2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

時代の転換点かも、民主党に頑張ってもらう

2009年09月09日 | その他のこと
民主党が圧倒的な支持を得て、選挙で大勝したと思ったら、テレビなどマスコミ関係はなんだか風当たりが強いようなのだ。

本当にできるのか?という話も多い。

建設中止になるはずの八ん場ダムは、地元は造って欲しいと言っている。

高速道路の無料化にも問題がありそうだ。

農政、外交、と問題は多いようなのだ。

民主党はまかせろ! と言っているんだからもっと期待しても良いのではないか。

マスコミは打って変わって民主党をネタにしてつついている。



自民党がだめだから民主党が勝ったという話は最初からされていたが、ではその民主党がだめだったらどうするのか?

そうやって人任せにしてだめだと言っているばかりではなくて、決まったのだから民主党を応援して支えてみたらどうかと思う。

日本はこのままではだめなのだから、民主党の言うとおり変えなくてはいけないのだと思う。

温暖化の二酸化炭素削減目標も25パーセントにアップして、出来ないと言う意見も多いが、何が何でもやり遂げたら、あとになって「あの時やらなかったら大変だったね」という話になるのかもしれない。

自民党の政治は確かに行き詰っていると思う。

自民党では絶対に出来ないことを民主党ならできると言うことはあるのだと思う。

といっても、民主党の政策を実行したけれど、うまくいかないこともあるだろう、そうしたらやり直せばよいではないか。

はじめてやるのだし、うまくいかないこともあるだろうけど、小さいことにはあまり目くじらを立てずに、一緒に考えながらやっていくという感じがよいのではないか。

簡単に民主党に文句を言うのもどうかと思う。

もしかしたら、後戻りできない歴史の転換点かもしれないと思うのだ。








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