
狭い道の両側に家がしばらく並ぶ、小さい集落や、たまにきれいな郵便局がある。
ポストはコンクリの赤いやつだったりしたらよいのだけど、そういうことはないのでした。
大体は畑と、木と、家が点在するのどかな風景が、ゆるく曲がりながら続く道の両側に広がっています。
「いい道だね。また通りたいね。」
なんて言っていたら、旦那が
「あっこれ、花園橋だよ。前に通ったことあるよ。」
と、急に目の前が大きく開けて荒川の対岸が遠くに見えました。
花園橋は高い所から大きくカーブして荒川を渡る、かっこいい橋でした。
というわけで、この日は違う道があることが分かって超ラッキーでした。
そして、次からはこの道を通ることにしようということで、家に帰って地図を見たのでした。